ガーランド（2006年生、母ラブハーバー）

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2008年）

7月30日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンシノオクリモノから約12馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた6戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレカンパニーに半馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月29日、中1週で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

3歳（2009年）

1月2日、中5週で迎えた9戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るアデーヤを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

1月17日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた11戦目は、3歳Dホ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックサイレンスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月7日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミルクケーキにクビ差交わされて2着となった。

2月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベルエキップに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

2月28日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブラックサイレンスに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

3月22日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ベルエキップに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブラックサイレンスに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月24日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルトロヴァトーレに2馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

5月2日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイルトロヴァトーレに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランシングを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミルクケーキに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

6月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（13戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジヤマラミレスを3/4馬身振り切って断トツの支持に応えた。

6月13日、連闘で迎えた23戦目は、アジサイ特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた24戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた25戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（15戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エイシンテンドーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エスデイブレイクに交わされて3馬身差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた27戦目は、井上オークス特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（17戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルモンシェリに2馬身半の差をつけてファンの期待に応えた。

8月29日、中2週で迎えた28戦目は、処暑特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（18戦6勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエスデイブレイクを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた29戦目は、ケイトウ特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（19戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスデイブレイクをクビ差振り切って8勝目を奪取した。

9月26日、中1週で迎えた30戦目は、キンモクセイ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（20戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るセトノゼディタブを驚異的な末脚で半馬身差し切って断然人気に応えた。

10月3日、連闘で迎えた31戦目は、大好き高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（21戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エスデイブレイクにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月23日、中2週で迎えた32戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（22戦8勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた33戦目は、新高梨特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（23戦8勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた34戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（24戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を爆発させて、最後は2着のケイエスブーケを3/4馬身振り切ってファンの期待に応えた。

12月7日、中2週で迎えた35戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（25戦9勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

4歳（2010年）

1月1日、中3週で迎えた36戦目は、初夢特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（26戦9勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

1月9日、連闘で迎えた37戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（27戦9勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（28戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったセトノゼディタブに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた39戦目は、雪割り桜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（29戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた40戦目は、初代藩主山内一豊特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（30戦9勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた41戦目は、とさのおきゃく特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（31戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた42戦目は、全国競馬ツアー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（32戦9勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた43戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で西川敏弘騎手（33戦9勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で西川敏弘騎手（34戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で西川敏弘騎手（35戦9勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた46戦目は、祝!結婚!中屋特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で西川敏弘騎手（36戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったフェルメールタッチに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で西川敏弘騎手（37戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったパレスエンペラーに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中1週で迎えた48戦目は、なまらふるやっち特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で西川敏弘騎手（38戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るセトノゼディタブをクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月3日、中1週で迎えた49戦目は、高知アイスクリン特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で西川敏弘騎手（39戦10勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた50戦目は、鯨ウォッチング特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で西川敏弘騎手（40戦10勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフェルメールタッチに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月16日、連闘で迎えた51戦目は、小川テンテン杯特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で西川敏弘騎手（41戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた52戦目は、室戸シットロト踊特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は28戦連続で西川敏弘騎手（42戦11勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた53戦目は、夢は夜ひらく特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で西川敏弘騎手（43戦11勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったプラネットワールドに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

8月27日、連闘で迎えた54戦目は、土佐柚子酢特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた55戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、中村大文字送り火特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（44戦11勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた57戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（45戦11勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた58戦目は、がんばれ!!夜さ恋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（46戦11勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた59戦目は、佐賀もどりガツオ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（47戦11勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた60戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、大川村謝肉祭特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた61戦目は、黒潮町潮風キルト特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るオラクルメサイアを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

11月27日、中1週で迎えた62戦目は、高知の新高梨特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた63戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（48戦11勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月19日、連闘で迎えた64戦目は、田野二十三士公園特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（49戦11勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた65戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（50戦11勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた66戦目は、牝馬限定戦のベラトリックス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（51戦11勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた67戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（52戦11勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた68戦目は、荒磯特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（53戦11勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた69戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた70戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（54戦11勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた71戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、共に頑張ろう福島特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた72戦目は、土佐茶特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（55戦11勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた73戦目は、大蛇藤まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた74戦目は、東日本大震災被災地支援特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（56戦11勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のブルーパフュームを3/4馬身振り切って勝利数を14に伸ばす

5月20日、中1週で迎えた75戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（57戦12勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

5月28日、連闘で迎えた76戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（58戦12勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた77戦目は、モネの庭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた78戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（59戦12勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた79戦目は、豪もうすぐ31歳特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（60戦12勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、勝ったリバーホークにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

7月2日、連闘で迎えた80戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた81戦目は、牝馬限定戦のヴェガ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（61戦12勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた82戦目は、高木尚史退職特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（62戦12勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた83戦目は、馬路村森林鉄道特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は上田将司騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた84戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（63戦12勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（64戦12勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた86戦目は、月の名所は桂浜特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（65戦12勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた87戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（66戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（67戦12勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた89戦目は、山城駿也誕生記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（68戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月12日、連闘で迎えた90戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（69戦12勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（70戦12勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、セトノランナーにクビ差交わされて2着となった。

12月2日、連闘で迎えた92戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（71戦12勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったカツヨトワイニングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月10日、連闘で迎えた93戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、南関東LJCC第2戦（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、ハシレポピーに交わされて3馬身差の2着となった。

12月24日、中1週で迎えた94戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（72戦12勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

6歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた95戦目は、宝船特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（73戦12勝）。11頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

1月8日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（74戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったゴールドアップに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（75戦12勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のコモレビに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月4日、中1週で迎えた98戦目は、いの町土佐和紙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（76戦13勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた99戦目は、自然王国白滝の里特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（77戦13勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（78戦13勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

3月4日、連闘で迎えた101戦目は、典広雅子結婚記念特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（79戦13勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた102戦目は、徳島県阿波尾鶏特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（80戦13勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた103戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、名城高知城特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた104戦目は、展示会来場に感謝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（81戦13勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた105戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（82戦13勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた106戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた107戦目は、東日本震災復興特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（83戦13勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた108戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（84戦13勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったオースミショウサンにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月2日、中2週で迎えた109戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（85戦13勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた110戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（86戦13勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったセイユウキングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた111戦目は、森林セラピー特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（87戦13勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた112戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（88戦13勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい5着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた113戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（89戦13勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（90戦13勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた115戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（91戦13勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた116戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（92戦13勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた117戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（93戦13勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月29日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2-5（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（94戦13勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。