ワカサマ（1997年生、母ユートレイカ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、桑原牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、衣斐浩によって420万円で落札された。

2歳（1999年）

10月30日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイベストから2馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のイクスパンションに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月19日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた5戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウマハナコから3/4馬身差の2着に敗北した。

3歳（2000年）

1月8日、連闘で迎えた6戦目は、4歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月1日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた11戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた12戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた13戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノーブルから7馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマプレストンをクビ差制して2勝目を獲得した。

9月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村秀幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で西村秀幸騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた20戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で西村秀幸騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で西村秀幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトシャトルから2馬身半差の2着となった。

11月25日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のセントポーリア特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で西村秀幸騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦のシクラメン特別（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西村秀幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月23日、中1週で迎えた24戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で西村秀幸騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2001年）

1月4日、中1週で迎えた25戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月12日、中5週で迎えた26戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月2日、中2週で迎えた29戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフジノモンスターを次元の違う末脚でアタマ差だけ差し切って勝利をモノにする

4月30日、中3週で迎えた30戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウイニングテンザンに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月30日、中1週で迎えた32戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた33戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着を確保した。

7月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のラッキーシェアを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

7月23日、中1週で迎えた35戦目は、飛水峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（9戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったファビュアスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた36戦目は、岐阜ヤクルトカップ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のラッキーシェアに2馬身の差をつけて制した。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高木健騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた38戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高木健騎手（12戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着を確保した。

9月25日、中1週で迎えた39戦目は、絵馬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高木健騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた40戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高木健騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた41戦目は、虎渓山特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で高木健騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた42戦目は、師走特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で高木健騎手（16戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5歳（2002年）

1月1日、中1週で迎えた43戦目は、元旦特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は18戦連続で高木健騎手（17戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた44戦目は、若竹特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で高木健騎手（18戦4勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた45戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で高木健騎手（19戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた46戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた47戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた48戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた50戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた51戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた53戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた54戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた56戦目は、岐阜ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、3着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた57戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた58戦目は、白露特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた59戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

10月22日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら3番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた62戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた63戦目は、からたち特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（2003年）

1月11日、中4週で迎えた64戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた66戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したエフワンヘイローを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた68戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた69戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた70戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5月22日、中2週で迎えた71戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた72戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた73戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた74戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡部誠騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた75戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた76戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（20戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（21戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、シャインライデンにハナ差交わされて2着となった。

9月17日、中1週で迎えた78戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったオーミパシオンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（24戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、勝ったトモコマジックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

11月7日、中2週で迎えた81戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（25戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したイチフジサンデーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月26日、中2週で迎えた82戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（18戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のブルーイーグルに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

12月18日、中2週で迎えた83戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（19戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のスーパシークレットに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月30日、中1週で迎えた84戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7歳（2004年）

1月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

2月4日、中2週で迎えた86戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた87戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

3月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（23戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた89戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（24戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた90戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた91戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（25戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた92戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（26戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた93戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた94戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（27戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月15日、中1週で迎えた95戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。