ムラサキシキブ（2001年生、母テートシルキー）

ムラサキシキブ（2001年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトレジャーアイランド（当時5歳）と交配したテートシルキーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、地方128戦19勝2着14回。2004年の黒潮菊花賞(地方重賞)に勝利した他、2004年の黒潮乙女特別(牝)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

瀬戸幸一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

11月9日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた3戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2004年）

1月2日、連闘で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた8戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた9戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のがんばれLegacy特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた10戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般F11（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた11戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の白鷺特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、3歳戦の晩春特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の新緑特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマイゴールドに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月27日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦の麦秋特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドアケボノに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

7月10日、中1週で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカイヨウソルトオーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月1日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦の夏木立特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドアケボノをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の晩夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドアケボノに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月22日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定オープンの黒潮乙女特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルフクカゼをクビ差制して制した。

9月25日、中4週で迎えた21戦目は、昭ちゃん還暦祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンデントンから3馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた22戦目は、永森大智デビューおめでとう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクールザプライドに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカイヨウソルトオーをハナ差振り切って7勝目をゲットした。

11月27日、中2週で迎えた25戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドボーデンに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中1週で迎えた26戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた27戦目は、祝!宗石大ちゃんお誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（10戦6勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（11戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセニョールベストに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（12戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカウィナーに2馬身の差をつけて制した。

2月27日、中1週で迎えた32戦目は、陽向ちゃん桃の花初節句特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦8勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた33戦目は、映画「ハルウララ」完成記念特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦8勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカバリーに3/4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

5月3日、中1週で迎えた36戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はヘッシュと並んで3着同着となった。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャコーグロリアに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月19日、中1週で迎えた39戦目は、父の日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（18戦9勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた40戦目は、遠雷特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（19戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したボストンコマンダーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた41戦目は、IGTウイポ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（20戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるニチドウマジックを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月30日、中1週で迎えた42戦目は、夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（21戦9勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた43戦目は、納涼特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（22戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるニチドウマジックを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般Cイ（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（23戦9勝）。3頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るシャコーグロリアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて制した。

9月10日、中1週で迎えた45戦目は、野分特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（24戦10勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた47戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（25戦10勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハローウェルを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた48戦目は、高知競馬サラブレッド招待交流（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（26戦10勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（27戦10勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた50戦目は、高知県山茶花特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた51戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（28戦10勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた52戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（29戦10勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた53戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（30戦10勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた54戦目は、水晶7歳の誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（31戦10勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイエスドームを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた56戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた58戦目は、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（32戦10勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月15日、中3週で迎えた59戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（33戦10勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（34戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルチロードスターに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月21日、中1週で迎えた61戦目は、メイ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（12戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（35戦11勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた63戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（36戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンオメガを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（37戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマリスブラッシュを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（38戦11勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルチロードスターを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（39戦11勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンオメガに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月27日、中1週で迎えた68戦目は、オーガスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（40戦12勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた69戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、セプテンバー特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月24日、中1週で迎えた70戦目は、サファイア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（41戦12勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月15日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた71戦目は、祝ヘイコーご結婚特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（42戦12勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた72戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（43戦12勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた74戦目は、一般A3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（44戦12勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月17日、中2週で迎えた75戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

6歳（2007年）

1月1日、中1週で迎えた76戦目は、チカラブラブ特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（45戦12勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた77戦目は、一般A4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（46戦12勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月4日、中2週で迎えた78戦目は、真一&貴子ご結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた79戦目は、一般A5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（47戦12勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般A6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（48戦12勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月18日、中1週で迎えた81戦目は、初音特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた82戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（49戦12勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（50戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（51戦12勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた85戦目は、祝、駿吾お誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（52戦12勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワンブローブレイクを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

6月2日、連闘で迎えた87戦目は、ノルディクD特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（53戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（54戦12勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた89戦目は、ショウガは日本一特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（55戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた90戦目は、祝守雄さん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（56戦12勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた91戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた92戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（57戦12勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタニノエモーションを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

8月18日、連闘で迎えた93戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、かけいとしお特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた94戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（58戦12勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた95戦目は、景亮誕生日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（59戦12勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた96戦目は、種牛の部第2区特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（60戦12勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るアイキューマインドを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

10月20日、中1週で迎えた97戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月28日、連闘で迎えた98戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（61戦13勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のサンマルチカラを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

11月3日、連闘で迎えた99戦目は、文化の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（62戦14勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた101戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（63戦14勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

7歳（2008年）

1月3日、中3週で迎えた102戦目は、お年玉特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（64戦14勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた104戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（65戦14勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月11日、連闘で迎えた105戦目は、しっとの炎特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（66戦14勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた106戦目は、月光仮面登場の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた107戦目は、高知競馬コミュ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（67戦14勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた108戦目は、3-A-DaY特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマスココルルをハナ差振り切って勝利数を18に伸ばす

4月13日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（9戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた111戦目は、薫風特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（68戦14勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた113戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた115戦目は、季夏特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（69戦14勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のデポーをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月5日、連闘で迎えた117戦目は、ガンバレピアース特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（70戦15勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた118戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた119戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（71戦15勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた120戦目は、一般B5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（72戦15勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた121戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（14戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーラツィオを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月15日、中1週で迎えた122戦目は、グッバイ濱崎淑博特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（73戦15勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた124戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた125戦目は、一般D4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた126戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた127戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた128戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。