エイシンデントン（1997年生、母Society Doon）

エイシンデントン（1997年2月4日）は、アメリカ合衆国で生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のGhazi（当時8歳）と交配したSociety Doonが11歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地30戦2勝2着3回、中央障害2戦0勝、地方142戦9勝2着15回。2000年のマーガレットステークス(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

野元昭厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1999年）

11月7日、デビュー戦は野元昭嘉騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は504kg。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のツルガオカキセキをクビ差振り切って初白星を挙げた。

12月12日、中1週で迎えた3戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の千両賞（阪神芝1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のナリタサクラオーを3/4馬身振り切って制した。

3歳（2000年）

1月9日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、3歳G3のシンザン記念（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦1勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

1月30日、中2週で迎えた5戦目は、高橋亮騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンのクロッカスステークス（東京芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

2月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳G3のアーリントンカップ（阪神芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳G3のクリスタルカップ（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた8戦目は、3歳オープンのマーガレットステークス（阪神芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたビーチフラッグ決め手に屈してクビ差の2着となった。

5月13日、中5週で迎えた9戦目は、3歳オープンの葵ステークス（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に敗れた。

7月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳以上900万下の有明特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（5戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下の耶馬渓特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元昭嘉騎手（6戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したチャッターリップスを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大濠特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元昭嘉騎手（7戦0勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず13着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた13戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の仲秋特別（阪神芝1200m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で野元昭嘉騎手（8戦0勝）。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

4歳（2001年）

1月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（9戦0勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は一杯になって16着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大和特別（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の火の山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（10戦0勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

3月11日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（11戦0勝）。15頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。

5歳（2002年）

1月13日、約10か月半の休養明けで迎えた19戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（12戦0勝）。15頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したトーワノオージを差し切れず、2馬身差の2着となった。

1月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（13戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が上がってしまい15着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（14戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元昭嘉騎手（15戦0勝）。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

3月23日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は野元昭嘉騎手（16戦0勝）。15頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

8月10日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた25戦目は、3歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元昭嘉騎手（17戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上500万下の筑紫特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元昭嘉騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6歳（2003年）

11月2日、約14か月半の休み明けで迎えた27戦目は、3歳以上500万下の秋保特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元昭嘉騎手（19戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月23日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野元昭嘉騎手（20戦0勝）。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

12月27日、中4週で迎えた29戦目は、3歳以上500万下の清洲特別（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元昭嘉騎手（21戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。

7歳（2004年）

1月24日、中3週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下の巌流島特別（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元昭嘉騎手（22戦0勝）。18頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた31戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2930m 小雨）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月27日、中5週で迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で高橋康之騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月29日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた34戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた35戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

7月11日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた36戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、走るドラマ笠松ルビー賞（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた37戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた38戦目は、サードニクスオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた39戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、昭ちゃん還暦祝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムラサキシキブに3馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

10月17日、中2週で迎えた40戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムテイミソラに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月30日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムテイミソラから3馬身差の2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、落葉特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のモリシバをクビ差制して制した。

11月28日、中1週で迎えた43戦目は、素敵な夢を忘れないでネ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8歳（2005年）

1月1日、中4週で迎えた44戦目は、祝!宗石大ちゃんお誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月9日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月20日、中9週で迎えた46戦目は、一般C4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーキーラーから3馬身差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた49戦目は、頑張れPoohさん特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月22日、中2週で迎えた50戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた51戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカガロンに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた53戦目は、しもつけ超特急特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアクションアラートに4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

7月30日、中1週で迎えた55戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、夏祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイティファイヤーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月27日、中3週で迎えた56戦目は、初秋特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた57戦目は、野分特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた58戦目は、JBCまで40日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、神無月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた60戦目は、霜降特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた61戦目は、錦秋特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月3日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた64戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

9歳（2006年）

1月2日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヒデノシーザーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた67戦目は、大寒特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のゼンノタンゴに2馬身半の差をつけて8勝目を手中に収めた。

