フジノマウンテン（1996年生、母ジヨーメリトリアス）
Fujino Mountain
1996.05.03
フジノマウンテン（1996年5月3日）は、日本の競走馬。毛色は芦毛。種牡馬のタマモクロス（当時12歳）と交配したジヨーメリトリアスが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏三好ファーム。戦績は、中央平地14戦0勝2着3回、地方103戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年の阿蘇根子岳カップ(一般C1)。
経歴
デビュー前
蛯名信広厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1998年）
12月5日、デビュー戦は鹿戸雄一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 雨/稍重）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
3歳（1999年）
5月8日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で鹿戸雄一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で鹿戸雄一騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったハートブレイクヒルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
6月20日、中2週で迎えた5戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝2000m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟芝1800m 小雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた7戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったアドマイヤペガサスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で北村宏司騎手（2戦0勝）。17頭立ての2番人気に推されて16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったグレイスカノンに詰め切れず、1馬身3/4差の2着に敗北した。
10月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。
4歳（2000年）
5月13日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、5歳以上900万下の郡山特別（福島芝2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた12戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の奥尻特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上500万下の湯川特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の陸奥湾特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木芳之騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
10月22日、約4か月の休み明けで迎えた15戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた18戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（2001年）
1月3日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月8日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシビノファーレスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた24戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中4週で迎えた25戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた26戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月6日、中2週で迎えた28戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた29戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた30戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（14戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた31戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミネハルに4馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月12日、中2週で迎えた32戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた33戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（17戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（2002年）
1月8日、中1週で迎えた34戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（18戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月28日、中2週で迎えた35戦目は、新冠特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた36戦目は、阿蘇根子岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（22戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた39戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた43戦目は、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた45戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中4週で迎えた47戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月9日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2 B2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（24戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2 C1（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（25戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた52戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（26戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C2（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（27戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクビッタケからクビ差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライズインフェイムをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
5月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村島俊策騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（28戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月10日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーショートンから1馬身差の2着となった。
8月19日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村島俊策騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村島俊策騎手（9戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（29戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプラッシュローズから半馬身差の2着となった。
10月1日、中1週で迎えた66戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた67戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（30戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファビクトリーから3/4馬身差の2着となった。
12月10日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（31戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットベアから4馬身差の2着に敗北した。
8歳（2004年）
1月14日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（32戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（33戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーコジーンをハナ差制して4勝目をゲットした。
2月24日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（34戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルグッドネスに2馬身の差をつけて5勝目を挙げた。
3月17日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた74戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（35戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた75戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた76戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた77戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（36戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた78戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた80戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた81戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月3日、中6週で迎えた82戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた83戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた84戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた85戦目は、一般C16（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルパロタロウに1馬身半の差をつけて優勝
10月6日、中1週で迎えた86戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニセンネンシャネルに2馬身の差をつけて7勝目を手にした。
10月19日、中1週で迎えた87戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松島慧騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた88戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松島慧騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月9日、中0週で迎えた89戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島慧騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアピアチューレに3馬身の差をつけて8勝目を手にした。
11月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松島慧騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた91戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松島慧騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた92戦目は、一般C6（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松島慧騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はシゲルヨシイケと並んで7着同着となった。
1月25日、中2週で迎えた93戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で松島慧騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた94戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松島慧騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた95戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松島慧騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた96戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた97戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月17日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた98戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた99戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた100戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた101戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた102戦目は、一般C9（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、連闘で迎えた103戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた104戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノコロネションから4馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中4週で迎えた105戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた106戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた107戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた108戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で林卓磨騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた109戦目は、一般C19（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットリーフに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月15日、中2週で迎えた110戦目は、一般C11（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた111戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、連闘で迎えた112戦目は、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた113戦目は、一般C17（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松島慧騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュンノチケットからハナ差の2着となった。
10歳（2006年）
1月1日、中1週で迎えた114戦目は、一般C7（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた115戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた116戦目は、一般C10（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた117戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C14（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。