ブルーオスカー(1999年生、母インターフォレスト)
Blue Oscar
1999.03.31
ブルーオスカー(1999年3月31日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイニング(当時15歳)と交配したインターフォレストが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は鎌田 孝一。戦績は、地方87戦16勝2着19回。主な勝ち鞍は2002年の3歳A2。
経歴
デビュー前
佐々木修一厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(2001年)
9月29日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、2歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。馬体重は465kg。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた2戦目は、2歳C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイキセキからクビ差の2着となった。
12月22日、中2週で迎えた3戦目は、2歳C1(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のビームスドリームに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(2002年)
1月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月13日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジェベルテューダーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B1(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた8戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハセノホークに2馬身半の差をつけて優勝
5月19日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のレインボーカップ(盛岡ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナノテクノロジーから4馬身差の2着となった。
6月16日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた10戦目は、3歳地方重賞の岩鷲賞(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルダンサーから1馬身半差の2着に敗北した。
7月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のミルキーウェイカップ(盛岡ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(5戦0勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月27日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、3歳A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手(6戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた14戦目は、3歳A2(盛岡ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(1戦1勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
8月26日、中0週で迎えた15戦目は、3歳戦のムーンライトカップ(水沢ダート1900m 曇/良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(7戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた16戦目は、3歳A2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(8戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のウイナーカップ(盛岡芝1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(9戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B1(盛岡ダート1400m 雨/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(10戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエストユメキラリからアタマ差の2着に惜敗した。
11月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳B1(盛岡ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林俊彦騎手(2戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、3歳A2(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(3戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライアンズソウルから2馬身半差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1(水沢ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手(4戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンダンディーをハナ差制して雪中の一戦を制した。
4歳(2003年)
4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手(5戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手(6戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤイーグルからアタマ差の2着に甘んじた。
5月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手(7戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(11戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた26戦目は、三陸リアス特別(盛岡芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(8戦2勝)。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(12戦0勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドサンボーイから7馬身差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた28戦目は、男鹿特別(水沢ダート1800m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(13戦0勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般B2(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(14戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月1日、中3週で迎えた30戦目は、焼石岳特別(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(15戦0勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月23日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(9戦2勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、連闘で迎えた32戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(16戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイメイロバリーから半馬身差の2着となった。
5歳(2004年)
1月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(17戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のソレアードをクビ差制して勝利を手に入れた。
4月12日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般B3(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(18戦1勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコースターからアタマ差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた35戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカスマイルをクビ差制して6勝目を収める
5月3日、連闘で迎えた36戦目は、焼石岳特別(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(10戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリダタロウから2馬身差の2着に敗北した。
5月9日、連闘で迎えた37戦目は、一般B2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(19戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のネイチャーピットに7馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
5月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1 B2(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(20戦2勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(21戦2勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウリノサカヅキから1馬身差の2着に敗北した。
6月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1(水沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(22戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケアジュリーをクビ差制して優勝
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手(23戦3勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた42戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手(24戦3勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンコンバインから8馬身差の2着となった。
8月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手(25戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた44戦目は、オーガストカップ(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手(26戦3勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手(27戦3勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーホウハクタカから1馬身差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた46戦目は、八幡平特別(盛岡芝1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手(28戦3勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手(29戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で阿部英俊騎手(30戦3勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はヤマニンディレクトと並んで1着同着となった。
11月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で阿部英俊騎手(31戦4勝)。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で阿部英俊騎手(32戦4勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノサニーオーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は15戦連続で阿部英俊騎手(33戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた52戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は16戦連続で阿部英俊騎手(34戦5勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳(2005年)
1月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は17戦連続で阿部英俊騎手(35戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で阿部英俊騎手(36戦5勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で阿部英俊騎手(37戦5勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリスタルアンバーに1馬身の差をつけて優勝
5月3日、連闘で迎えた56戦目は、緑風賞(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で阿部英俊騎手(38戦6勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグラスハンターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
6月6日、中4週で迎えた57戦目は、カシオペア賞(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で阿部英俊騎手(39戦7勝)。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた58戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で阿部英俊騎手(40戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トーホウガイアに半馬身交わされて2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた59戦目は、ねむの木賞(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は23戦連続で阿部英俊騎手(41戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた60戦目は、賞金ハンデレース(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は24戦連続で阿部英俊騎手(42戦7勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
11月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は25戦連続で阿部英俊騎手(43戦7勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた62戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は26戦連続で阿部英俊騎手(44戦7勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた63戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般A2(水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
7歳(2006年)
3月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた64戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(45戦7勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般B1(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(46戦7勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた66戦目は、エイプリルカップ(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(47戦7勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るエイシンアザレアを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。
5月4日、中1週で迎えた67戦目は、メイカップ(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(48戦8勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スラリスハンターに交わされて1馬身1/4差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手(49戦8勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスラリスハンターを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。
6月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般A2(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手(50戦8勝)。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキヨシンスパイダーに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす
6月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手(51戦9勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミサキノハンターを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。
7月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手(52戦9勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミススズランをクビ差振り切って勝利数を15に伸ばす
7月15日、中1週で迎えた72戦目は、ふみづき賞(盛岡芝1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手(53戦10勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた73戦目は、エクセレント(盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手(54戦10勝)。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で阿部英俊騎手(55戦10勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、センターソアーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
8月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で阿部英俊騎手(56戦10勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、サンシャインヘイロに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で阿部英俊騎手(57戦10勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のサンシャインヘイロをハナ差振り切って優勝
9月25日、中1週で迎えた77戦目は、岩手日報杯(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で阿部英俊騎手(58戦11勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた78戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ(第1戦)(盛岡ダート1800m 雨/不良)に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
11月20日、中5週で迎えた79戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は阿部英俊騎手(59戦11勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手(60戦11勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた81戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手(61戦11勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。
8歳(2007年)
1月6日、連闘で迎えた82戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手(62戦11勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた83戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般A2(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
4月22日、中1週で迎えた85戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、はまゆり賞(水沢ダート1600m 小雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた86戦目は、リヴェール(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(11戦2勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた87戦目は、一般A2(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は菊地康朗騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。