ゾッコン（1998年生、母ミラクルエンジェル）

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

9月5日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月7日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2001年）

4月8日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた4戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた6戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイスズペルルから6馬身差の2着となった。

7月8日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で熊木良介騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた11戦目は、3歳C（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で熊木良介騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で熊木良介騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月12日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で熊木良介騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の3歳B（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で熊木良介騎手（10戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中4週で迎えた15戦目は、3歳C1（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で熊木良介騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で熊木良介騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で熊木良介騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた18戦目は、3歳B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で熊木良介騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンマジシャンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

12月16日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の3歳B（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で熊木良介騎手（15戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で熊木良介騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2002年）

4月23日、約4か月の休み明けで迎えた21戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた23戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般C6ホ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた26戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノバフィーをクビ差制して2勝目を手に入れた。

7月16日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた28戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリーダーから2馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中3週で迎えた29戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた31戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた33戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノボフリーに3/4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

10月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノフラッパーから2馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエナージーに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

5歳（2003年）

4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた38戦目は、豊島宏至30歳メモリアル特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカヅキから2馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドサンデーに1馬身半の差をつけて5勝目を奪取した。

5月19日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノエイムに1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

6月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオーパーマーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月2日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るユメノカサブランカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月21日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岩田康誠騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマトマックスに5馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

8月14日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩田康誠騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のレッドウェーブに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月27日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C5-2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岩田康誠騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサウスチェリーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月9日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩田康誠騎手（5戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セルリアンアヴァンにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月25日、中1週で迎えた47戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトゥービーオネストに1馬身3/4の差をつけて勝利を手に入れた。

6歳（2004年）

2月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた48戦目は、村井裕章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C4-2（姫路ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村井裕章騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

3月12日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C5-1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（6戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月22日、連闘で迎えた53戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた54戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月2日、中1週で迎えた56戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスガプリンスを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月24日、中2週で迎えた57戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、ファイティングジョッキー賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホクザンラブリーをハナ差振り切って勝利をモノにする

7月22日、中3週で迎えた58戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワイルドストームを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた59戦目は、4歳以上C4（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンキョウミシルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

8月26日、連闘で迎えた60戦目は、3歳以上C3-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた61戦目は、3歳以上C4-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエクセルロードを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

10月6日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた63戦目は、3歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた64戦目は、3歳以上C4-3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7歳（2005年）

1月13日、中1週で迎えた65戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた67戦目は、4歳以上C3-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた68戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた69戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた70戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた72戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、祝!間城さん就職で出発進行特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた73戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた74戦目は、松浦聡は競馬なら負けんぜよ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた75戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた76戦目は、ジューン特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた77戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた78戦目は、J&M結婚5周年特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた79戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた81戦目は、4649（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた82戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた83戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、藍の町特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた84戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた85戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1000m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた86戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、ヨロシク女王盃（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた87戦目は、仙歌謡学院特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた88戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したローゼンセンプーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

12月11日、連闘で迎えた89戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた90戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月25日、連闘で迎えた91戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8歳（2006年）

1月3日、連闘で迎えた92戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた93戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた94戦目は、愛鳥ちいちゃん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた95戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた96戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるランドメモリーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

2月11日、連闘で迎えた97戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた98戦目は、聖・ウララ誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパレスシャトーに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

3月12日、中1週で迎えた99戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月19日、連闘で迎えた100戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた101戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堅田雅仁騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた102戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で堅田雅仁騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた103戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた104戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた105戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（18戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた106戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた107戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（20戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。