テンドウ（1998年生、母ダンシンパワー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐藤正光から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、加藤信之によって315万円で落札された。2歳のとき、加藤ステーブルから「プレミア3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場されたが主取りとなった。

広森久雄厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

4月20日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハニーモナティに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのラベンダー賞（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の函館3歳ステークス（函館芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月28日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のプラタナス賞（東京ダート1400m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた5戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた6戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のオキザリス賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた7戦目は、3歳500万下の黒松賞（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた8戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

3歳（2001年）

1月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手（3戦0勝）。15頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた10戦目は、3歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴広騎手（4戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く15着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた11戦目は、3歳500万下のきんせんか賞（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴広騎手（5戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

3月18日、中2週で迎えた12戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた13戦目は、3歳500万下（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

11月5日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた17戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2002年）

1月7日、連闘で迎えた19戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフォースワンをアタマ差制して久々に勝利を挙げた。

2月11日、中4週で迎えた20戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、けやき特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノティガに1馬身半の差をつけて3勝目を収める

3月31日、中4週で迎えた22戦目は、徳江涼騎手を鞍上に迎えて、雪割草特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニートダンサーから1馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた25戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイドスマイルをハナ差制して勝利を手中に収めた。

6月3日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデータレジェンドから2馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツプレストから1馬身差の2着となった。

6月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオールワンダーに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルムーンに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

8月31日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた35戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（9戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツリタイザンから2馬身半差の2着となった。

10月28日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本裕次郎騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本裕次郎騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本裕次郎騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本裕次郎騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本裕次郎騎手（17戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートギムレットから2馬身半差の2着となった。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本裕次郎騎手（18戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノサンシャインから2馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた47戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた52戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオニオマカセから3馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中3週で迎えた56戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた58戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた59戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 小雪/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた60戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月11日、約3か月の休み明けで迎えた62戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた63戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンバクリークから4馬身差の2着となった。

5月3日、連闘で迎えた64戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクダンディーから4馬身差の2着に敗北した。

5月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた67戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイゴーランから3/4馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャコースペシャルに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

8月8日、中3週で迎えた70戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は須田英之騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた72戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月20日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた74戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林央幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月26日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた78戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

7歳（2005年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から13kg絞って迎えた79戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月26日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた80戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた81戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた82戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた83戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた84戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた85戦目は、倉岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた86戦目は、松島慧騎手を鞍上に迎えて、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。