エイキューファスト（1999年生、母ドロシーズドリーム）
A Kyu Fast
1999.05.02
エイキューファスト（1999年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のティッカネン（当時8歳）と交配したドロシーズドリームが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。戦績は、中央平地12戦0勝、地方59戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2003年のカトレア特別(一般B C)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、高昭牧場から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって630万円で落札された。
大江原哲厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
1月27日、デビュー戦は柴田善臣騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた2戦目は、土谷智紀騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
3月9日、中3週で迎えた3戦目は、田嶋翔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。
3月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田嶋翔騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
4月28日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田嶋翔騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田嶋翔騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田嶋翔騎手（4戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田嶋翔騎手（5戦0勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。
8月25日、中4週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田嶋翔騎手（6戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた10戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、リードを2馬身以上保って、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田嶋翔騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた12戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田嶋翔騎手（8戦0勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。
12月31日、中9週で迎えた13戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアリババをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
4歳（2003年）
1月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノビッグアイからクビ差の2着に惜敗した。
1月27日、中1週で迎えた15戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーアリババに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月15日、中2週で迎えた16戦目は、カトレア特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブンブクグローリーに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
3月1日、中1週で迎えた17戦目は、黄梅特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた18戦目は、もくれん特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のノブシテイオウに3馬身の差をつけて優勝
4月11日、中2週で迎えた19戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリッツロードから半馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中3週で迎えた20戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナーゲットリンガーから2馬身半差の2着に敗北した。
6月1日、中2週で迎えた21戦目は、はなみずき特別（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップビクトリアに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月22日、中2週で迎えた22戦目は、麦秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（9戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた23戦目は、サマーカップ特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったステージマジックから1馬身差の2着に敗北した。
9月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた24戦目は、荒船山特別（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で矢菅清志騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた25戦目は、秋涼特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で矢菅清志騎手（12戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月2日、中2週で迎えた26戦目は、稲穂特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢菅清志騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた27戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、多野特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた28戦目は、風神特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた29戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、冬至特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた30戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、ゴールドステッキ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（2004年）
6月21日、約6か月の休み明けで迎えた31戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノヤッピーに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦をモノにした。
7月3日、中1週で迎えた32戦目は、吾妻川特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた33戦目は、大暑特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた34戦目は、立秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた35戦目は、芙蓉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた36戦目は、初秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた37戦目は、十五夜特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた38戦目は、紅葉特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた39戦目は、初霜特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた40戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、一般B C12（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバノキングオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
6歳（2005年）
2月7日、中6週で迎えた43戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた46戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
5月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた48戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルースカイソングを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。
6月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるダイワメインを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。
7月3日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したショックウエーブを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
7月10日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた55戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
10月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
10月16日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジョウテンベガを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
10月23日、連闘で迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（19戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
12月29日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
7歳（2006年）
1月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。