ダービーワイルド（1996年生、母ダービーハンド）
Derby Wild
1996.05.21
ダービーワイルド（1996年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルグリツターズ（当時16歳）と交配したダービーハンドが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、中央平地1戦0勝、地方92戦15勝2着9回。2001年のノーザンホースパーク特別(一般)に勝利した他、2000年の門別軽種馬生産振興会特別(一般)を制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
佐藤邦茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
6月10日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデングリンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノアウトランをクビ差制して2勝目を手中に収めた。
8月26日、中7週で迎えた4戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の栄冠賞（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦2勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた6戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳オープンの札幌3才特別（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた8戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャップボーイに3馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳地方重賞のヤングチャレンジカップ（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（9戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1999年）
5月11日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳地方重賞の北斗盃（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（10戦3勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。
5月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンのペガサス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（11戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳オープンのサントリーマグナムドライ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサダノテイオーに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳オープンのアルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手（14戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた16戦目は、3歳オープンの十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手（15戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキークンからアタマ差の2着となった。
8月16日、中1週で迎えた17戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹内仁志騎手（16戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で竹内仁志騎手（17戦4勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、中3週で迎えた19戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹内仁志騎手（18戦4勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で竹内仁志騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた21戦目は、アロースタッド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で竹内仁志騎手（20戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のバリバリノエースに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
11月10日、中1週で迎えた22戦目は、清里焼酎浪漫倶楽部特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で竹内仁志騎手（21戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた23戦目は、穂別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で竹内仁志騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた24戦目は、冬至特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で竹内仁志騎手（23戦5勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（2000年）
4月27日、約4か月の休養明けで迎えた25戦目は、幌平橋特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で竹内仁志騎手（24戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた26戦目は、遠軽瞰望岩特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で竹内仁志騎手（25戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた27戦目は、サッポログランドビア特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で竹内仁志騎手（26戦5勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウゼンスキーから1馬身半差の2着となった。
6月6日、中1週で迎えた28戦目は、ビートオリゴ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で竹内仁志騎手（27戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた29戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で竹内仁志騎手（28戦5勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、北海道レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で竹内仁志騎手（29戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、北島三郎特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で竹内仁志騎手（30戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモエギノセンプーに1馬身の差をつけて優勝
8月2日、中1週で迎えた32戦目は、プレアデス特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で竹内仁志騎手（31戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた33戦目は、メグレス特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は33戦連続で竹内仁志騎手（32戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた34戦目は、アルファルド特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で竹内仁志騎手（33戦6勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた35戦目は、アリオト特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は35戦連続で竹内仁志騎手（34戦6勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた36戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は36戦連続で竹内仁志騎手（35戦6勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノハードオーから3馬身差の2着となった。
10月12日、中1週で迎えた37戦目は、静内川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で竹内仁志騎手（36戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた38戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、穂別特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイタフターンに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
11月8日、中1週で迎えた39戦目は、広富特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルサンフラワーをアタマ差制して優勝
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。最後は、2着のシンキャロルをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5歳（2001年）
5月2日、約5か月半の休み明けで迎えた41戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、メジロマックイーン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノハンターからクビ差の2着に甘んじた。
5月16日、中1週で迎えた42戦目は、ノーザンホースパーク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタケンリュウに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5月29日、中1週で迎えた43戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバースワットに1馬身半の差をつけて優勝
6月14日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた45戦目は、シャクシャイン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザブリーザから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた46戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた47戦目は、さるふつホタテ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（6戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた48戦目は、ハンデ戦でオープンの登別地獄祭り特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた49戦目は、日本農業新聞特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた50戦目は、芽室メークイン特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井作男騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた51戦目は、苫小牧特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井作男騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた52戦目は、厚真特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井作男騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月29日、中5週で迎えた53戦目は、駒丘特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井作男騎手（12戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（2002年）
4月10日、約4か月半の休養明けで迎えた54戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、門別ファンクラブ1（門別ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた55戦目は、トウカイテイオー賞（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月11日、中6週で迎えた56戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた57戦目は、レグルス特別（旭川ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイワントンに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
7月24日、中2週で迎えた58戦目は、アルタイル特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた59戦目は、G2のブリーダーズゴールドカップ（旭川ダート2300m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。
9月18日、中4週で迎えた60戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスズビッグスターに半馬身の差をつけて制した。
10月3日、中1週で迎えた61戦目は、門別厚別川特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた62戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ地方重賞の瑞穂賞（門別ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた63戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2003年）
4月9日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた64戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、ステイゴールド賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、中6週で馬体重を前走から24kg絞って迎えた65戦目は、丘珠特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホッカイワントンから2馬身差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた66戦目は、朝里川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた67戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤倉寛幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた68戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤倉寛幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた69戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、ハンデ戦のアルタイル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月21日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた71戦目は、プロキオン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサヴァイヴァコールに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月4日、中1週で迎えた72戦目は、HOT net特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオオイスターから2馬身差の2着に敗れた。
10月1日、中3週で迎えた73戦目は、日高建設協会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた74戦目は、アポイ山荘特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた75戦目は、三石川特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中4週で迎えた76戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のゴールド争覇（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた77戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンドオンザランから2馬身差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた78戦目は、もみの木特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で横井将人騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた79戦目は、ハンデ地方重賞の新春盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で横井将人騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた80戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、つばき特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた81戦目は、地方重賞の梅見月杯（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は横井将人騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた82戦目は、寒桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横井将人騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた83戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッタレヴューから半馬身差の2着となった。
3月17日、連闘で迎えた84戦目は、地方重賞のマーチカップ（笠松ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた85戦目は、地方重賞のスプリング争覇（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた86戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中4週で迎えた87戦目は、G2の東海ステークス（中京ダート2300m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（5戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず14着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた88戦目は、パールオープン（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた89戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のレイナワルツをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす
7月7日、中2週で迎えた90戦目は、ルビーオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月22日、約3か月半の休養明けで迎えた91戦目は、オパールオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月28日、連闘で迎えた92戦目は、徳川園特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた93戦目は、地方重賞の東海菊花賞（名古屋ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で安部幸夫騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。