アイリッシュライン（1993年生、母ダイナパッション）
Irish Line
1993.03.25
アイリッシュライン（1993年3月25日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時24歳）と交配したダイナパッションが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地29戦1勝2着1回、地方45戦11勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年の御嶽特別(500万下)。
経歴
デビュー前
宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1996年）
4月27日、デビュー戦は後藤浩輝騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、クラウドメアリーに交わされて8馬身差の2着となった。
10月5日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。
11月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
4歳（1997年）
2月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた8戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。15頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた9戦目は、嶋田高宏騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の御嶽特別（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、ぐんぐんと末脚を伸ばして、最後は2着のタカライジンに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月10日、中7週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下の粟島特別（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、5着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた11戦目は、J.ニヤマパ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の’97アジアジョッキーズ1（中京芝1200m 雨/良）に出走。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。
6月15日、中2週で迎えた12戦目は、青木芳之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木芳之騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。
7月26日、中3週で迎えた14戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
11月15日、約3か月半の休み明けで迎えた15戦目は、小林久晃騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の須賀川特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（2戦1勝）。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の長篠特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、5着に入り込んだ。
5歳（1998年）
1月18日、中4週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田高宏騎手（4戦1勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。
2月28日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嶋田高宏騎手（5戦1勝）。15頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下の小牧特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嶋田高宏騎手（6戦1勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下の蒲郡特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嶋田高宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嶋田高宏騎手（8戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。最後は脚が止まってしまい16着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、柏崎特別（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のファザートゥサンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月24日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は池田鉄平騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた25戦目は、マルチスウェット特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた26戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた27戦目は、穂苅寿彦騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は嶋田高宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田高宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた30戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（中山芝1200m 外回り 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は穂苅寿彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
11月8日、中5週で迎えた32戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月21日、中5週で迎えた33戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で下山賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6歳（1999年）
1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた34戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスエースから2馬身差の2着となった。
1月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイトルコレクターに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月17日、中1週で迎えた37戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトドロキダービーに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月2日、中1週で迎えた38戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のコレクションボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月5日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた39戦目は、ジューンカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（5戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中3週で迎えた40戦目は、一般B（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグヘリオスから3/4馬身差の2着となった。
9月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた41戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた42戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のランパートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月23日、中3週で迎えた43戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で迎えた44戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のボニートダンサーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月22日、中1週で迎えた45戦目は、ひいらぎ賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中3週で迎えた46戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカリナンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったボニートダンサーから半馬身差の2着に敗北した。
7歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた48戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた51戦目は、岩手日報杯（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
5月13日、中1週で迎えた52戦目は、新緑賞（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた53戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた54戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた55戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中3週で迎えた56戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイメロディをアタマ差制して9勝目を手中に収めた。
8月21日、中1週で迎えた57戦目は、はづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（13戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月9日、中2週で迎えた58戦目は、一般A1（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（7戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた59戦目は、九州地方騎手招待（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンバザードをハナ差制して勝利を手中に収めた。
10月30日、中1週で迎えた61戦目は、かみなづき賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた62戦目は、さざんか賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた63戦目は、雪椿賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた64戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（15戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノテンザンから4馬身差の2着となった。
12月24日、中1週で迎えた65戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた66戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた67戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた68戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトホリデーから半馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスコーアカデミーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（8戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた72戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた73戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般A2 B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネサイテリオスをクビ差制して制した。