シリウスアレス（1988年生、母パレアナ）
1988.04.30
シリウスアレス（1988年4月30日）は、日本の競走馬、種牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青毛。種牡馬のトスター（当時15歳）と交配したパレアナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は今野 徳男。戦績は、地方92戦20勝2着12回。主な勝ち鞍は1994年の花吹雪争覇。
経歴
デビュー前
溝橋弘厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1990年）
6月27日、デビュー戦は屋敷和彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマパワーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月18日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中6週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオードーニシキからハナ差の2着に甘んじた。
9月18日、中1週で迎えた4戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦正勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた6戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で屋敷和彦騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1991年）
1月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で屋敷和彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月31日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は屋敷和彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松浦正勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリートトウザイに8馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のリキスガバナーに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
8月26日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインペガサスから6馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中1週で迎えた20戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた21戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口富男騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジライトから2馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた22戦目は、神無月特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口富男騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で樋口富男騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノダイトから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、中1週で迎えた24戦目は、鬼岩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で樋口富男騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノオーデインに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の岐阜銀賞（笠松ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた26戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグママに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた27戦目は、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた28戦目は、若竹特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（12戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマスモトをハナ差制して6勝目を手中に収めた。
1月29日、中1週で迎えた29戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（13戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた30戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（14戦5勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた31戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手（15戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカタローから1馬身半差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた32戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で樋口富男騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカタローから2馬身半差の2着となった。
4月10日、中3週で迎えた33戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で樋口富男騎手（17戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた34戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で樋口富男騎手（18戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた35戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカタローから3馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた36戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は樋口富男騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた37戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターガロンに4馬身の差をつけて制した。
9月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた39戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は樋口富男騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた40戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（22戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、紅葉短距離特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（23戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月31日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた42戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた43戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、約4か月の休養明けで迎えた44戦目は、アラ系一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は樋口富男騎手（24戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオタイムに2馬身半の差をつけて久々の実戦を物にした。
6月18日、中3週で迎えた45戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口富男騎手（25戦7勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカウイングから2馬身差の2着となった。
7月9日、中2週で迎えた46戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で樋口富男騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、ひまわり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で樋口富男騎手（27戦7勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた48戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で樋口富男騎手（28戦7勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた49戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で樋口富男騎手（29戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミエスカレーをクビ差制して勝利をモノにする
12月31日、中8週で迎えた50戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた51戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードダッシュから1馬身半差の2着となった。
1月28日、中1週で迎えた52戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた53戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤一成騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノシンゲキに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月8日、中5週で迎えた54戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた55戦目は、花吹雪争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシングウインドに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月25日、中2週で迎えた56戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディサドラーに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月24日、中3週で迎えた57戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカウイングに5馬身の差をつけて制した。
7月20日、中3週で迎えた58戦目は、名古屋RC開設45周年記念（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた59戦目は、笠松オールカマー（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中3週で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホエルシドに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月7日、中2週で迎えた61戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた62戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタオーカンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月25日、中3週で迎えた63戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミエスカレーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月14日、中2週で迎えた64戦目は、銀嶺争覇（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（9戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた65戦目は、アラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（10戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタオーカンからクビ差の2着となった。
7歳（1995年）
1月15日、中1週で迎えた66戦目は、新春グローリ（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（11戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた67戦目は、エンペラア争覇（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（12戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴタイガーから3馬身差の2着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた68戦目は、桃花特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（13戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒゴタイガーをハナ差制して制した。
3月10日、中1週で迎えた69戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（14戦7勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカウイングに1馬身半の差をつけて勝利数を18に伸ばす
4月7日、中3週で迎えた70戦目は、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（15戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた71戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（16戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークプレインからクビ差の2着に甘んじた。
5月16日、中1週で迎えた72戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた73戦目は、清流短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（18戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた74戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（19戦8勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月17日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた75戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（20戦8勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた76戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた77戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた78戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた79戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメシアをアタマ差制して勝利数を19に伸ばす
10月16日、中1週で迎えた80戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた81戦目は、平湯特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーラングーンに4馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす
11月27日、中2週で迎えた82戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた83戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1996年）
1月25日、中3週で迎えた84戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた87戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、グランドミックス（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた89戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、アラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた90戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中4週で迎えた91戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、東海グローリ（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた92戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。