ダンストゥナイト（2010年生、母マッキーハピネス）

ダンストゥナイト（2010年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「父名の一部＋今夜」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時17歳）と交配したマッキーハピネスが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は吉田三郎。戦績は、中央平地8戦0勝、地方135戦12勝2着18回。主な勝ち鞍は2016年のゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦(一般C1)。

経歴

デビュー前

梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

10月8日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は酒井学騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた4戦目は、国分恭介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1200m 雨/稍重）に出走。17頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、6着に入り込んだ。

12月8日、中2週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は酒井学騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

3歳（2013年）

1月12日、中4週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井学騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた8戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

4月5日、中5週で迎えた9戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のベニバナタイザンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったマイネロアに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

5月1日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のザワードをアタマ差振り切って2勝目を手に入れた。

5月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた18戦目は、3歳戦のオッズパーク杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったディアキーパーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月29日、中3週で迎えた19戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C1一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて楽々と抜け出し、最後は2着のライトジャガーに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

8月16日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマノングラスを半馬身差し切って4勝目をマークした。

8月25日、連闘で迎えた21戦目は、閉伊川川下り大会レース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月21日、中3週で迎えた22戦目は、一般B2（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた23戦目は、ご当地もちサミットレース（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた25戦目は、もりおか中津川鮭の遡上レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったリバイヴエンブレムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた26戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた27戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B2十（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったエプソムジャンボに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた30戦目は、樹氷レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシャイニーノーブルを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた31戦目は、溢れる感動スタートレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったトウカイマジカルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

4月19日、中1週で迎えた33戦目は、菜の花レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、いわてびと・わんらじお賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた37戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、焼石岳賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスミヨシルビーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた39戦目は、南昌山賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

8月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた41戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月7日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスピニングゴッデスを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って6勝目を手にした。

10月6日、中1週で迎えた44戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、シルバーブライドル賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた45戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた46戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったスパンコールに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月21日、中4週で迎えた48戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、ワタツミライトレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた49戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、シルバームーンにクビ差交わされて2着となった。

5歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、平庭高原スキー場まつりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月23日、中9週で迎えた51戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったレオナビゲートに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手（15戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2三四（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手（16戦2勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目立つような脚を使えず3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手（17戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた56戦目は、花菜好きカーネーション賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手（18戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランパドゥシャを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したショッキングコートにアタマ差届かず2着となった。

5月25日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く3着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のザキャッチをハナ差振り切って7勝目を掴み取った。

6月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤマニンパニエにクビ差届かず2着となった。

7月6日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた65戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（19戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

8月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（20戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイダイカーリングを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って8勝目を手中に収めた。

8月17日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（21戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた71戦目は、花と泉の公園ベゴニア賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた72戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、八幡平市産業振興株式会社賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマイネルスコープを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月11日、中1週で迎えた73戦目は、区界賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた74戦目は、一般B2十（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2十一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、勝ったニシノヒメゴトにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

11月23日、中2週で迎えた76戦目は、楽天競馬賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月6日、中1週で迎えた77戦目は、奥州衣川・黒滝温泉賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

12月30日、中0週で迎えた79戦目は、盛岡三大麺賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

6歳（2016年）

1月10日、中1週で迎えた80戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

3月21日、中9週で迎えた81戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のインピースをハナ差振り切って勝利をモノにする

3月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた82戦目は、トキメキの春賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた83戦目は、希望郷いわて国体開催記念八幡平市賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた84戦目は、種山高原賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

5月4日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた85戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（9戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた86戦目は、フラッシュポイント賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（13戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた91戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

7月11日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた93戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず最後はラブリサンシャインと並んで6着同着となった。

7月24日、連闘で迎えた94戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月1日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた96戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた98戦目は、雫石牛フェア～夏の陣～賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた99戦目は、唐梅館絵巻賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた100戦目は、ありがとう八幡平マッシュルーム記念（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（22戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた101戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のヒシニースに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた102戦目は、よこて菊まつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた103戦目は、盛岡手づくり村30周年記念賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月5日、中1週で迎えた105戦目は、凧上げ大会&Bグルメ大会賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた106戦目は、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（11戦2勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーコーキズナを途轍もない末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

12月31日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

7歳（2017年）

1月9日、連闘で迎えた108戦目は、奥州水沢・黒石寺蘇民祭賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月19日、中9週で迎えた109戦目は、春の息吹賞（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた110戦目は、奥州胆沢桜の回廊賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（14戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた111戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた112戦目は、ガーベラ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた113戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったステイブレイズに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた114戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、シルバーブライドル賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた115戦目は、ニュートレジャー賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（18戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

7月3日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（20戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月10日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた118戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（21戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた119戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月23日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（23戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木麻優騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた124戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、サマーレッド賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

9月10日、中1週で迎えた125戦目は、星をみる会賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったワタシヲミテネに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた126戦目は、盛岡りんごハイボール賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（25戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた127戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた128戦目は、カマクラシボリ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（26戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた129戦目は、キュースト賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（27戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた130戦目は、マリアベール賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（28戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（29戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた132戦目は、オッズパーク・シルバー杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（30戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

8歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた134戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月2日、中1週で迎えた135戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月8日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（31戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月14日、連闘で迎えた137戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったクインズベガに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた139戦目は、中村尚平騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた141戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（32戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したイスラドラーダを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

5月26日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（33戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったブライトゴールドに詰め切れず、4馬身差の2着となった。