セレブセレクション（2001年生、母ヒカリスキー）
Celeb Selection
2001.05.28
セレブセレクション（2001年5月28日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「セレブレーションより＋選択」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンツシアトル（当時11歳）と交配したヒカリスキーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方74戦11勝2着6回。2004年の北海優駿(地方重賞)で2着に入った他、2004年の王冠賞(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、鈴木正雄から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。
桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2003年）
7月24日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月7日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシテエムに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月11日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月2日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジI（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイガールに半馬身の差をつけて2勝目を収める
10月28日、中2週で迎えた8戦目は、2歳オープンのマヤノトップガン賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（2004年）
4月28日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5月12日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、連闘で迎えた11戦目は、3歳オープンの夏木立特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた12戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコバンノキタイに1馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
6月30日、中1週で迎えた14戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた15戦目は、浦河町浜町フェスティバル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のセイシンコデマリに3/4馬身の差をつけて制した。
7月27日、中1週で迎えた16戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエアデルフィーヌをクビ差制して5勝目を手にした。
8月11日、中1週で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイジャンプから半馬身差の2着となった。
9月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモバルクから半馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下の恵庭岳特別（札幌芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた20戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた21戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミシュネルから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（2005年）
4月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、ホワイトマズル賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた23戦目は、ムタファーウエク賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、ブラックタキシード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦のナリタトップロード賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、北海道レーシングセンター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールアトムに半馬身の差をつけて優勝
7月7日、中1週で迎えた27戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた28戦目は、大本命・五冠神讃特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバーイヤーに2馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
8月4日、中1週で迎えた29戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のジュウジセンプーをハナ差制して8勝目を収める
8月17日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のえぞ松特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた31戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた32戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた33戦目は、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバンイケに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月13日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（旭川ダート2100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、三石海浜公園特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミステリアスアートから3馬身差の2着となった。
5歳（2006年）
4月20日、約6か月の休養明けで迎えた36戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（13戦2勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた38戦目は、ブラックホーク賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた39戦目は、ミラクルアドマイヤ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた40戦目は、道農協軽種馬対策委員会賞創設記念特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（7戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチイーストから4馬身差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた42戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた43戦目は、ステイゴールド賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた44戦目は、旭川レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（16戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定のハンデ地方重賞のノースクイーンカップ（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦3勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた46戦目は、メジロライアン賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（7戦2勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた48戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた49戦目は、日胆農協青年部「絆」特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（19戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月8日、中1週で迎えた50戦目は、NOSAI日高特別（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（20戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6歳（2007年）
1月2日、中7週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた51戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、新春特別（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
1月21日、中2週で迎えた52戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第2戦）（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた53戦目は、立春特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた54戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンパクメロを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。
3月17日、中3週で迎えた55戦目は、春分特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた56戦目は、桜花特別（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた57戦目は、新緑特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャンハイハニーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って久方ぶりに勝利を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上A3 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタガノアウトバーンに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
6月17日、中1週で迎えた60戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、あじさい特別（佐賀ダート1800m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた61戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月16日、中1週で迎えた62戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた63戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、カンナ特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた64戦目は、エーデルワイス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた65戦目は、3歳以上B1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（7戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた66戦目は、緑川特設（佐賀ダート1800m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
10月20日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（10戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた69戦目は、シクラメン特別（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（11戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた70戦目は、カトレア特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7歳（2008年）
1月4日、中3週で迎えた71戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（14戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹吉徹騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹吉徹騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上B2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹吉徹騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。