ツヨシローズ（2001年生、母ボーディングカード）

経歴

デビュー前

金子竜也厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（2003年）

8月22日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポンダンジから2馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた4戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のエスペランス特別1（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月24日、中3週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルウィザードから2馬身半差の2着となった。

12月30日、連闘で迎えた8戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の二歳優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

3歳（2004年）

1月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた10戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞の北関東クイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月27日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中2週で迎えた13戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルマツシェーバーから半馬身差の2着となった。

6月20日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のビューティフルトロフィー（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロゼアンジュから2馬身差の2着となった。

8月13日、中3週で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスミレに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月13日、中1週で迎えた21戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、萩特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエレウインディから2馬身差の2着となった。

10月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4-10（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（5戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーネストドータから3馬身差の2着に敗北した。

11月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノグレイスからアタマ差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4-7（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2005年）

2月10日、中5週で迎えた29戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月22日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウェディングエデンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

3月22日、中3週で迎えた31戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月7日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた32戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリノロマンに5馬身の差をつけて優勝

4月21日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で有馬澄男騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアスカノタイシを半馬身振り切って4勝目を獲得した。

5月19日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で有馬澄男騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で有馬澄男騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイユーエクセルに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月30日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で有馬澄男騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサクラアンビションを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で有馬澄男騎手（8戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウェルカムドリンクに交わされて3馬身差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で有馬澄男騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサキノキングに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。

8月18日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で有馬澄男騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月30日、約3か月半の休み明けで迎えた40戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で有馬澄男騎手（11戦4勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に沈んだ。

12月15日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で有馬澄男騎手（12戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホシエコーをクビ差振り切って6勝目を手にした。

5歳（2006年）

1月17日、中4週で迎えた42戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で有馬澄男騎手（13戦5勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で有馬澄男騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

3月9日、中5週で迎えた44戦目は、4歳以上C3二（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で有馬澄男騎手（15戦5勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモハードリカーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

4月6日、中3週で迎えた45戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマリンハーバーに1馬身1/4の差をつけて7勝目を手にした。

5月1日、中3週で迎えた46戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月23日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月6日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャープブローを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたモーリ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

8月9日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高馬元紘騎手（6戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月6日、中3週で迎えた53戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワールドイズマインを捕まえ切れず、6馬身差の2着に敗北した。

12月28日、約4か月の休み明けで迎えた54戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高馬元紘騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

6歳（2007年）

1月4日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

1月30日、中3週で迎えた56戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高馬元紘騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた57戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1230m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のジョーアクションを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

3月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月20日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた59戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャンハイハピネスを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた60戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は安原勝久騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マイネルジーベックに3/4馬身交わされて2着となった。

4月17日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B3（園田ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で安原勝久騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた63戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で安原勝久騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

6月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた64戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったストレイフにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上B3二（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた66戦目は、日本のへそ特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

7月12日、連闘で迎えた67戦目は、上郡赤松円心特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は安原勝久騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月24日、中1週で迎えた68戦目は、JA門別馬舞米特別（園田ダート1230m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安原勝久騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた69戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月17日、連闘で迎えた70戦目は、ペリドット特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月16日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた71戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、「近江米」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた72戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた73戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、兵庫の特産品特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月27日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

7歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた78戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。