セトノジャーニー（2007年生、母セトノグラマー）

セトノジャーニー（2007年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋旅（父産駒名より）」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時13歳）と交配したセトノグラマーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は滝本健二。戦績は、中央平地26戦1勝2着1回、地方134戦13勝2着10回。2013年の久松城賞(地方重賞)で3着に入った他、2013年の黒潮スプリンターズカップ(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

藤岡範士厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2009年）

11月15日、デビュー戦は秋山真一郎騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。馬体重は502kg。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい7着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた2戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。18頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦し、5着を確保した。

12月26日、中1週で迎えた3戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では末脚を伸ばせず18着に敗れた。

3歳（2010年）

5月8日、約4か月半の休養明けで迎えた4戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（1戦0勝）。18頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた6戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したモエレフィールドに3/4馬身届かず2着に敗北した。

7月11日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のポルカドットに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月2日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のポルカドットに5馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月2日、中8週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた9戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に終わった。

10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

11月6日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に敗れた。

12月4日、中3週で迎えた12戦目は、3歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦0勝）。18頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい最後はヤマニンアーシーと並んで12着同着となった。

12月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、4着を確保した。

12月25日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。

4歳（2011年）

3月27日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るミッキーシュタルクを交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて3勝目を挙げた。

4月24日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上1000万下の十日町特別（新潟ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で赤木高太郎騎手（5戦1勝）。15頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

6月19日、中7週で迎えた17戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月10日、中2週で迎えた18戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

7月31日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったトレボーネに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月7日、連闘で迎えた20戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

10月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。最後は一杯になって10着に敗れた。

11月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は古川吉洋騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩みのないペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川吉洋騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。

5歳（2012年）

1月14日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川吉洋騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から6kg絞って迎えた26戦目は、4歳以上500万下（福島ダート1150m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた27戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。最後は一杯になって16着に終わった。

6月24日、中7週で迎えた28戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた29戦目は、3歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月11日、中5週で迎えた30戦目は、なおちあっくん特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた32戦目は、土佐清水さば特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた33戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般Aイ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた34戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた35戦目は、久礼大正市場特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月8日、中0週で迎えた36戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、瓶ヶ森特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、梶ヶ森天文台特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月27日、連闘で迎えた38戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた39戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた40戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、大豊町龍王の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、4着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた41戦目は、アペックス西日本特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のパイパールヴァティに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた42戦目は、須崎かわうその里特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた43戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6歳（2013年）

1月14日、中1週で迎えた44戦目は、地方重賞の久松城賞（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったリワードアリオンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた46戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた47戦目は、だるま夕日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた48戦目は、剛・由香結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように疾駆したが、ジュライザセヴンスにハナ差交わされて2着に甘んじた。

3月3日、連闘で迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい3着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた50戦目は、愛媛県畜産協会特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

3月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた51戦目は、ひょうたん桜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、タイキベイビーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、連闘で迎えた53戦目は、地方重賞の二十四万石賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた54戦目は、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた55戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、四万十仁井田米特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた56戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、四万十川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月9日、連闘で迎えた57戦目は、木造高知駅舎特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセトノジェントルを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を掴み取った。

6月16日、連闘で迎えた58戦目は、やまもも特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた59戦目は、五台山特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた60戦目は、一般Aイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた61戦目は、夜さ恋フェスティバル特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず3着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた62戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（12戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた63戦目は、室戸ジオパーク特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた64戦目は、足摺ジョン万次郎特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた65戦目は、安芸の野良時計特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（14戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた68戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた69戦目は、英明、季美子追悼特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のカイシュウウルフをクビ差振り切って勝利をモノにする

12月7日、中1週で迎えた71戦目は、江里口裕輝騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた72戦目は、しまね産和牛肉特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた73戦目は、大介紀美子初高知特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2014年）

1月13日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のカイシュウウルフを半馬身振り切って優勝

2月1日、中2週で迎えた75戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったサトノロマネに詰め切れず、約11馬身差の2着となった。

