ギガンティック（1995年生、母ミスエルスナー）
Gigantic
1995.04.30
ギガンティック（1995年4月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時8歳）と交配したミスエルスナーが15歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、中央平地27戦0勝2着4回、地方101戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は2000年の筑紫野賞(B1)。
経歴
デビュー前
古川平厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1997年）
8月2日、デビュー戦は四位洋文騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
8月9日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
3歳（1998年）
2月21日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた3戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
3月8日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力で最後まで踏ん張ったが、抜け出したスペードジャックを差し切れず、1馬身1/4差の2着となった。
3月22日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。競走中止となった。
4月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた7戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。
5月9日、中2週で迎えた8戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。競走中止となった。
7月5日、中7週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、勝ったロングオブキングにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。
8月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシルクトップスターにねじ伏せられて4馬身差の2着に敗北した。
9月6日、連闘で迎えた13戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったクライングウイナーに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。
9月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で熊沢重文騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
9月29日、連闘で迎えた15戦目は、ねむの木賞（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で熊沢重文騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。
10月21日、中2週で迎えた16戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大谷地の森公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートビューティに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた17戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた19戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、マルチスター特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。
4歳（1999年）
1月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴェスタA賞（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた21戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ ヴェスタ「B」賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は減速してしまい15着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた24戦目は、O.ペリエ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は牧田和弥騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（4戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入った。
4月11日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（5戦0勝）。15頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた28戦目は、苗場特別（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた29戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1400m 外回り 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい10着に終わった。
7月10日、中7週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた30戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた31戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではいいところがなく14着に終わった。
5歳（2000年）
4月1日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた32戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた33戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月4日、中2週で迎えた34戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、オープス中郷開設7周年記念（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた35戦目は、初夏特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月29日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた37戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中8週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた38戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
10月7日、中6週で迎えた39戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のバンサンカイに5馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
10月28日、中2週で迎えた40戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤスノインディアンに5馬身の差をつけて制した。
12月10日、中5週で迎えた41戦目は、4歳以上A2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
6歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた42戦目は、松の内特設（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
2月12日、中4週で迎えた43戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた44戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2 B1 B（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上A2 B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上A1 A2 B1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。
4月15日、中2週で迎えた47戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンダードミニオンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月27日、中2週で迎えた49戦目は、国見岳特別（佐賀ダート2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた50戦目は、大船山特別（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた51戦目は、黒髪山特別（佐賀ダート2000m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川野幸治騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた52戦目は、地方重賞の吉野ヶ里記念（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた53戦目は、尾鈴山特別（佐賀ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三井邦夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
9月2日、中2週で迎えた54戦目は、高隈山特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
9月16日、中1週で迎えた55戦目は、宝満山特別（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた56戦目は、韓国岳特別（佐賀ダート2000m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川野幸治騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた57戦目は、市房山特別（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた58戦目は、英彦山特別（佐賀ダート2000m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた59戦目は、傾山特設（佐賀ダート2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三井邦夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクローズカップにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。
12月24日、中3週で迎えた60戦目は、地方重賞の中島記念（佐賀ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
7歳（2002年）
1月21日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた61戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レインボーサミットにアタマ差交わされて2着に甘んじた。
2月10日、中2週で迎えた62戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた63戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた66戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた67戦目は、カーネーション特別（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた68戦目は、菖蒲特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた69戦目は、アマリリス特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた70戦目は、あじさい特別（佐賀ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月21日、中2週で迎えた71戦目は、なでしこ特別（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた72戦目は、ラベンダー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた73戦目は、あさがお特別（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（16戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた74戦目は、ゆり特別（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（17戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。
10月14日、中4週で迎えた75戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた77戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンストーンボブから3馬身差の2着となった。
12月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた82戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミフジシーワンに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月19日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた84戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリクロスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月16日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた93戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた94戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月27日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた96戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた100戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤユウユウから半馬身差の2着となった。
10月25日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノアスワンに3/4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
11月10日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドトーレから1馬身3/4差の2着となった。
11月22日、中1週で迎えた106戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（18戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（19戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた109戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（21戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
1月31日、中2週で迎えた111戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノインパラーレからクビ差の2着に甘んじた。
2月14日、中1週で迎えた112戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシャーペンアイルに2馬身半の差をつけて8勝目を掴み取った。
2月28日、中1週で迎えた113戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた114戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、はりまや盃（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた115戦目は、鳥待月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた116戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた117戦目は、中村市土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲイリージェミニから3/4馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた118戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた119戦目は、達哉&るみ結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月19日、中2週で迎えた120戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた121戦目は、串勝の親父お誕生日おめでとう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、中4週で迎えた122戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた123戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中5週で迎えた124戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、眉山公園特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた125戦目は、秋冷特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた126戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた127戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、中1週で迎えた128戦目は、杉原行宣特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。