ラッキーラッキー（2002年生、母サンディサンキュー）

ラッキーラッキー（2002年5月17日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「運の良い、縁起の良い」。毛色は栗毛。種牡馬のラムタラ（当時10歳）と交配したサンディサンキューが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は矢野牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方174戦8勝2着12回。主な勝ち鞍は2005年の3歳B2。

経歴

デビュー前

1歳のとき、矢野牧場から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

池上昌弘厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

3月13日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は394kg。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋司騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず12着に終わった。

5月8日、中3週で迎えた3戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は郷原洋司騎手（2戦0勝）。18頭立ての18番人気で17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

7月18日、中5週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた5戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、3歳B7（金沢ダート900m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のユーワサンライズを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

9月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーバーカムに1馬身半の差をつけて制した。

10月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の金沢競馬売店組合才田売店杯（金沢ダート1300m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田知弘久騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で田知弘久騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のチョコランタンに1馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のペルセウス特別（金沢ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で田知弘久騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた13戦目は、3歳B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で田知弘久騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で田知弘久騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るジュライワンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

12月6日、連闘で迎えた15戦目は、石川県馬主協会長賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田知弘久騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4歳（2006年）

1月5日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2-5（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田知弘久騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた17戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田知弘久騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた18戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるコアレスシャトルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

4月23日、中1週で迎えた19戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた20戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた22戦目は、祝・詩恩くん満1歳記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた28戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフミノホクトを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月26日、中1週で迎えた30戦目は、新潟県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（14戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた31戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のニシノキングダムを3/4馬身振り切って制した。

10月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキカンハダを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

11月7日、中2週で迎えた33戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた34戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワライナガラを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた37戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2007年）

1月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

1月7日、連闘で迎えた39戦目は、一般B3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（18戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、春菜特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた41戦目は、桜草特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた42戦目は、しゃくなげ特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた43戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（21戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（22戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた46戦目は、きんぎょそう特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた48戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（27戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた50戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（28戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（29戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（30戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた53戦目は、一般B3-4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（31戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた54戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた55戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（33戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（34戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（35戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月10日、中1週で迎えた58戦目は、競馬総合チャンネル賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木太一騎手（36戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木太一騎手（37戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた60戦目は、喜広還暦・再出発記念（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木太一騎手（38戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月31日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、小木とも旗祭り杯（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木太一騎手（39戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木太一騎手（40戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた63戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（41戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（42戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（43戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（44戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

8月10日、中1週で迎えた71戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線に入ると、前で粘るトリノチグサを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って久々に白星を挙げた。

9月9日、中1週で迎えた73戦目は、シリウス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（45戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（46戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月7日、中1週で迎えた75戦目は、相川美保「香林坊ブルース」杯（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（47戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた76戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（48戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた77戦目は、FMリスナーズ・チャレンジ杯（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（49戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（50戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた79戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（51戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（52戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（53戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7歳（2009年）

1月5日、連闘で迎えた82戦目は、寒椿特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（54戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた83戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したネヴァデザートを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスターダストクロスを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月18日、中1週で迎えた86戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた87戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（55戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月14日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた89戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンエイファルコンを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（56戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた92戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（57戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた93戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（58戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャインエッセンスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた94戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグゴールドを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスズプロフェッサーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

10月13日、連闘で迎えた96戦目は、リゲル特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタフネスチーターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月2日、中2週で迎えた97戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（59戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（60戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月25日、中0週で迎えた101戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8歳（2010年）

1月3日、連闘で迎えた102戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（61戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた103戦目は、原佳宏・知亜紀結婚記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた104戦目は、片野の鴨池特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（62戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた107戦目は、珠洲禄剛崎灯台特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた108戦目は、鍾馗陣羽織特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（63戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

7月12日、中0週で迎えた110戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた111戦目は、スーパー林道夏得キャンペーン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（64戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったチュラヌウジに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた112戦目は、夏の手取峡谷特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（65戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた113戦目は、金沢和傘特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（66戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（67戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったマカリイに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた115戦目は、宝達東間大花火特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（68戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた116戦目は、山ノ内産・千秋カップ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（69戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（70戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（71戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた119戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（72戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（73戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた121戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（74戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた122戦目は、一般C2四（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（75戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（76戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた124戦目は、復興支援がんばれ青森県（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（77戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた125戦目は、農村レストラン開業記念杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（78戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた126戦目は、中尾隆昭初来場記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（79戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた127戦目は、一般C3三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（80戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた128戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木太一騎手（81戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた129戦目は、名物食べて復興支援川俣シャモ（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で鈴木太一騎手（82戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた130戦目は、新ひだか地区産駒特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で鈴木太一騎手（83戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた131戦目は、一般C3三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で鈴木太一騎手（84戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた132戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で鈴木太一騎手（85戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた133戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で鈴木太一騎手（86戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた134戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で鈴木太一騎手（87戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた135戦目は、一般C3三（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で鈴木太一騎手（88戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた136戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で鈴木太一騎手（89戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた137戦目は、一般C3二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で鈴木太一騎手（90戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた138戦目は、一般C3二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた139戦目は、一般C3八（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた140戦目は、一般C3四（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（91戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた141戦目は、一般C3四（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（92戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた142戦目は、一般C3五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（93戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10歳（2012年）

3月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた143戦目は、仙台市復興支援（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（94戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた144戦目は、ワンタッチ運転代行祝1周年（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（95戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた145戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（96戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた146戦目は、宝達山開山祭特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（97戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた147戦目は、山中漆器祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（98戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた148戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（99戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた149戦目は、神田知美さん誕生日記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた150戦目は、梅鉢紋特別（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（100戦1勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた151戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（101戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた152戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた153戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた154戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のミネノボサツに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

9月2日、中2週で迎えた155戦目は、孝憲&志野ウェディング記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた156戦目は、柳田大祭特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた157戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（102戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた158戦目は、しろう☆すみえ結婚記念杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた159戦目は、日本金工展特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた160戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、待望のJBCまで後1年特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた161戦目は、チェコ・アメリカ現代ガラス特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（103戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた162戦目は、干支展特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（104戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた163戦目は、一般C4二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（105戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

11歳（2013年）

3月17日、約3か月の休み明けで迎えた164戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（106戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた165戦目は、一般C3四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（107戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

4月2日、連闘で迎えた166戦目は、かほく桜まつり特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（108戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた167戦目は、昆虫館スプリングカーニバル特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木太一騎手（109戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた168戦目は、山中漆器祭特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木太一騎手（110戦1勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた169戦目は、一般C4三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木太一騎手（111戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた170戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木太一騎手（112戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた171戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木太一騎手（113戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた172戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木太一騎手（114戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた173戦目は、一般C4-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木太一騎手（115戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた174戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木太一騎手（116戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた175戦目は、一般C4三（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木太一騎手（117戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた176戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木太一騎手（118戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた177戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木太一騎手（119戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた178戦目は、一般C4-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で鈴木太一騎手（120戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。