ミルラブリー（1992年生、母ノーザンライブリー）
Mill Lovely
1992.05.05
ミルラブリー（1992年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時17歳）と交配したノーザンライブリーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は赤田牧場。戦績は、中央平地13戦0勝、地方71戦9勝2着9回。1998年のサラブレッド大賞典(地方重賞)に勝利した他、1999年の開設71周年記念(ハンデ地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 84戦9勝 [9-9-7-59/84]
- 総賞金国内
- 2,644万円
- 生年月日
- 1992年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 五十嵐智上山
- 馬主
- 佐々木則昭
- 生産者
- 赤田牧場
- 抹消情報
- 地方：2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のLively Affairは海外2戦1勝。曾祖母のFun Foreverは海外45戦10勝。父のミルジヨージは海外4戦2勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*7*7*7*7×5*7 | 8.59% |
| きS | Heldifann＝Durban | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Never Bend | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nasrullah | 4*5×5*6 | 14.06% |
| 牡 | Princequillo | 4×6 | 7.81% |
| 牡 | Grey Sovereign | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5*6×4*6*7 | 13.28% |
| 牡 | Count Fleet | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Hyperion | 6×5 | 4.68% |
| 牡 | Blenheim | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Papyrus | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Chaucer | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 6*7×7*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 4-m
レース成績
経歴
デビュー前
須貝彦三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1994年）
11月12日、デビュー戦は須貝尚介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた3戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝2000m 曇/稍重）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。
3歳（1995年）
1月14日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で須貝尚介騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で須貝尚介騎手（4戦0勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、5着に終わった。
6月18日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で須貝尚介騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で須貝尚介騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で須貝尚介騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた10戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で須貝尚介騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で須貝尚介騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では生来の負けじ魂を発揮してどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
8月27日、中3週で迎えた12戦目は、渡辺薫彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
9月16日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は須貝尚介騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
12月17日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた14戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた15戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピアプーリーに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4歳（1996年）
1月7日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマツエサーバルに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月6日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた19戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた21戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったランヤレミーから6馬身差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた23戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月18日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンリーフに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。
9月16日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマチカネロクダンをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月30日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャローンをクビ差制して5勝目を獲得した。
11月3日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスジョオーに半馬身の差をつけて6勝目を収める
11月18日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロングサークルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月1日、中1週で迎えた31戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手（9戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で土井道隆騎手（10戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノビューティから3/4馬身差の2着に敗北した。
5歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた33戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で土井道隆騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた34戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で土井道隆騎手（12戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月10日、中5週で迎えた35戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 小雨/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月23日、中1週で迎えた36戦目は、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中8週で迎えた37戦目は、A2（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドロスから2馬身半差の2着となった。
11月16日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドロスから3馬身差の2着となった。
12月7日、中2週で迎えた39戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた40戦目は、B1（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1998年）
4月18日、約4か月の休養明けで迎えた41戦目は、一般B1 B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた42戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた43戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた44戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットスペシャルから1馬身差の2着となった。
6月27日、中2週で迎えた45戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた46戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハナノカオリに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月26日、中1週で迎えた47戦目は、通潤橋スプリンターカップ（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた48戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた49戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた50戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゾーンプレスからハナ差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた51戦目は、富士通杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（14戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアダムスから2馬身差の2着に敗北した。
10月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノアダムスから半馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中2週で迎えた53戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた54戦目は、地方重賞のサラブレッド大賞典（荒尾ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラヒミコに2馬身の差をつけて9勝目を収める
12月27日、中1週で迎えた55戦目は、高岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタタイシから2馬身差の2着となった。
7歳（1999年）
1月9日、中1週で迎えた56戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた57戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中4週で迎えた58戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（17戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた59戦目は、ハンデ地方重賞の開設71周年記念（荒尾ダート2150m 晴/稍重）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中5週で迎えた61戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた62戦目は、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月27日、中2週で迎えた63戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の九州サラブレッドスプリント（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた64戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2000年）
4月23日、約9か月の休み明けで迎えた65戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた66戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた67戦目は、エメラルド特別（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた69戦目は、パール特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた70戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた72戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた74戦目は、一般A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた75戦目は、一般A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた76戦目は、トパーズ特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた77戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9歳（2001年）
4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた78戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた79戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた80戦目は、エメラルド特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月25日、約4か月半の休養明けで迎えた81戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた82戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた83戦目は、オパール特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた84戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。