アバレタキシード（2005年生、母ソフィセレステ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、門別正から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2007年）

7月22日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は439kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた2戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

8月14日、連闘で迎えた3戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

9月23日、中5週で迎えた4戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、2歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた7戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた8戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサプライズアスカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3歳（2008年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は権藤学騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた14戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターレットイナリから1馬身差の2着となった。

6月8日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクアミーゴからアタマ差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクアミーゴから1馬身半差の2着となった。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドトレジャリから2馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中2週で迎えた24戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた26戦目は、3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、連闘で迎えた27戦目は、3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のウイズインタフネスに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月12日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドトレジャリから1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセトクイーンに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月30日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池田敏樹騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた32戦目は、3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウジンハーバーからクビ差の2着となった。

4歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた33戦目は、4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセトウチコウスイに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。

1月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2 12（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナギサノハナから2馬身半差の2着に敗北した。

2月1日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2 12（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウセイグンから半馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2 11（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2 11（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテから4馬身差の2着に敗北した。

3月8日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2-12ロ（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナギサノハナから1馬身半差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-8（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた40戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（15戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた42戦目は、一般C5ホ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月31日、連闘で迎えた44戦目は、一般C8イ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウベントから3/4馬身差の2着となった。

6月6日、連闘で迎えた45戦目は、高知・福山連携いろは丸シリーズ一戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（15戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた46戦目は、一般C4ホ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（16戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌティースターから1馬身半差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマイウエーから3/4馬身差の2着となった。

7月4日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（17戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイアスプーをアタマ差制して断然の支持に応えた。

7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた50戦目は、アイドルマスター4周年記念（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウジンハーバーから1馬身半差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた51戦目は、今田経輔サマーカップ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（20戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般B8（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（21戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌティースターに1馬身の差をつけて6勝目を収める

9月21日、中2週で迎えた53戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、近畿・中国・四国連携スタージョッキー第2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中3週で迎えた56戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（22戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリプトジュエルから1馬身差の2着となった。

11月23日、連闘で迎えた57戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームパンドラから4馬身差の2着となった。

12月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般B6（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（21戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルアンナから2馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（22戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2010年）

1月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（23戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般B6（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（23戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌティースターに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月24日、連闘で迎えた63戦目は、広島県獣医師会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（24戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルアンナからアタマ差の2着に甘んじた。

2月6日、中1週で迎えた64戦目は、三菱電機株式会社創立記念日杯（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（25戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた65戦目は、沈丁花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた66戦目は、鞆・町並ひな祭特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（27戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルテローザからクビ差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた67戦目は、春蘭特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（28戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメから半馬身差の2着となった。

3月28日、中1週で迎えた68戦目は、しだれ桜特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手（29戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた69戦目は、はなみずき特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手（30戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた70戦目は、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手（31戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた71戦目は、菖蒲特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた72戦目は、ばら祭シリーズビューティフルふくやま特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手（33戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた73戦目は、青葉賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡田祥嗣騎手（34戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月20日、中2週で迎えた74戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた75戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、町田知幸中年突入特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた76戦目は、鯨ウォッチング特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた77戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したタケカサチノヤマを差し切れず、1馬身差の2着となった。

7月31日、中1週で迎えた78戦目は、裕美ありがとう記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた79戦目は、福山・高知連携よさこいシリーズ第二戦（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた81戦目は、競馬場の月明りは特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた82戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、土佐の日曜市特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた83戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた84戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた85戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず最後はドリームセレナーデと並んで4着同着となった。

11月13日、中1週で迎えた86戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、騎手交流第二十四戦（高知ダート1600m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

11月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた88戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた90戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

6歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた91戦目は、高知県獣医師会5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた92戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るジニアビスティーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

2月5日、中1週で迎えた93戦目は、（株）山中秋桜HD特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた95戦目は、浩社長誕生日万歳特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた96戦目は、がんばれ福島特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では非凡な末脚を発揮し、3着を確保した。

3月27日、連闘で迎えた97戦目は、共に頑張ろう東日本特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた98戦目は、東日本被災地復興支援特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた99戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、大豊町の碁石茶特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた100戦目は、香美市ほたる祭り特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた101戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、たけのこの土佐煮特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラッシュモアを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

6月11日、中1週で迎えた103戦目は、海辺の日曜市特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた104戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた105戦目は、エルコンドルパサ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた106戦目は、森林セラピー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（19戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮川実騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したパッショネートキスにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月7日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮川実騎手（21戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた109戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮川実騎手（22戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のフジヤマラミレスに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

9月10日、中2週で迎えた110戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で宮川実騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた111戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた112戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（24戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた113戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月23日、連闘で迎えた114戦目は、葉室篤沖縄移住特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（26戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

11月19日、連闘で迎えた116戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた117戦目は、未来へつなげよう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（29戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

7歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた119戦目は、熊手特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（30戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた120戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（31戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（32戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた122戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（33戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた123戦目は、一般C1-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（34戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったアタゴペガサスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月29日、中5週で迎えた126戦目は、一般C2-8（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（35戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月3日、中4週で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（36戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のメイプルリボーンに1馬身半の差をつけて制した。

6月17日、中1週で迎えた128戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、最後はアダプテーションと並んで3着同着となった。

6月30日、中1週で迎えた129戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（38戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のハーバータウンをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

7月14日、中1週で迎えた130戦目は、清流仁淀川特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた131戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したミナミゼファーを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた132戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた133戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（39戦5勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリアライズコブラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた134戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた135戦目は、ラジオを作ろう特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（40戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したニホンピロオネストにクビ差届かず2着に惜敗した。

10月27日、中1週で迎えた136戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた137戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた138戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた139戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた140戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。