エリザベスカーラー（2004年生、母シライトヒカリ）
Elizabethan Collar
2004.01.31
エリザベスカーラー（2004年1月31日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時6歳）と交配したシライトヒカリが18歳のときに産んだ13番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は長濱 秀昭。戦績は、地方81戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は2008年の一般D3-2。
経歴
デビュー前
当歳のとき、長浜秀昭から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。2歳のとき、長浜秀昭から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2006年）
8月30日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月21日、連闘で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
3歳（2007年）
4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイムフォーチュンから1馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた20戦目は、真狩村ユリネ賞（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（18戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが鈍く12着に終わった。
4歳（2008年）
5月6日、約6か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた23戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた24戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた27戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月29日、中2週で迎えた28戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドレジェンドをハナ差制して待望の初白星を挙げた。
9月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（20戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（8戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた36戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（21戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
5歳（2009年）
4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた37戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた39戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（24戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた40戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（25戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、グロリアスワルツに交わされて3馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（26戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた42戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（27戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた43戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（28戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（29戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦し、3着を確保した。
8月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（30戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（31戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（32戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ユニオンジャックにクビ差交わされて2着に甘んじた。
9月29日、中1週で迎えた48戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（33戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（34戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（35戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、レッドライオンに交わされて7馬身差の2着となった。
6歳（2010年）
5月4日、約6か月の休み明けで迎えた52戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（36戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（37戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤千尋騎手（38戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-4（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤千尋騎手（39戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた56戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤千尋騎手（40戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3-6（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤千尋騎手（41戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤千尋騎手（42戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤千尋騎手（43戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤千尋騎手（44戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤千尋騎手（45戦0勝）。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤千尋騎手（46戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤千尋騎手（47戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤千尋騎手（48戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3-7（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤千尋騎手（49戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤千尋騎手（50戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
7歳（2011年）
5月3日、約5か月半の休み明けで迎えた67戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤千尋騎手（51戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた68戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤千尋騎手（52戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい4着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた69戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤千尋騎手（53戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤千尋騎手（54戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた71戦目は、一般C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤千尋騎手（55戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤千尋騎手（56戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤千尋騎手（57戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく12着に終わった。
8月3日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤千尋騎手（58戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般C4-7（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤千尋騎手（59戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた76戦目は、一般C4-7（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で伊藤千尋騎手（60戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で伊藤千尋騎手（61戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた78戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は笹木美典騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた79戦目は、一般C4-7（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（62戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた80戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（63戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた81戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（64戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。