リックトウハート（2007年生、母アイリッシュヘロー）

リックトウハート（2007年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスキャターザゴールド（当時10歳）と交配したアイリッシュヘローが15歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方138戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は2009年の2歳。

経歴

デビュー前

森山英雄厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2009年）

10月7日、デビュー戦は阪上忠匡騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（4）（笠松ダート800m 雨/重）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に敗れた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の未勝利馬リバイバル（2）（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた5戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦の未勝利馬リバイバル（4）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のニューギャロップを3/4馬身振り切って初勝利を挙げた。

3歳（2010年）

1月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

1月17日、中0週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阪上忠匡騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の柊磨1歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で阪上忠匡騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の鈴本君羽賀君笠松来場記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阪上忠匡騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の耕輔&由紀恵結婚千日記念（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で阪上忠匡騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月1日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で阪上忠匡騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で阪上忠匡騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた14戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた15戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の三浦あずささん誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた24戦目は、3歳戦の晴太郎&なを結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の愛Love笠松けいば（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた26戦目は、牝馬限定の一般C33（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のトップオブナカヤマを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

11月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオーエヌテイオーにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、舞木競馬ファン倶楽部賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4歳（2011年）

1月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた32戦目は、牝馬限定の一般C26（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた33戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C23（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた37戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のストリークイーグルを半馬身振り切って3勝目を収める

5月27日、中2週で迎えた39戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C19（笠松ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦の頑張れ東北!マリオ小松記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた43戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るピースデピュティを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って4勝目をマークした。

8月4日、中0週で迎えた44戦目は、立秋特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた45戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（18戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るワイエスソフィアを上がり2位の末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

9月7日、中2週で迎えた46戦目は、ファイト・東日本（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井友彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサンシャインクインに6馬身の差をつけて制した。

10月3日、中0週で迎えた48戦目は、祝大正百年記念特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井友彦騎手（21戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したトーセンキャロルを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

10月12日、連闘で迎えた49戦目は、一般C11（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井友彦騎手（22戦5勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月10日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた50戦目は、養老特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井友彦騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のミスイサリビを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

11月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で吉井友彦騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

12月14日、中2週で迎えた52戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（25戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

5歳（2012年）

1月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（26戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた55戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（27戦6勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた56戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（29戦6勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた58戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた59戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた60戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（31戦6勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったエヴァートリニティに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた63戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた64戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた65戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（32戦6勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月13日、中2週で迎えた66戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月31日、中2週で迎えた67戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（33戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた68戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアオイシャトルに1馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

10月11日、中3週で迎えた69戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（34戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したフリーダムを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた70戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（35戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた71戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（36戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた72戦目は、一般C5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（37戦6勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったキャットウォークに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた73戦目は、馬産地から笠松競馬へ応援杯5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井友彦騎手（38戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた74戦目は、剛健誕生記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井友彦騎手（39戦6勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったリトルマリアンヌに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6歳（2013年）

1月10日、中1週で迎えた75戦目は、彩ちゃんバースデー記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井友彦騎手（40戦6勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた76戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

2月15日、中2週で迎えた77戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

2月25日、中0週で迎えた78戦目は、安藤勝己さんありがとう!愛馬会（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では矢のような伸び脚で猛追したが、勝ったヒルノアビスコに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた79戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2014年盛岡開催!JBC（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

4月8日、連闘で馬体重を前走から18kg絞って迎えた80戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月6日、中3週で迎えた81戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

5月12日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた82戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、安比川レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた83戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた85戦目は、子供達の未来と夢を応援します!（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

6月16日、連闘で馬体重を前走から14kg増やして迎えた87戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月30日、中1週で迎えた88戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2三（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

7月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた90戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月22日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた91戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋悠里騎手（10戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るタグライディーンを自慢の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。

9月1日、中1週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた95戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋悠里騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた96戦目は、久慈秋まつりレース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋悠里騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた97戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋悠里騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋悠里騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋悠里騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋悠里騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月24日、中1週で迎えた101戦目は、米粉麺杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋悠里騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1十（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋悠里騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋悠里騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋悠里騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋悠里騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋悠里騎手（22戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた107戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた108戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた109戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた110戦目は、有希&真央卒業☆星來進学祝い（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた111戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた112戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた113戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた114戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月5日、中1週で迎えた115戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた116戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた117戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤利征騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた118戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

9月5日、中5週で迎えた119戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤利征騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた120戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた121戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤利征騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた122戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤利征騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた123戦目は、遥斗1歳バースデーカップ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤利征騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた124戦目は、ゆうき&ゆうみ結婚記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤利征騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた125戦目は、一般C11（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤利征騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた126戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で加藤利征騎手（18戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8歳（2015年）

1月3日、中1週で迎えた127戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤利征騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた128戦目は、一般C13（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で加藤利征騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた129戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で加藤利征騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた130戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤利征騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた131戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で加藤利征騎手（23戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた132戦目は、一般C22（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で加藤利征騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた133戦目は、多度大社神馬会錦山号賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で加藤利征騎手（25戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

4月21日、中3週で迎えた134戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で加藤利征騎手（26戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた135戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で加藤利征騎手（27戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた136戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で加藤利征騎手（28戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた137戦目は、八木直也騎手を鞍上に迎えて、井上善博君お誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた138戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（29戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。