ペプチドキングモア（2011年生、母ペプチドモアー）

ペプチドキングモア（2011年2月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋王＋母名より」。毛色は栗毛。種牡馬のゴールドアリュール（当時12歳）と交配したペプチドモアーが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）杵臼牧場。主な勝ち鞍は2014年の平井義治定年退職記念。

経歴

デビュー前

吉村圭司厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2014年）

1月6日、デビュー戦は浜中俊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は506kg。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

2月1日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜中俊騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月12日、中9週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、A.シュタルケ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた4戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

7月3日、中7週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

9月8日、中6週で迎えた7戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の平井義治定年退職記念（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアジュディキセキをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

10月14日、中4週で迎えた8戦目は、長谷特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦1勝）。13頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた9戦目は、谷山雅計生誕杯（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた10戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、あえのこと特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、一般B2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた12戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、金沢学生競馬サークル歳末杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

4歳（2015年）

3月22日、約3か月の休養明けで迎えた13戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、千穂・カズピョコ結婚記念（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、狩人体験特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中島龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた16戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた17戦目は、ぴちぴち市特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた18戦目は、片山津温泉菖蒲湯まつり特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた19戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るエイドリアーンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月4日、中1週で迎えた20戦目は、文月特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、リワードサイオンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中1週で迎えた21戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、夜さ恋フェスティバルまであと二日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた22戦目は、土佐の花火大会特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るウィステリアカットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

8月29日、中3週で迎えた24戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、別府真衣がんばれ特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた25戦目は、高知のラチで観戦特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のディーエスマインドに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月22日、中0週で迎えた27戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったストリートハンターに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

10月12日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、エクセルバードにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったサトノロマネに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、中2週で迎えた30戦目は、リンドウ特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

11月14日、連闘で迎えた31戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバトルファイターを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って雨下の一戦を制した。

11月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（11戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエーシンハダルに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

12月6日、中1週で迎えた33戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、クーヨシン特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

12月12日、連闘で迎えた34戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のケイアイサンダーに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

12月20日、連闘で迎えた35戦目は、一般A5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（13戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったハリマヤヨサコイに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

5歳（2016年）

1月9日、中2週で迎えた36戦目は、木下智史新春第一特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた37戦目は、一般A4（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（14戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のルタドールに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

1月31日、中1週で迎えた38戦目は、高知城梅の段特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（15戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったストリートハンターに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月7日、連闘で迎えた39戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アメジスト特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた40戦目は、だるま文旦特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（16戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったモスコーオペラをクビ差捉え切れず2着に甘んじた。

2月28日、中1週で迎えた41戦目は、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（17戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた42戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカッサイを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手に入れた。

4月10日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた43戦目は、エイプリル特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（19戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、勝ったエプソムアーロンに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

4月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（20戦8勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて、最後は2着のアイファーウエストを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

5月4日、中2週で迎えた45戦目は、地方重賞の福永洋一記念（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（21戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、ゴヨウマツ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（22戦9勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたヴィクトリーケルブ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた47戦目は、エメラルド特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（23戦9勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

6月26日、中3週で迎えた48戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた49戦目は、土佐のオナガドリ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（24戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月14日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（25戦9勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（26戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したヤマノレオにハナ差届かず2着となった。

9月3日、連闘で迎えた52戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（27戦9勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた53戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた54戦目は、木下智史の紙頼み特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた55戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（28戦9勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

11月13日、中4週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（29戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月23日、中0週で迎えた57戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた58戦目は、別府真衣特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見事な伸び脚で急追したが、勝ったオトコノヒマツリに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月31日、中0週で迎えた60戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（30戦9勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

6歳（2017年）

1月29日、中3週で迎えた61戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

8月5日、約6か月半の休養明けで迎えた62戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、祝岡村騎手ご結婚特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた63戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、木下智史慈善の心特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた65戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1-2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた69戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

11月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、輝け!山P誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

11月26日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた71戦目は、ギンゲイ号特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた72戦目は、定別當清彦誕生特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1-9（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

7歳（2018年）

1月17日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

2月7日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた77戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

2月28日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた78戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月23日、中7週で迎えた79戦目は、梨乃ちゃん桃源郷特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

6月3日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた84戦目は、負けるな下村騎手特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったフォーカスライトに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松木大地騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた88戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（14戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月2日、連闘で迎えた89戦目は、祝30歳郷間勇太特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松木大地騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松木大地騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

10月20日、中3週で迎えた92戦目は、武騎手4000勝特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（16戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアルマヘクトールに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月3日、中1週で迎えた93戦目は、久保結婚祝福特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた94戦目は、徳島県うずしお特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るシャトークロエを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って久々に美酒を浴びた。

12月1日、中2週で迎えた95戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた96戦目は、近藤広晃特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた97戦目は、佐原・瑠衣祝結婚特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったエムオーセイコーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8歳（2019年）

1月8日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた99戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西森将司騎手（23戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

1月29日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西森将司騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた101戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西森将司騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

2月17日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西森将司騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西森将司騎手（27戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた104戦目は、三好徹生誕記念特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた105戦目は、フナバシボンバー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（31戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモズトルマリンを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

3月27日、中0週で迎えた106戦目は、ハクモクレン特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（28戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた107戦目は、山崎騎手がんばれ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（32戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた108戦目は、のぶお氏社長就任特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた110戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（30戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（33戦10勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（31戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（32戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（33戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた115戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（34戦1勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月15日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（35戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた117戦目は、一般C3-9（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（36戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

8月4日、連闘で迎えた118戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西森将司騎手（37戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた119戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、はちきん特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。