タカノギャロップ（1994年生、母ミススタローン）
1994.06.10
タカノギャロップ（1994年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時17歳）と交配したミススタローンが7歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤牧場。戦績は、地方96戦14勝2着14回。主な勝ち鞍は1998年の伊香保温泉賞(アラ系一般B2)。
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
7月11日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーライラからクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1997年）
1月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた5戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノラインからアタマ差の2着に惜敗した。
2月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノスカレーをクビ差制して初白星を挙げた。
3月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノアンサーに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノピュアーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月25日、中2週で迎えた12戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツタイガーからクビ差の2着に惜敗した。
7月11日、中4週で迎えた14戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイドウハートに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月11日、中1週で迎えた16戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギボタンから2馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた17戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた19戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた21戦目は、安房特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホルダーリーフから3/4馬身差の2着となった。
11月19日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノテイオーに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月16日、中3週で迎えた23戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロコから2馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた24戦目は、ひいらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロコからアタマ差の2着に惜敗した。
4歳（1998年）
1月13日、中1週で迎えた25戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（8戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノテイオーに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月12日、中3週で迎えた26戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた27戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた28戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた29戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた31戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
6月23日、中2週で迎えた32戦目は、紅ばら短距離特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた33戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
10月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた36戦目は、ミルクカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したオウゴンレジェンドを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月23日、中1週で迎えた37戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、伊香保温泉賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では自慢の末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のエースハートをクビ差振り切って勝利をモノにする
12月18日、中3週で迎えた38戦目は、新穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた39戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、岐阜新聞杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
5歳（1999年）
1月12日、中1週で迎えた40戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したマルカシードに半馬身届かず2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた42戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（22戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
3月1日、中2週で迎えた43戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（23戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた44戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、白鷺特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったツルギライジンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で迎えた45戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた46戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（24戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
5月20日、中2週で迎えた47戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。
6月7日、中2週で迎えた48戦目は、飛騨川特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた49戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（26戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた50戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（27戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた51戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブスプリンターカップ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は横山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた53戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた54戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたシナノアロー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
10月15日、中1週で迎えた55戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
11月9日、中3週で迎えた56戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は唐津洋介騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた57戦目は、古太尽特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた58戦目は、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で唐津洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた59戦目は、ハッピーサンライズ特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で唐津洋介騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた60戦目は、若菜特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で唐津洋介騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた61戦目は、水仙特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で唐津洋介騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた62戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で唐津洋介騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、抜け出したカイソクホマレを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
2月24日、中1週で迎えた63戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で唐津洋介騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた64戦目は、白鷺特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で唐津洋介騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた65戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で唐津洋介騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
4月25日、中2週で迎えた66戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で唐津洋介騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
6月18日、中7週で迎えた67戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオヤセンプウをアタマ差制して久々に美酒を浴びた。
7月3日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた69戦目は、ほおづき特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。
8月12日、中3週で迎えた70戦目は、ハローキティよさこい祭り特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るアポロスイセイを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。
9月2日、中2週で迎えた71戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンアポロを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
9月24日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイージーパレードに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月2日、連闘で迎えた73戦目は、オパール特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手（6戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた74戦目は、ききょう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた75戦目は、楓特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手（8戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のイシゼンボーイをハナ差振り切って雨中の激戦を制した。
12月4日、中1週で迎えた76戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた77戦目は、風花特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイティランドを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。
7歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた78戦目は、睦月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸梶由則騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた79戦目は、すずかけ特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で戸梶由則騎手（12戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた80戦目は、アメジスト特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で戸梶由則騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックハートをハナ差制して1着ゴールを果たした。
2月24日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で戸梶由則騎手（14戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズタカヒカルから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月10日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸梶由則騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、中2週で迎えた83戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノタカラに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
4月22日、中2週で迎えた84戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中3週で迎えた86戦目は、アラ系一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた87戦目は、月見草特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた88戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、西土佐村川の駅カヌー館特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた89戦目は、中村市四万十カヌーとキャンプの里特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた90戦目は、桔梗特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた91戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた92戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた93戦目は、アラ系一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた94戦目は、紅葉特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（16戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた95戦目は、馬路村ゆずの里ごっくん特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（17戦6勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中2週で迎えた96戦目は、ポインセチア特別（高知ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（18戦6勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。