ペルシアーナ（1998年生、母プレーズミーモア）
Persiana
1998.05.09
ペルシアーナ（1998年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアスワン（当時19歳）と交配したプレーズミーモアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はつつみ牧場。戦績は、中央平地9戦0勝、地方97戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の一般C3。
経歴
デビュー前
1歳のとき、つつみ牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、つつみ牧場から「北海道11月市場サラブレッド2歳」に上場され、キタジョファームによって399万円で落札された。
堀井雅広厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2001年）
2月24日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1800m 小雨/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は一杯になって12着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
3月25日、連闘で迎えた4戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京ダート1700m 小雨/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり15着に終わった。
8月11日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた5戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい7着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい12着に終わった。
9月22日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた7戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊池憲太騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。
9月30日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた9戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。17頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり13着に終わった。
11月23日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5チ（足利ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のギンガムチェックに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月7日、中1週で迎えた11戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた12戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2002年）
1月5日、連闘で迎えた13戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた15戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた16戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマインツヴァイに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月27日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた18戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた19戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月14日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた22戦目は、雷神賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた24戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウワンマックスから2馬身差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた26戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた27戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は徳井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニノミヤホースから2馬身半差の2着となった。
8月18日、連闘で迎えた29戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた30戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた31戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた32戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、きんもくせい特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月27日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアリーマックをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月26日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は徳井達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳井達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた37戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳井達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた38戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳井達也騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（2003年）
1月14日、中1週で迎えた39戦目は、まんさく特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳井達也騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた41戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、ブロンズメダル賞（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、風神賞（足利ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた43戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、ざぜんそう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゲイリーショーに3/4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
4月13日、中3週で迎えた45戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた46戦目は、桜草特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳井達也騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベーシックラブから3/4馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた48戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は徳井達也騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（16戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた50戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳井達也騎手（17戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月29日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳井達也騎手（18戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた52戦目は、みかぼ特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳井達也騎手（19戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月12日、連闘で迎えた53戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、南関騎手招待シルバーM賞（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は徳井達也騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた55戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のムラテツモーリに2馬身半の差をつけて優勝
9月22日、中0週で迎えた57戦目は、一般C2-6（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデインロウに2馬身半の差をつけて優勝
10月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシュウカクラウンに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
10月20日、中1週で迎えた59戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた60戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手（8戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、中3週で迎えた61戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手（9戦4勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた62戦目は、風神特別（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で早川順一騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で早川順一騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（2004年）
1月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で早川順一騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったファンキーメイから3馬身差の2着に敗北した。
1月17日、連闘で迎えた65戦目は、烏川特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で早川順一騎手（13戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月23日、連闘で迎えた66戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で早川順一騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったベーシックラブから1馬身半差の2着に敗北した。
2月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノギャンブラーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月18日、連闘で迎えた71戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた72戦目は、ダイヤモンド特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた73戦目は、陽春特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（16戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた74戦目は、わすれな草特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（17戦4勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた75戦目は、はなみずき特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた76戦目は、アカシア特別（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（18戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた77戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、麦秋特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた78戦目は、ヤシオツツジ特別（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた79戦目は、ヒメジオン特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた80戦目は、サマーカップ（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた81戦目は、ルビー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（11戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた82戦目は、ソルティードッグ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた83戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイソフィーナから3馬身差の2着となった。
8月15日、連闘で迎えた84戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイランサーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月21日、連闘で迎えた85戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月12日、連闘で迎えた87戦目は、初秋特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた88戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後はサパースチャーリーと並んで3着同着となった。
10月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンタニガワに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月15日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた93戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7歳（2005年）
1月7日、中4週で迎えた94戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボリグラニットから半馬身差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた98戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた99戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、菜の花特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた100戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、正花園杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた102戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。
6月7日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
6月26日、中2週で迎えた104戦目は、すいれん特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた105戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた106戦目は、牝馬限定戦の北陸ペプシコーラ販売杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は青柳正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。