カツユウヒ（1990年生、母メイシヨウスズラン）
1990.06.02
カツユウヒ（1990年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時9歳）と交配したメイシヨウスズランが11歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日高山口牧場。戦績は、地方70戦18勝2着16回。1998年のすみれ特別(アラ系一般)で2着に入った他、1998年の菜の花特別(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
丸山務厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1992年）
11月10日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターダソプラノから1馬身半差の2着に敗北した。
3歳（1993年）
1月2日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコートップから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホッカイキングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
1月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカズタカスターに1馬身の差をつけて制した。
2月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノケンザンから1馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトミウインに約12馬身の大差をつけて勝利をモノにする
4月14日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンテイオーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月2日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のアラブスプリングカップ（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラパワーに1馬身の差をつけて5勝目をマークした。
5月20日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般B1 B2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦のアラブ4才チャンピオン（高崎ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中9週で迎えた12戦目は、アラ系一般B1（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノケンザンから1馬身差の2着となった。
10月11日、中4週で迎えた13戦目は、サテライト特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトモエスターに3馬身の差をつけて6勝目を手にした。
11月12日、中4週で迎えた14戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北関東アラブチャンピオン（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビックアイランドに3馬身の差をつけて優勝
4歳（1994年）
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、ききょう特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（14戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（15戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイスターから4馬身差の2着となった。
2月18日、中2週で迎えた18戦目は、新潟県競馬組合管理者賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（16戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた19戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイスターから1馬身半差の2着となった。
3月27日、中1週で迎えた20戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（18戦7勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイスターから4馬身差の2着となった。
4月14日、中2週で迎えた21戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（19戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサークルフジに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月3日、中2週で迎えた22戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイスターから半馬身差の2着に敗北した。
8月21日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、アラスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（21戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンテイオーから6馬身差の2着に敗北した。
9月22日、中4週で迎えた24戦目は、東中スポ賞（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（22戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノキングに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月29日、中4週で迎えた25戦目は、産經スポ賞（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（23戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンテイオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（24戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノキングに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5歳（1995年）
1月2日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（25戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、デイリースポ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丸山侯彦騎手（26戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中7週で迎えた29戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丸山侯彦騎手（27戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンテイオーに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月21日、中1週で迎えた30戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で丸山侯彦騎手（28戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた31戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で丸山侯彦騎手（29戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた32戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で丸山侯彦騎手（30戦12勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンテイオーに1馬身半の差をつけて優勝
5月24日、中2週で迎えた33戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で丸山侯彦騎手（31戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた34戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、シルバー賞（高崎ダート1900m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダークロードから3馬身差の2着となった。
11月11日、約5か月の休養明けで迎えた35戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（32戦13勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた36戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（33戦13勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた37戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（34戦13勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1996年）
1月2日、中2週で迎えた38戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（35戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダークロードから2馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中3週で迎えた39戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（36戦13勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中4週で迎えた40戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、オリオン座特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマキングから2馬身半差の2着に敗北した。
3月24日、中2週で迎えた41戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた42戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトシーズに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月12日、中2週で迎えた43戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三上智也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドレットに6馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
5月26日、中1週で迎えた44戦目は、つつじ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三上智也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた45戦目は、日刊スポ杯（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三上智也騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた46戦目は、胡蝶特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三上智也騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた47戦目は、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で三上智也騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドフイルドから半馬身差の2着となった。
9月7日、中7週で迎えた48戦目は、月見草特別（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で三上智也騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンマンプクから3馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた49戦目は、りんどう特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で三上智也騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンマンプクをアタマ差制して勝利数を16に伸ばす
12月5日、中9週で迎えた50戦目は、報知杯（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で三上智也騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた51戦目は、とちぎアラブ大賞典（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で三上智也騎手（11戦3勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（1997年）
1月18日、中2週で迎えた52戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で三上智也騎手（12戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイテンマンプクに1馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす
2月2日、中1週で迎えた53戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で三上智也騎手（13戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアタックから2馬身半差の2着に敗北した。
2月19日、中1週で迎えた54戦目は、桃花特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で三上智也騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドフイルドをハナ差制して勝利数を18に伸ばす
3月16日、中3週で迎えた55戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で三上智也騎手（15戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた56戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で三上智也騎手（16戦5勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中4週で迎えた57戦目は、花みずき特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で三上智也騎手（17戦5勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた58戦目は、渡良瀬特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で三上智也騎手（18戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた59戦目は、ひまわり特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で三上智也騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、約5か月半の休み明けで迎えた60戦目は、日刊スポ杯（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で三上智也騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1998年）
1月18日、中4週で迎えた61戦目は、寒梅特別（足利ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で三上智也騎手（21戦5勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた62戦目は、睦月特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で三上智也騎手（22戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中5週で迎えた63戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で三上智也騎手（23戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカリムから約21馬身差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた64戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で三上智也騎手（24戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた65戦目は、菜の花特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で三上智也騎手（25戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた66戦目は、若葉賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で三上智也騎手（26戦5勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1999年）
2月14日、約9か月半の休み明けで迎えた67戦目は、フェブラリー特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で三上智也騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた68戦目は、オリオン座特別（足利ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は29戦連続で三上智也騎手（28戦5勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた69戦目は、すみれ特別（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は30戦連続で三上智也騎手（29戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中1週で迎えた70戦目は、鬼怒川特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で三上智也騎手（30戦5勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。