マネーヒロイン（1992年生、母インタプレス）

経歴

デビュー前

森山英雄厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1994年）

10月31日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったメアジーユタカから半馬身差の2着となった。

3歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノショウグンから半馬身差の2着に敗北した。

1月15日、中1週で迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグランディに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキリアスカに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月16日、中2週で迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（5戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月12日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジラールパリスから1馬身半差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中9週で迎えた15戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のペルセウス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた17戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライトマドカからハナ差の2着となった。

11月11日、中4週で迎えた18戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた19戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（14戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた21戦目は、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4-8（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた23戦目は、スーパースプリント（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で工藤勉騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨコファインに1馬身半の差をつけて優勝

2月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は工藤勉騎手（18戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（19戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーファーストからクビ差の2着に甘んじた。

6月27日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C3-7（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（20戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3-6（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（21戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサマニショウリに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

9月8日、中7週で迎えた29戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で工藤勉騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた30戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月12日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた32戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた33戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1997年）

1月5日、連闘で迎えた35戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中4週で迎えた37戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンワンダーから3/4馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジラールパリスから4馬身差の2着となった。

6月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中6週で迎えた42戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパウダーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた45戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた46戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノリョウからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた48戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月15日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で高田知和騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミアサヒからクビ差の2着となった。

6歳（1998年）

1月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高田知和騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダビンテイオーから3馬身差の2着となった。

4月12日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るカガノヒロインを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

4月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコウリョウボーイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月26日、中1週で迎えた56戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた57戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアサヒフローネ決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

8月16日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた60戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ランドニーにクビ差交わされて2着となった。

11月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカツラギホクトセイを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて8勝目を挙げた。

12月6日、中1週で迎えた65戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

7歳（1999年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた66戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤司安史騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤司安史騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤司安史騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ビワサデーにクビ差交わされて2着となった。

5月25日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で赤司安史騎手（13戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプラウドリーワンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（11戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（14戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（15戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（13戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた76戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤司安史騎手（16戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーノートを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月5日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

10月19日、中1週で迎えた79戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた80戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤司安史騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

12月5日、中4週で迎えた81戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高田知和騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（20戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月28日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。