バクシンオー(2003年生、母ハクバジユリー)
Bakushin O
2003.02.22
バクシンオー(2003年2月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヅミネオン(当時17歳)と交配したハクバジユリーが20歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田上 光征。戦績は、地方58戦34勝2着11回。2007年の福山マイラーズカップ(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、田上光征から「北海道セプテンバーセールアングロアラブ1歳」に上場され、広島県馬主会によって105万円で落札された。
堀部重昭厩舎(福山)へ入厩。
2歳(2005年)
6月18日、デビュー戦は野田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳(福山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は478kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のメーテルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月23日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーハートに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月13日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のひまわり賞(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(2戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(3戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムオーエンスからクビ差の2着に甘んじた。
9月25日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系2歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(4戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムオーエンスをクビ差制して3勝目を手に入れた。
10月15日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系2歳(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手(5戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムオーエンスから半馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のニューヒーロー特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手(6戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムオーエンスをクビ差制して勝利を手中に収めた。
11月27日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手(7戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(2006年)
1月4日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の若駒賞(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手(8戦4勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムオーエンスからクビ差の2着に惜敗した。
1月14日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(福山ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手(9戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーサマに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月11日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、シルキーローザメモリアル(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手(10戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルサクラオーに約19馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
3月12日、中3週で迎えた12戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞(福山ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手(11戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のプライドに約19馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
3月21日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のキングカップ(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手(12戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーハートに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月22日、中4週で迎えた14戦目は、風光る特別(福山ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手(13戦8勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のソリダリティに8馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月21日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の福山ダービー(福山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手(14戦9勝)。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカオーサマに約19馬身の大差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
6月24日、中4週で迎えた16戦目は、五月雨特別(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で野田誠騎手(15戦10勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミツノボタンに6馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
7月23日、中3週で迎えた17戦目は、かがやけ夕日特別(福山ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は17戦連続で野田誠騎手(16戦11勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレユキオーに約20馬身の大差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
8月14日、中2週で迎えた18戦目は、金杯(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で野田誠騎手(17戦12勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月24日、中5週で迎えた19戦目は、スプリントカップ(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で野田誠騎手(18戦12勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノオウジに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月15日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の鞆の浦賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で野田誠騎手(19戦13勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた21戦目は、福山菊花賞(福山ダート2250m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で野田誠騎手(20戦13勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスキノショウキから半馬身差の2着に敗北した。
11月19日、中2週で迎えた22戦目は、弁天島特別(福山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は22戦連続で野田誠騎手(21戦13勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に沈んだ。
12月17日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦のアラブ王冠(福山ダート1800m 曇/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で野田誠騎手(22戦13勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパラディースに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4歳(2007年)
1月2日、中1週で迎えた24戦目は、福山大賞典(福山ダート2600m 雨/重)に出走。鞍上は24戦連続で野田誠騎手(23戦14勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムビクトリーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月4日、中4週で迎えた25戦目は、エフエムふくやまレディオBINGO賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で野田誠騎手(24戦15勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノフォーティーンから2馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中2週で迎えた26戦目は、地方重賞の福山マイラーズカップ(福山ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は26戦連続で野田誠騎手(25戦15勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノフォーティーンから半馬身差の2着に敗北した。
6月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、タマツバキ記念アラブ大賞典(福山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は27戦連続で野田誠騎手(26戦15勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウザンからアタマ差の2着に甘んじた。
7月16日、中4週で迎えた28戦目は、海の日特別(福山ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は28戦連続で野田誠騎手(27戦15勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコウザンをハナ差制して断トツ人気に応えた。
8月16日、中3週で迎えた29戦目は、残暑見舞い特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は29戦連続で野田誠騎手(28戦16勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレオレオンに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
5歳(2008年)
4月20日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた30戦目は、潮干がり特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は30戦連続で野田誠騎手(29戦17勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、福山さつき賞(福山ダート2250m 晴/良)に出走。鞍上は31戦連続で野田誠騎手(30戦17勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、福山アラブマイラーズ(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は32戦連続で野田誠騎手(31戦17勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトモンスターに3馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす
7月27日、中1週で迎えた33戦目は、風鈴特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は33戦連続で野田誠騎手(32戦18勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトモンスターに6馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
9月14日、中6週で迎えた34戦目は、福山市議会議長賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は34戦連続で野田誠騎手(33戦19勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノスリリングに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。
9月28日、中1週で迎えた35戦目は、馬肥ゆる秋特別(福山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は35戦連続で野田誠騎手(34戦20勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノスリリングに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
10月12日、中1週で迎えた36戦目は、豊穣特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は36戦連続で野田誠騎手(35戦21勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトモンスターに6馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月2日、中2週で迎えた37戦目は、晩秋特別(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は37戦連続で野田誠騎手(36戦22勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた38戦目は、紅葉賞(福山ダート2250m 晴/良)に出走。鞍上は38戦連続で野田誠騎手(37戦22勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデラノキセキから3馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた39戦目は、くわい特別(福山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は39戦連続で野田誠騎手(38戦22勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳(2009年)
1月11日、中4週で迎えた40戦目は、アラブ新春賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は40戦連続で野田誠騎手(39戦22勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた41戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、ガーネット特別(福山ダート1800m 晴/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた42戦目は、早春特別(福山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は野田誠騎手(40戦22勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のユノフォーティーンに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす
2月22日、中1週で迎えた43戦目は、アメジスト特別(福山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(41戦23勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた44戦目は、弥生特別(福山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(42戦23勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユノフォーティーンに4馬身の差をつけて優勝
4月26日、中6週で迎えた45戦目は、桜鯛特別(福山ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(43戦24勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノコウザンに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
5月24日、中3週で迎えた46戦目は、福山さつき賞(福山ダート2250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(44戦25勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコウザンから2馬身差の2着に敗北した。
9月13日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、ローゼンホーマ メモリアル(福山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手(45戦25勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったザラストアラビアンから1馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中5週で迎えた48戦目は、一般C6(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手(46戦25勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンサマンサに1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。
11月14日、中2週で迎えた49戦目は、一般C5(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手(47戦26勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメソポタミアから半馬身差の2着に敗北した。
11月22日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4(福山ダート1130m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手(48戦26勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーシンマイルピンに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。
12月5日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4(福山ダート1130m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手(49戦27勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインアロードに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。
12月12日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手(50戦28勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクスピアに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。
12月23日、中1週で迎えた53戦目は、クリスマス賞(福山ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手(51戦29勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトモンスターに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7歳(2010年)
1月10日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1(福山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手(52戦30勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイスカイドリームに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
1月31日、中2週で迎えた55戦目は、ねこやなぎ特別(福山ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手(53戦31勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノイチヒメに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
2月21日、中2週で迎えた56戦目は、沈丁花特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手(54戦32勝)。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアルテローザをアタマ差制して圧巻の7連勝を決めた。
4月25日、中8週で迎えた57戦目は、おぼろ月特別(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で野田誠騎手(55戦33勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクレボルシオンに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。
5月29日、中4週で迎えた58戦目は、ラベンダー特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で野田誠騎手(56戦34勝)。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。