アフェクショネット（1987年生、母ララビート）
Affectionate
1987.04.21
アフェクショネット（1987年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハイセイコー（当時17歳）と交配したララビートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、中央平地28戦2勝2着2回、地方63戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1989年）
11月27日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は478kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウムテキに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセキノブライトンに8馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
3歳（1990年）
1月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月3日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリクノオージヤに約13馬身の大差をつけて3勝目を収める
5月3日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦の新潟皐月賞（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳A2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトセイリユウに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月10日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の新潟ダービー（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた8戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の奥只見特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の天の川特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリクノオージヤから4馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦の松浜特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトミシノキントウンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の瀬波特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフイーネから半馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（10戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月10日、連闘で迎えた13戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンデルボーに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
10月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の粟島賞（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のベンゴールドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月10日、中2週で迎えた15戦目は、加治川特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトロワエデンから7馬身差の2着となった。
11月23日、中1週で迎えた16戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトロワエデンに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
12月9日、中1週で迎えた17戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の青山記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月12日、中4週で迎えた18戦目は、西浦勝一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
2月10日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のトクノエースをハナ差振り切って雨中の大混戦を制した。
3月3日、中2週で迎えた20戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の長良川ステークス（中京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく14着に敗れた。
3月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、アクアマリンステークス（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた22戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、北野ステークス（京都芝2200m 外回り 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず14着に終わった。
4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、箱根ステークス（東京芝1600m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。
7月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は西浦勝一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で西浦勝一騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
8月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。
9月14日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下の袖ケ浦特別（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた29戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 小雨/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって5着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のネヴァーソングを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
5歳（1992年）
5月10日、約6か月半の休み明けで迎えた31戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（2戦1勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた32戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて16着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた33戦目は、西園正都騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の鷹取特別（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた34戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の猪苗代特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、リードを2馬身以上保って、平均的なペースで一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた35戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の麒麟山特別（新潟ダート1700m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（13戦7勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた36戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の五頭連峰特別（新潟芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は西園正都騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上900万下の瀬波特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西園正都騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はガス欠状態になり6着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた38戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ミカワンダーにクビ差交わされて2着となった。
9月20日、中1週で迎えた39戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の江戸川特別（中山ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、息の入らないペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた41戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着を確保した。
11月7日、中2週で迎えた42戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ファイブゴールドにアタマ差交わされて2着となった。
11月29日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた44戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の北摂特別（阪神ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は村本善之騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
6歳（1993年）
1月5日、中2週で迎えた45戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。
4月26日、約3か月半の休養明けで迎えた46戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた48戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウゲンホーシに4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
7月4日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジョリーラジャーをハナ差制して勝利数を12に伸ばす
8月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーミラクルから1馬身差の2着となった。
9月26日、中3週で迎えた53戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤雅彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホープから1馬身半差の2着となった。
10月25日、中3週で迎えた54戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤雅彦騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルノオーに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月23日、中3週で迎えた55戦目は、南部杯（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤雅彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1994年）
1月9日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤雅彦騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエストリームに半馬身の差をつけて優勝
4月24日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤雅彦騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた58戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（12戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた60戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートホープから4馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた61戦目は、早池峰賞（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた62戦目は、みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（14戦4勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた63戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（15戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた64戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のストリンガーをクビ差制して勝利を手に入れた。
8歳（1995年）
1月15日、中2週で迎えた69戦目は、白嶺賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月22日、約3か月の休み明けで迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（17戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（18戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた73戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカパッサーから1馬身差の2着となった。
7月2日、中3週で迎えた74戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（20戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた76戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソブリンミラクルに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月27日、中3週で迎えた77戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた78戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（9戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったデタントから3/4馬身差の2着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月22日、中3週で迎えた80戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中5週で迎えた81戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（13戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた83戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（14戦2勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた84戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中7週で迎えた85戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた86戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた87戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた88戦目は、小田部雪騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中6週で迎えた89戦目は、中津記念（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小田部雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月8日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた90戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小田部雪騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた91戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小田部雪騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。