サザンオールスター（2014年生、母クレバーユーミン）

サザンオールスター（2014年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「南の全ての星」。毛色は鹿毛。種牡馬のフリオーソ（当時10歳）と交配したクレバーユーミンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は株式会社ミリオンファーム。2018年の東海クラウン(一般A1 B以上)に勝利した他、2017年の新緑賞(地方重賞)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ミリオンファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

6月8日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったスターレーンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた3戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阪野学騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた6戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキリキリマイヒメに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月6日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた9戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞のゴールドウィング賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクトゴールド第3戦（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦のセレクトゴールド第5戦（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のドリームズラインをクビ差振り切って2勝目を掴み取った。

12月15日、中1週で迎えた13戦目は、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、カツゲキマドンナにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3歳（2017年）

1月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の白鳥特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフリーゴーイングに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の新春ペガサスカップ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた16戦目は、3歳500万下のごぎょう賞（中京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（4戦1勝）。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚に勢いがなく15着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のはやぶさ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤコウレッシャを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた19戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の丹頂鶴特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、ケイサンパルプンテに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月5日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のイスタナに1馬身半の差をつけて優勝

5月4日、中3週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の東海ダービー（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井友彦騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入った。

6月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月12日、中2週で迎えた25戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳Jpn1のジャパンダートダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

9月22日、中9週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（10戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月13日、中0週で迎えた28戦目は、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井友彦騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた29戦目は、あけび賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったアムロタイプに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月30日、連闘で迎えた30戦目は、神無月特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、一般B3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

12月20日、中4週で迎えた32戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた33戦目は、ハッピーニューイヤー賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

1月16日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた34戦目は、村石慎吾の祝昇進三連単勝負（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったトーホウシルエットに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

1月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったヴォルスングに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のゴールドトランプに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月26日、中1週で迎えた37戦目は、こじし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（14戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた38戦目は、こいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（15戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったトーホウシルエットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中2週で迎えた39戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったメモリーファルコンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中0週で迎えた40戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ヤツデ賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、勝ったウォーターエイトにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた42戦目は、海ほおずき賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて、最後は2着のウォーターエイトに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月23日、連闘で迎えた43戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（19戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアイルーロスにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた44戦目は、一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（20戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトーホウシルエットを交わし去り、最後は2馬身の差をつけて制した。

6月22日、中1週で迎えた45戦目は、磯ノ木特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（21戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したアイファーヴリルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた46戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大畑雅章騎手（22戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた47戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大畑雅章騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた48戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大畑雅章騎手（24戦4勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、アイオシルケンに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月23日、中1週で迎えた49戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で大畑雅章騎手（25戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のアイオシルケンに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

9月14日、中2週で迎えた50戦目は、サファイアオープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大畑雅章騎手（26戦5勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた51戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大畑雅章騎手（27戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったピンクドッグウッドに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた52戦目は、かえで特別（名古屋ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大畑雅章騎手（28戦5勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大畑雅章騎手（29戦5勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアスタークライに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月9日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた54戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大畑雅章騎手（30戦6勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた55戦目は、晩秋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大畑雅章騎手（31戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエビスリアンに2馬身の差をつけて優勝

12月14日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大畑雅章騎手（32戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイブキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月31日、中1週で迎えた57戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大畑雅章騎手（33戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

5歳（2019年）

1月18日、中2週で迎えた58戦目は、ガーネットオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大畑雅章騎手（34戦8勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた59戦目は、ムーンストーンオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で大畑雅章騎手（35戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

3月14日、中5週で迎えた60戦目は、Jpn3の名古屋大賞典（名古屋ダート1900m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で大畑雅章騎手（36戦8勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた61戦目は、アクアマリンオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大畑雅章騎手（37戦8勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた62戦目は、地方重賞の東海桜花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で大畑雅章騎手（38戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた63戦目は、昇竜戦（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で大畑雅章騎手（39戦8勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で驀進したが、伸びてきたエバーゴールド決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた64戦目は、板取川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大畑雅章騎手（40戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダイナマイトガイに1馬身の差をつけて優勝

6月6日、中1週で迎えた65戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で大畑雅章騎手（41戦9勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のキタノイットウセイを3/4馬身振り切って断然の支持に応えた。

11月28日、約6か月の休み明けで迎えた66戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた67戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（42戦10勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた68戦目は、ハンデ地方重賞の東海ゴールドカップ（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（43戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

6歳（2020年）

1月9日、連闘で迎えた69戦目は、千両特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（44戦10勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた70戦目は、ねこやなぎ特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（45戦10勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた71戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、昇竜戦（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月23日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、吉野桜特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた73戦目は、大山桜特別（名古屋ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（46戦10勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったモニュメントキングに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月14日、連闘で迎えた74戦目は、アベリア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（47戦10勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた75戦目は、ウツギ特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた76戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、紅バラ特別（名古屋ダート1900m 小雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた77戦目は、乗鞍短距離特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（48戦10勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた78戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた79戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、くすの木特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた80戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた81戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったウインハイラントに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた82戦目は、けやき特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた83戦目は、カワハギ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた84戦目は、Jpn2の名古屋グランプリ（名古屋ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（49戦10勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

7歳（2021年）

1月1日、中2週で迎えた85戦目は、松竹梅特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた86戦目は、冬芽特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた87戦目は、氷柱特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で浅野皓大騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた88戦目は、余寒特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（50戦10勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた89戦目は、雨水特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（51戦10勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた90戦目は、雪解特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月23日、中1週で迎えた91戦目は、春分特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（52戦10勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた92戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた93戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた94戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた95戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた96戦目は、連続開催!第4回中京競馬（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上弘樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた97戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（53戦10勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月2日、中1週で迎えた98戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた99戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート800m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた100戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、一般C3 12（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイティーンローズを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

8月8日、連闘で迎えた101戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、ヒマワリ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた102戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスピーディダブルに5馬身の差をつけて順当に勝利した。

9月11日、中1週で迎えた103戦目は、ダリア特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月3日、中2週で迎えた104戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ラベンダーパープルにクビ差交わされて2着に惜敗した。

10月17日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったライトマンに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた106戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったクレマンダルザスに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月14日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月29日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた108戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に敗れた。

8歳（2022年）

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた109戦目は、広島県もみじ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

2022年3月22日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。