アドバンテージボブ（1993年生、母ハローサマー）
Advantage Bob
1993.05.11
アドバンテージボブ（1993年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビシヨツプボブ（当時10歳）と交配したハローサマーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）下屋敷牧場。戦績は、地方72戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年のC3一。
経歴
デビュー前
寺田新太郎厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1995年）
12月18日、デビュー戦は神澤和弥騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1996年）
1月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で神澤和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトターキンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
6月17日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神澤和弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で神澤和弥騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1997年）
1月27日、中4週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギコクリュウから5馬身差の2着となった。
2月18日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月9日、中4週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（7戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノメイフラワーから2馬身差の2着に敗北した。
6月6日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中2週で迎えた16戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボウイナリをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。
8月22日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた22戦目は、C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた23戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に終わった。
2月13日、中5週で迎えた24戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた25戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた26戦目は、ベコニア特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイニチエービーからアタマ差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスフィールドから1馬身半差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた30戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。
8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入った。
8月28日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、一般C2七八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマイピーバンダムに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。
9月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、ゆったりとしたペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた34戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。
10月20日、連闘で迎えた35戦目は、ハンデ戦の一般C1六 C2二（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた36戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた37戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、習志野特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
6歳（1999年）
1月28日、中5週で迎えた38戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（10戦1勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月28日、約3か月の休養明けで迎えた39戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（11戦1勝）。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2五六（船橋ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
7月30日、中5週で迎えた42戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（15戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた44戦目は、二子橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（16戦1勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた45戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（17戦1勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。
10月7日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
11月19日、中5週で迎えた47戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。14着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた48戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた49戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
7歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（21戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
2月17日、中3週で迎えた51戦目は、一般C3四五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマスターカイトを3/4馬身差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
3月10日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（23戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。
4月7日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3二ウ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（24戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（25戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のサテライトリーに1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。
5月26日、中2週で迎えた55戦目は、ベコニア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。
6月30日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（27戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。
7月31日、中3週で迎えた57戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（28戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた58戦目は、盆踊り特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（29戦3勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大友勝利騎手（30戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。
10月6日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大友勝利騎手（31戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークビクトリーから2馬身差の2着となった。
11月24日、中6週で迎えた61戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大友勝利騎手（32戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓出した伸び脚で猛追したが、勝ったマリーオールをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。
12月1日、連闘で迎えた62戦目は、ベイシティ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大友勝利騎手（33戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚が止まってしまい12着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大友勝利騎手（34戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。
8歳（2001年）
1月11日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大友勝利騎手（35戦3勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
2月6日、中3週で迎えた65戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。
3月15日、中4週で迎えた66戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（36戦3勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
6月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた67戦目は、田中力騎手を鞍上に迎えて、一般C2六ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は大友勝利騎手（37戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2八ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（38戦3勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
7月30日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（39戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
9月21日、中7週で迎えた71戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（40戦3勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（41戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。