ソレアード（1999年生、母カリーノ）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

8月5日、デビュー戦は上村洋行騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

3歳（2002年）

4月28日、約9か月の休み明けで迎えた2戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。17頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた3戦目は、南井大志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中京芝1200m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。18頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

6月15日、中3週で迎えた4戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

7月23日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳C4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーデンゲキに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

8月14日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のJ-フォンショップ米沢中央杯（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドトーレに3馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

9月1日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックキャットに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅花特別（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた9戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリクロスに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

10月15日、中1週で迎えた10戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセイフクアンユーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の滝の湯ホテル杯（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガリボーイから1馬身半差の2着に敗北した。

11月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の工藤忠昭誕生杯（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（5戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の本山靖定年退職人生これから記念（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンスイセイをハナ差制して制した。

4歳（2003年）

4月21日、約4か月半の休養明けで迎えた15戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードサクセサーから6馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中2週で迎えた16戦目は、牝馬限定戦の錦秋湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（8戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた17戦目は、闘魂ユナイテッドFC記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（9戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンマイラーから1馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモワールドに2馬身の差をつけて優勝

6月24日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーアップルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、七夕バースデーななえ記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（11戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤパワーからハナ差の2着に甘んじた。

7月29日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（12戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーサカヅキから2馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた23戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ニットー商事杯（上山ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマージャズから2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中3週で迎えた24戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（13戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアドマイヤペガサスに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（14戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンリンクスから2馬身半差の2着となった。

10月21日、中1週で迎えた26戦目は、かみのやま温泉葉山旅館組合賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長橋秀樹騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた27戦目は、地方競馬大好き!かみのやま大好き!カップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長橋秀樹騎手（16戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリテイオーに5馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月7日、中4週で迎えた28戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のナンブレディーに半馬身の差をつけて雪中の激戦を制した。

12月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンオリオンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2004年）

1月11日、中2週で迎えた30戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーオスカーからクビ差の2着に甘んじた。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（18戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた35戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルゼンアカデミーから4馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた36戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月18日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた38戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた41戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた43戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。