2月9日、連闘で迎えた76戦目は、横浪県立自然公園特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマイネヴィッキーに2馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

2月15日、連闘で迎えた77戦目は、結婚記念特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（19戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般B4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったモスコーオペラを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

3月18日、中1週で迎えた79戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のサンデーライセンスに2馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月29日、中1週で迎えた80戦目は、桂浜花海道特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた81戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた82戦目は、はっちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（9戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のディアバイブルに1馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4月27日、連闘で迎えた83戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、エルステイにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

5月24日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた84戦目は、ひろめ市場特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた85戦目は、やまもも特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（12戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた87戦目は、天狗高原特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（21戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた88戦目は、オッズパーク特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（14戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた89戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた90戦目は、下村瑠衣騎手を鞍上に迎えて、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた91戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のルビーエメラルドに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月6日、中1週で迎えた92戦目は、八百とどろ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦5勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた93戦目は、四万十町平家の里特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（17戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた94戦目は、安居渓谷飛龍の滝特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

10月12日、連闘で迎えた95戦目は、いの町氷室の大滝特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下村瑠衣騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた96戦目は、霜降特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村瑠衣騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた97戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下村瑠衣騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた98戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦5勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のように急駛したが、勝ったレオアクトレスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月15日、連闘で迎えた99戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた100戦目は、小雪特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた101戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（19戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月13日、連闘で迎えた102戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

8歳（2015年）

1月1日、中2週で迎えた103戦目は、今年もナイター特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（23戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた104戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（24戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（25戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた106戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルチヴィグラスを豪脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月10日、連闘で迎えた107戦目は、奥神賀山特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた108戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた109戦目は、中津明神山特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（27戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

3月8日、連闘で迎えた110戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

3月15日、連闘で迎えた111戦目は、藤尾直樹卒業記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（29戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた112戦目は、もこ族の集い特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（30戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた113戦目は、ドウダンツツジ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（31戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた114戦目は、芋ケンピ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（32戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（33戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月5日、連闘で迎えた116戦目は、中沢泰典来場記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（20戦5勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた117戦目は、キンメ鯛の煮こごり特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（34戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた118戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（35戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた119戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（36戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた120戦目は、シカドッグ特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（37戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた121戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた122戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（14戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた123戦目は、土佐ジロー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた124戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（38戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた125戦目は、恭弘様御成婚記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（39戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた126戦目は、鳴子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（40戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた127戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（41戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた128戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（42戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた129戦目は、高知のラチで観戦特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（43戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた130戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西山裕貴騎手（44戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた131戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下村瑠衣騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた132戦目は、神無月特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（45戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた133戦目は、たも屋ライブ開催特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（46戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた134戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（47戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた135戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（21戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のファーストユウゼンを3/4馬身振り切って1着ゴールを果たした。

11月22日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた136戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（48戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた137戦目は、龍也&亜希子結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（49戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた138戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（50戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた139戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（51戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた140戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（52戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9歳（2016年）

1月1日、中1週で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったウォーターデュークに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

1月10日、連闘で迎えた142戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた143戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（53戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた144戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、クイックリープに交わされて2馬身差の2着となった。

2月9日、中1週で迎えた145戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のウォーターデュークに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月16日、連闘で迎えた146戦目は、フリージア特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた147戦目は、E・メンフィス号特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（54戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた148戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（55戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた149戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（56戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた150戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、福山けいばメモリアル第2戦（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた151戦目は、一般C1 C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（57戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた152戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた153戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（58戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

5月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた154戦目は、一般C1-7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三村展久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月21日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた155戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（59戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた156戦目は、一般C1ロ C2イ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（60戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた157戦目は、音月桂さん誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（61戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた158戦目は、中田貴士騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた159戦目は、一般C1-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（62戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた160戦目は、祝!西山裕貴引退特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（63戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。