2月18日、中1週で迎えた69戦目は、東風特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた70戦目は、家保協職員特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シャーペンアイルにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月20日、中1週で迎えた71戦目は、千代とおおたぐろ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月30日、中5週で迎えた72戦目は、大介29歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカシノハミングを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた73戦目は、一般C6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のクリムゾンデビルに3馬身の差をつけて制した。

6月3日、中2週で迎えた74戦目は、一般C5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるアスカノブラスターを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

6月25日、中2週で迎えた75戦目は、一般C4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた76戦目は、福山騎手招待（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（9戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月2日、中5週で迎えた77戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた78戦目は、賢治一歳誕生日特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた81戦目は、黒尊特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（15戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた84戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるバンブーヒカリオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10歳（2007年）

1月3日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた86戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた88戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた90戦目は、陽炎特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月18日、連闘で迎えた92戦目は、健一北への旅立ち特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた94戦目は、雄也幸出会いの日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた95戦目は、大好きマキバオー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（17戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた96戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（13戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた97戦目は、村田正退職記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた98戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた99戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

8月19日、中9週で迎えた100戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月2日、中1週で迎えた101戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカトモコマンドを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

9月24日、中2週で迎えた102戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた103戦目は、種牛の部第3区特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた104戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

12月8日、中6週で迎えた105戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた106戦目は、一般D5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で目迫大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11歳（2008年）

1月2日、中0週で迎えた107戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で目迫大輔騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた108戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で目迫大輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグラスアフリートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

1月19日、連闘で迎えた109戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で目迫大輔騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた110戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で目迫大輔騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で目迫大輔騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた112戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で目迫大輔騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた113戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、それは土佐褐毛牛特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた114戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月11日、中1週で迎えた115戦目は、桜草特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた116戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた117戦目は、難・解析学特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた118戦目は、小夏特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた119戦目は、芍薬特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセフティプレジールを3/4馬身振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月14日、中2週で迎えた120戦目は、一般D7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた121戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた122戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般D8（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた123戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた124戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月24日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた125戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るストロングレグルスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた126戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた127戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（4戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた128戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（18戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフローラルポケットを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた129戦目は、おいしい讃岐三畜特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月16日、中2週で迎えた130戦目は、一般D9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヨナンコンコルドを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた131戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた132戦目は、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に敗れた。

12歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた133戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（19戦2勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた134戦目は、ガンバレ中地雄一特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた135戦目は、一般Dニ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた136戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた137戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は目迫大輔騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた138戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた139戦目は、一般D6（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた140戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、一般E3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた141戦目は、一発逆転ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

5月24日、中1週で迎えた142戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた143戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた144戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高橋利幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた145戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた146戦目は、一般E3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋利幸騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた147戦目は、福永祐一J特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋利幸騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月28日、中2週で迎えた148戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋利幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた149戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で高橋利幸騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた150戦目は、一般E2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋利幸騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた151戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高橋利幸騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた152戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋利幸騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた153戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋利幸騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、タイガーヒルに交わされて2馬身半差の2着となった。

11月13日、中2週で迎えた154戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋利幸騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた155戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高橋利幸騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた156戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で高橋利幸騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

13歳（2010年）

1月1日、中1週で迎えた157戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で高橋利幸騎手（16戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた158戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で高橋利幸騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

1月24日、連闘で迎えた159戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で高橋利幸騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた160戦目は、一般E1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で高橋利幸騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた161戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で高橋利幸騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったメイショウアーリーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

3月13日、中2週で迎えた162戦目は、一般E1（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で高橋利幸騎手（21戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた163戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で高橋利幸騎手（22戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグロリアに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月3日、中1週で迎えた164戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は21戦連続で高橋利幸騎手（23戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた165戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で高橋利幸騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた166戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で高橋利幸騎手（25戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた167戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で高橋利幸騎手（26戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた168戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で高橋利幸騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた169戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は26戦連続で高橋利幸騎手（28戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた170戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で高橋利幸騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた171戦目は、夜さ恋ナイター特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で高橋利幸騎手（30戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた172戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で高橋利幸騎手（31戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

8月22日、中2週で迎えた173戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で高橋利幸騎手（32戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた174戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で高橋利幸騎手（33戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。