ゴットファザー（1987年生、母キューティチェリー）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

1月5日、デビュー戦は佐藤吉勝騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤吉勝騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で佐藤吉勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤吉勝騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月12日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた5戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた6戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた8戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセイスーパーから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のボストンビューティをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

11月18日、連闘で迎えた11戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中0週で迎えた12戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントブルースに6馬身の差をつけて2勝目を収める

12月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で根岸良昌騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1991年）

1月3日、中2週で迎えた14戦目は、5歳C1イ（三条ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で根岸良昌騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンキングから5馬身差の2着に敗北した。

4月14日、約3か月半の休養明けで迎えた15戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイニングサンに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

5月2日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C2ロ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハーバシヤドウから半馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャトーパレスからクビ差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた22戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセダンオールから1馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルコサーペンから半馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中3週で迎えた24戦目は、川崎勝良騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンイチオーから3馬身差の2着に敗北した。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3（上山ダート1500m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1992年）

4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた26戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギプレジャーから3馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウベルオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般D1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般D1ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は川崎勝良騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月18日、中2週で迎えた34戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた35戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマハントから2馬身差の2着となった。

10月20日、中2週で迎えた37戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた39戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般D1ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。