ヘルシーキング（2001年生、母チャーミングボニー）

ヘルシーキング（2001年1月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「健康な王様」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフサイチコンコルド（当時8歳）と交配したチャーミングボニーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）成隆牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方129戦11勝2着13回。主な勝ち鞍は2006年の一般B2-2。

経歴

デビュー前

柴田政見厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

2月14日、デビュー戦は白坂聡騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

3月7日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

7月13日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マンテンガールに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月19日、連闘で迎えた4戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた5戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンテンガールに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月22日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマンテンガールに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

9月12日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた8戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた10戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、3歳A5（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルスナイパラダイスに交わされて3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアタックモアに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月28日、連闘で迎えた13戦目は、金沢競馬売店組合八田売店杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2 14（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

4歳（2005年）

1月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

4月12日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4-8（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオプロミネンスに交わされて4馬身差の2着となった。

4月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C4-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で米倉知騎手（14戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた20戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で米倉知騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた21戦目は、一般C4-7（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で米倉知騎手（16戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で米倉知騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で米倉知騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、リードを2馬身以上確保して、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた24戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で米倉知騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したディアブロサンダーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、連闘で迎えた25戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた27戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた28戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（21戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカストラートに2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

9月13日、連闘で迎えた30戦目は、本田雅人金沢初来訪記念（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月23日、中0週で迎えた31戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたエンゼルリーバー決め手に屈してアタマ差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた32戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（24戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るムサシテエムを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

10月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るレッドバンクスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

10月30日、中1週で迎えた34戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（26戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカナディアンタッチを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた36戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-5（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスナークジュリアスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた38戦目は、（社）石川県馬主協会長賞（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（27戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月28日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた39戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた41戦目は、芝桜特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた42戦目は、正花園杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた43戦目は、ABC荒スポブログカップかきつばた特別（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた44戦目は、よもぎ特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた45戦目は、菖蒲特別（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた46戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（28戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた47戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、祐司&麻衣子幸せ杯（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた48戦目は、白樺特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた49戦目は、百日草特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた50戦目は、撫子特別（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた51戦目は、JBCカウントダウン60（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（10戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた53戦目は、玉簾特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた54戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、尾花特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のピースフルをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月5日、中2週で迎えた55戦目は、秋明菊特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイカンフラワーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサンエースを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

12月27日、中0週で迎えた59戦目は、金の成る木特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は熊木良介騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

6歳（2007年）

1月7日、中1週で迎えた60戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、松竹梅特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず3着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた61戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月13日、連闘で迎えた64戦目は、スプリングカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた65戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が衰えて6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた66戦目は、しょうぶ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた67戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた68戦目は、金沢競馬売店組合冨田売店杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったバックドラフトに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

9月10日、中3週で迎えた71戦目は、白山風露特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で粂川京利騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた72戦目は、新潟県畜産協会会長賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で粂川京利騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた73戦目は、売店組合レストホースピア杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で粂川京利騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた74戦目は、いちょう特別祝3歳心春誕生記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で粂川京利騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた75戦目は、われもこう特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で粂川京利騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた76戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で粂川京利騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた77戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

12月9日、連闘で迎えた78戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（16戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた79戦目は、日本トーター杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた80戦目は、一般B2-3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

7歳（2008年）

1月2日、連闘で迎えた81戦目は、楽天競馬杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（19戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた82戦目は、山本あき能登応援杯（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた83戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオブライトに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた85戦目は、シリウス特別（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（22戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた87戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた88戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた89戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマワキハマーに2馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

7月7日、中1週で迎えた90戦目は、すいれん特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた91戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、光章くん絢子さん結婚記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた92戦目は、納口雅勝誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（24戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた93戦目は、せんにちそう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（25戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた94戦目は、明日葉特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（26戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた95戦目は、葛の花特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（27戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた96戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（28戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた97戦目は、雄輔・弓子結婚2周年記念盃（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（29戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた98戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（30戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた99戦目は、みかんカップ（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた100戦目は、ぶんぶんブログ2周年記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた101戦目は、一般B4-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた102戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた103戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は川添明弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8歳（2009年）

1月4日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた105戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月28日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したペガサスホープを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は川添明弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた109戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゴールデンジョイスに半馬身交わされて2着に敗北した。

6月22日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた110戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトウショウメビウスを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた113戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、吉田さん誕生日おめでとう杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた114戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田晃浩騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田晃浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のピッチマリを3/4馬身振り切って制した。

9月13日、中1週で迎えた116戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、シルキー7周年記念杯（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた117戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスターダストクロスをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

10月11日、連闘で迎えた119戦目は、迷わず行けよ建石温泉記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた120戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた121戦目は、一般B4-3（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた122戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた123戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた124戦目は、一般B4三（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9歳（2010年）

4月11日、約3か月半の休養明けで迎えた125戦目は、金沢箔特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた126戦目は、一般B4二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた127戦目は、祝☆正寿瑞穂結婚記念GP（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた128戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般B4三（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた129戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（20戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（21戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。