キャップボーイ（1996年生、母フェアリーキャップ）
Cap Boy
1996.03.23
キャップボーイ（1996年3月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオースミシャダイ（当時10歳）と交配したフェアリーキャップが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方116戦15勝2着9回。1999年のアルキオネ特別に勝利した他、1998年のウィナーズチャレンジを制するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
楠克美厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1998年）
4月7日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた2戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーガールから2馬身差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエギノセンプーからアタマ差の2着に惜敗した。
5月26日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイオリーブから6馬身差の2着に敗北した。
6月2日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバリーノから1馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリッショウマジックに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田和久騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた10戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田和久騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた11戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山田和久騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中0週で迎えた12戦目は、3歳500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田和久騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、4着に終わった。
9月12日、中2週で迎えた13戦目は、3歳500万下（札幌芝1200m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は12戦連続で山田和久騎手（11戦1勝）。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく13着に敗れた。
10月7日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田和久騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のウィナーズチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた16戦目は、2歳戦のウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジイレブンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月3日、中1週で迎えた17戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビビットグローをアタマ差制して3勝目を手に入れた。
12月16日、中1週で迎えた18戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーワイルドから3馬身差の2着に敗北した。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、2歳オープンのウィナーズチャレンジ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキャットスーズをアタマ差制して4勝目をつかんだ。
3歳（1999年）
2月8日、中5週で迎えた20戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた21戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた22戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
7月8日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、3歳オープンのアルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノアウトランに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
8月5日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、3歳オープンの十勝軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月21日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた25戦目は、4歳以上900万下のHBC杯（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。
9月2日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた26戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（8戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中5週で迎えた27戦目は、3歳地方重賞の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた28戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプリオールボナンザをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月10日、中1週で迎えた29戦目は、清里焼酎浪漫倶楽部特別（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手（11戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた30戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮崎光行騎手（12戦5勝）。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリオールボナンザから6馬身差の2着に敗北した。
12月22日、中3週で迎えた31戦目は、鵡川ししゃも特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮崎光行騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノハードオーに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
4歳（2000年）
1月3日、中1週で迎えた32戦目は、頌春特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で宮崎光行騎手（14戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた33戦目は、定山渓ビューホテル特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮崎光行騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた34戦目は、北海道えぞまつ記念（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮崎光行騎手（16戦6勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
5月17日、中1週で迎えた35戦目は、創成川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮崎光行騎手（17戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた36戦目は、登別スパランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で宮崎光行騎手（18戦6勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、星置川特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中4週で迎えた38戦目は、太陽のほほえみ特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（19戦6勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた39戦目は、トータリゼータ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（20戦6勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた40戦目は、キリンラガー特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（21戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた41戦目は、ネプチューン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（22戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた42戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、旭川市内6農協特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノテイオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた43戦目は、ケフェウス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（23戦6勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた44戦目は、富川特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（24戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、勇払特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（25戦6勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月26日、中4週で迎えた46戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナリタジュピターに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般A3（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルヒーローに6馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月24日、中0週で迎えた48戦目は、ひいらぎ賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーダグラスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた49戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマリンツナーをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
4月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた50戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた51戦目は、新庄まつり特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた52戦目は、岩手日報杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月19日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた53戦目は、地方重賞の東北サラブレッド大賞典（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中3週で迎えた54戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントリックに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般A1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドターボに4馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
8月15日、中1週で迎えた56戦目は、地方重賞の花笠まつり賞（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた57戦目は、地方重賞の以上山城大賞典（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は山田延由騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のインタータイムリーに4馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす
10月16日、中1週で迎えた59戦目は、G3のさくらんぼ記念（上山ダート1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（7戦2勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中7週で迎えた60戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ウインターテール賞（大井ダート1790m 雨/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では矢のように疾駆したが、伸びてきたマイネルストリーム決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアデュー2001賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったゼンノタンゴを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
6歳（2002年）
1月10日、中1週で迎えた62戦目は、睦月賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた63戦目は、ハンデ戦の池月・磨墨賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた64戦目は、ハンデ戦のアメジスト賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月12日、中2週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の春光賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
4月12日、中3週で迎えた66戦目は、北極星賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。
4月27日、中1週で迎えた67戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のシリウス賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた68戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、ペガサス賞（大井ダート1790m 曇/不良）に出走。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のスピカ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた70戦目は、ハンデ戦のアルタイル賞（大井ダート1790m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた71戦目は、七夕賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
7月21日、中1週で迎えた72戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ペッパーツリー賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
9月15日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた73戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のアルビレオ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた74戦目は、アルゲニブ賞（大井ダート1590m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた75戦目は、ハンデ戦のオパール賞（大井ダート1790m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた76戦目は、ハンデ戦のラストトゥインクル賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
11月19日、中1週で迎えた77戦目は、ハンデ戦のトパーズ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。
7歳（2003年）
5月11日、約6か月の休み明けで迎えた78戦目は、コルヒドレ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。
5月26日、中1週で迎えた79戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた80戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1790m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
7月8日、中3週で迎えた81戦目は、スタールビー賞（大井ダート1590m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦0勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた82戦目は、夕凪賞（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で酒井忍騎手（9戦0勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた83戦目は、スピカ賞（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で酒井忍騎手（10戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。
9月8日、中3週で迎えた84戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で酒井忍騎手（11戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた85戦目は、ハンデ戦のアンドロメダ賞（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で酒井忍騎手（12戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
8歳（2004年）
2月16日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた86戦目は、ハンデ戦のアレキサンドライト賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で酒井忍騎手（13戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた87戦目は、仲春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で酒井忍騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた88戦目は、スプリングタイム賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で酒井忍騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた89戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で酒井忍騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月22日、中2週で迎えた90戦目は、カシオペア賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で酒井忍騎手（17戦0勝）。13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた91戦目は、ハンデ戦の新緑特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で酒井忍騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。
6月9日、中4週で迎えた92戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた93戦目は、ハンデ戦の九十九里特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた94戦目は、天の川特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。
7月28日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた95戦目は、ハンデ戦の盛夏特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
9月24日、中7週で迎えた96戦目は、長月特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。
10月26日、中4週で迎えた97戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、三里塚特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた98戦目は、霜月特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（5戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた99戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
12月13日、中0週で迎えた100戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
9歳（2005年）
1月1日、中2週で迎えた101戦目は、ハンデ戦の白富士盃（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
1月14日、中1週で迎えた102戦目は、初春特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
2月18日、中4週で迎えた103戦目は、ハンデ戦の如月特別（船橋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。
3月14日、中2週で迎えた104戦目は、ハンデ戦のマーチ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
4月11日、中3週で迎えた105戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた106戦目は、ハンデ戦のダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた107戦目は、ハンデ戦の新緑特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた108戦目は、ハンデ戦のあおぞら特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったコナウインドに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
6月24日、中2週で迎えた109戦目は、ハンデ戦のジューン特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた110戦目は、ハンデ戦の千葉日報賞（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた111戦目は、ハンデ戦の葉月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた112戦目は、ハンデ戦の房総特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた113戦目は、ハンデ戦のアンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（14戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた114戦目は、ハンデ戦の利根川特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
10月20日、中2週で迎えた115戦目は、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。
11月23日、中4週で迎えた116戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の茜浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた117戦目は、ハンデ戦の師走特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
12月12日、中0週で迎えた118戦目は、ハンデ戦のアクアライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた119戦目は、アデュー2005賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。