テラモガルダン（2007年生、母ヒゾッコ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、グランド牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場され、東京都馬主会によって420万円で落札された。

2歳（2009年）

10月1日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は516kg。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。

12月1日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3歳（2010年）

1月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ブライティアグラスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

3月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた8戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。

7月12日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のスチールハーバーを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のききょう特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦1勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。

4歳（2011年）

2月15日、約4か月の休養明けで迎えた15戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、5着を確保した。

3月9日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい14着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた17戦目は、一般C2六七（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のサクラインスパイアをクビ差振り切って優勝

5月12日、中2週で迎えた18戦目は、たて座特別（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた19戦目は、川本裕達騎手を鞍上に迎えて、りょうけん座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、かんむり座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のマイガンガンボーイを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

6月30日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のドリームプロメテルに3馬身の差をつけて4勝目を収める

7月31日、中3週で迎えた22戦目は、がんばれ東北!オフト大郷賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた23戦目は、新宿区特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（9戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、パルス藍住賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず13着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた25戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた26戦目は、節季特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

5歳（2012年）

1月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月8日、約6か月の休養明けで迎えた28戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ピュアーフォンテンに交わされて2馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた30戦目は、ほうおう座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（6戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、若干遅いペースでレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた31戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、やぎ座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月21日、中2週で迎えた32戦目は、花野特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた33戦目は、優駿の門賞（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（7戦1勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

11月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた35戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、やつで特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、連闘で馬体重を前走から15kg絞って迎えた36戦目は、しずない産米「万馬券」特別（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた37戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、広島東洋カープ上村和裕捕手来場記念（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた38戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、冬籠り特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた39戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、おかえり!﨏畑雄一郎記念（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウーシエンダーから1馬身半差の2着となった。

6歳（2013年）

1月2日、中1週で迎えた40戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、初夢特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、能登原とんど特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた42戦目は、水仙特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジェリファーズに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

2月2日、中1週で迎えた43戦目は、節分草特別（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアグリノキセキからクビ差の2着に甘んじた。

2月16日、中1週で迎えた44戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、草戸大橋特別（福山ダート1250m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイカセンゲンから1馬身半差の2着となった。

3月2日、中1週で迎えた45戦目は、桜貝特別（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルガンバから半馬身差の2着に敗北した。

3月9日、連闘で迎えた46戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセシャトルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月17日、連闘で迎えた47戦目は、杏の花特別（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシフィカドールに4馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

3月24日、連闘で迎えた48戦目は、ありがとう福山けいば広島県調騎会記念（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライチャンスから半馬身差の2着に敗北した。

4月29日、中4週で迎えた49戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、香美市大蛇藤特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた50戦目は、山菜コシアブラ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた51戦目は、四万十仁井田米特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた52戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた53戦目は、四万十の花菖蒲特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、クイックリープに交わされて7馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた54戦目は、やまもも特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で下村瑠衣騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた55戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で下村瑠衣騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

7月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下村瑠衣騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月10日、中2週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた57戦目は、きよみさ四国夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で下村瑠衣騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた58戦目は、足摺ジョン万次郎特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で下村瑠衣騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月22日、中3週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で下村瑠衣騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた60戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた61戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた63戦目は、寅&妙結婚5周年特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた64戦目は、与作街道（国道439号線）（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた65戦目は、千晶お嫁に行くだ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7歳（2014年）

1月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で下村瑠衣騎手（15戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ジャイロプレーンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月17日、中8週で迎えた67戦目は、カウントダウン1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

7月13日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた68戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（16戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた69戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（17戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた70戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた71戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（19戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月18日、中4週で迎えた72戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（20戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（21戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（22戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。