ダイナカーペンター（1984年生、母フアイアフラワー）

ダイナカーペンター（1984年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレーミングユース（当時9歳）と交配したフアイアフラワーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地25戦8勝2着3回、地方28戦0勝2着4回。1989年の京都記念(ハンデG2)に勝利した他、1988年の阪神大賞典(G2)を制するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

増本豊厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1986年）

11月23日、デビュー戦は柴田政見騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったスリーアテンションに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたマイネルマサル決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

3歳（1987年）

4月26日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政見騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。主導権を握り、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のエイシンディーモンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月10日、中1週で迎えた4戦目は、4歳400万下のたちばな賞（京都芝2400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政見騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

10月24日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り雨/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のビバリーアローに2馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

11月15日、中2週で迎えた6戦目は、4歳以上900万下（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦1勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下の比良山特別（京都芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のローズイバロンをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月13日、中1週で迎えた8戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、ハンデG3の愛知杯（中京芝2000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。重賞競走への出走は初となった。15頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に敗れた。

4歳（1988年）

1月6日、中2週で迎えた9戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上1400万下の万葉ステークス（京都芝3000m 外回り晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマルブツファーストを半馬身振り切って4勝目を収める

2月21日、中6週で迎えた10戦目は、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政見騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた11戦目は、G2の阪神大賞典（阪神芝3000m 晴/稍重）に出走。鞍上は加用正騎手（3戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタマモクロスと並んで1着同着となった。

4月29日、中6週で迎えた12戦目は、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り曇/稍重）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で加用正騎手（4戦3勝）。18頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では見所を作れず16着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた13戦目は、エメラルドステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手（5戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月12日、約5か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アンドロメダステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は4戦連続で加用正騎手（6戦3勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では見せ場なく15着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加用正騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた16戦目は、六甲ステークス（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、ディクターランドに交わされて2馬身半差の2着となった。

5歳（1989年）

1月22日、中3週で迎えた17戦目は、G2の日経新春杯（京都芝2200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

2月19日、中3週で迎えた18戦目は、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は加用正騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミスターシクレノンに2馬身半の差をつけて2つ目の重賞タイトルを奪取した。

4月29日、中9週で迎えた19戦目は、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（9戦4勝）。18頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は一杯になって16着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた20戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、エメラルドステークス（阪神芝2500m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のチュニカオーに7馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月11日、中2週で迎えた21戦目は、G1の宝塚記念（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山勝秀騎手（1戦1勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着を確保した。

10月21日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、カシオペアステークス（京都芝2000m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で丸山勝秀騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り続けて、最後は2着のダイカツケンザンに1馬身半の差をつけて休養明け初戦をモノにした。

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのドンカスターステークス（京都芝2400m 外回り晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデG2の鳴尾記念（阪神芝2500m 晴/良）に59kgの斤量を背負って出走。鞍上は丸山勝秀騎手（3戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

12月24日、中2週で迎えた25戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、G1の有馬記念（中山芝2500m 雨/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、若干緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

6歳（1990年）

9月27日、約9か月の休養明けで迎えた26戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、羊蹄賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1991年）

5月1日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた27戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、摩周賞（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月5日、中4週で迎えた28戦目は、オホーツク賞（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、羊蹄賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた30戦目は、五稜郭賞（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた31戦目は、駒ヶ岳賞（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた32戦目は、臥牛山特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林伸義騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（1992年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた33戦目は、十勝賞（帯広ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林伸義騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた34戦目は、瑞穂賞（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林伸義騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた35戦目は、黒岳特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林伸義騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた36戦目は、旭岳賞（旭川ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林伸義騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた37戦目は、十勝岳特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林伸義騎手（10戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアザンモアから1馬身半差の2着となった。

8月13日、中3週で迎えた38戦目は、白雲岳特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小林伸義騎手（11戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた39戦目は、宮の森特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で小林伸義騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月24日、中2週で迎えた40戦目は、桂沢湖特別（岩見沢ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小林伸義騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンサーズクロスからハナ差の2着となった。

10月15日、中2週で迎えた41戦目は、石勝特別（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小林伸義騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた42戦目は、道営記念（岩見沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小林伸義騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（1993年）

4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた43戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、狩勝特別（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた44戦目は、嵐山特別（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた45戦目は、勝毎特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた46戦目は、中央バス特別（岩見沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた47戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、桂沢湖特別（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた48戦目は、一般A（岩見沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月5日、中3週で迎えた49戦目は、大雪山特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューテーフジエスから3馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた50戦目は、雄冬特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスガノラージャから2馬身差の2着となった。

9月9日、中2週で迎えた51戦目は、赤レンガ記念（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡島玉一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた52戦目は、ニッポンハム特別（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡島玉一騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月29日、連闘で迎えた53戦目は、中の島特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岡島玉一騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。