アスカタイヨー（1998年生、母ホーオントウザイ）
1998.04.17
アスカタイヨー（1998年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノアスカ（当時15歳）と交配したホーオントウザイが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は坂本 智広。戦績は、地方84戦12勝2着13回。2003年のアラブ銀杯（P）(アラ系一般 ハンデ)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
1歳のとき、坂本智広から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって189万円で落札された。
渡辺幸生厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（2000年）
12月14日、デビュー戦は木村健騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（2001年）
1月18日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた3戦目は、鈴木優治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木優治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグアドベンチャに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月13日、中1週で迎えた6戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 雨/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた9戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、連闘で迎えた10戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンカイテイオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
9月16日、中4週で迎えた12戦目は、白砂特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月24日、連闘で迎えた13戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャンティーレディから1馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の白砂特別（益田ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーライトに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。
10月27日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦の大道山特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で城内普一騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で城内普一騎手（7戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月2日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で城内普一騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は秋元耕成騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノスターロードに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月24日、中1週で迎えた21戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月2日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦の新春特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグットワンに7馬身の差をつけて優勝
1月20日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部大地騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中7週で迎えた24戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の大道山特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月31日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノスターロードから1馬身差の2着となった。
4月7日、連闘で迎えた26戦目は、ハンデ戦の大道山特別（益田ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は城内普一騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイランランに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
4月29日、連闘で迎えた28戦目は、みどり賞（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーキャプテンに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。
5月19日、中1週で迎えた30戦目は、大道山特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィングライトからクビ差の2着に甘んじた。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた32戦目は、大道山特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノウインドからハナ差の2着に惜敗した。
6月23日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた34戦目は、人麿特別（益田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は城内普一騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったメロディパンチからアタマ差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカガールから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月17日、中8週で迎えた37戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一文字菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
10月22日、連闘で迎えた38戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A8（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般A7（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったグレードキンパイに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
11月26日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A6-9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバラノハナタバに2馬身半の差をつけて優勝
12月3日、連闘で迎えた41戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーテーラーに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
12月17日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。
12月27日、中0週で迎えた43戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドアトムに2馬身半の差をつけて制した。
5歳（2003年）
1月11日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高木健騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったワタリハンターに詰め切れず、6馬身差の2着となった。
1月20日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤモンドリリーから1馬身半差の2着に敗北した。
1月24日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般A3（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた47戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、勝ったナイスヒロシに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
2月28日、中2週で迎えた48戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターゲンシからクビ差の2着に甘んじた。
3月6日、連闘で迎えた49戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るホーエイギャルを鮮やかな末脚でアタマ差だけ差し切って雨中の激闘を制した。
3月17日、中1週で迎えた50戦目は、おおいぬ座特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワローゼンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
4月8日、中2週で迎えた51戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのアラブチャンピオン賞（笠松ダート1900m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた52戦目は、ハンデ戦でオープンの花吹雪争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
5月23日、中3週で迎えた53戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた54戦目は、吉田川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
7月17日、中5週で迎えた55戦目は、御岳特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた56戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。
8月16日、中1週で迎えた57戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、勝ったトキワダイドウに詰め切れず、9馬身差の2着となった。
9月5日、中2週で迎えた58戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた59戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、セプテンバーオープン（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた60戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた61戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
11月11日、中3週で迎えた62戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブ銀杯（P）（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。
11月18日、連闘で迎えた63戦目は、ノベンバーオープン（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、連闘で迎えた64戦目は、古太尽特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったラッキーモラールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦でオープンの銀嶺争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
6歳（2004年）
1月2日、中2週で迎えた66戦目は、ハンデ戦でオープンのアラブギフ大賞典（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた67戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの新春グローリ（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず最後はクラボクモンと並んで6着同着となった。
1月30日、中1週で迎えた68戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、連闘で迎えた69戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた70戦目は、ハンデ戦でオープンの桃花特別（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた71戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた72戦目は、オーシャンオブファイヤー公開記念（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月9日、中0週で迎えた73戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた74戦目は、クリスタルオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、連闘で迎えた75戦目は、東海グローリ（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた76戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
5月28日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた77戦目は、五月オープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月4日、連闘で迎えた78戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月15日、中5週で迎えた79戦目は、東海グローリ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた80戦目は、ハンデ戦でオープンのひまわり賞（P）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた81戦目は、立秋特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた82戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた83戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた84戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。