オラクルメサイア（2004年生、母オルカインパルス）

オラクルメサイア（2004年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「神のお告げを持つ救世主」。毛色は鹿毛。種牡馬のクロフネ（当時6歳）と交配したオルカインパルスが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）ノースヒルズ。戦績は、中央平地9戦0勝、地方138戦16勝2着19回。2009年の建依別賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

佐々木晶三厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

4月8日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。16頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

8月25日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

11月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のカネトシソレイユに3馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月4日、中2週で迎えた4戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びで猛進したが、タカラジェンヌに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月19日、中1週で迎えた5戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4歳（2008年）

1月4日、中1週で迎えた6戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージファイナル（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアデオスを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月1日、中7週で迎えた7戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

3月29日、中1週で迎えた9戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜中俊騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は脚を失くしてしまい13着に敗れた。

5月25日、中3週で迎えた11戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

8月30日、約3か月の休養明けで迎えた12戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の出雲崎特別（新潟ダート1200m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

10月25日、中7週で迎えた13戦目は、3歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた14戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケイアイシュンライを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた15戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエアレーザーに2馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

12月21日、連闘で迎えた16戦目は、クリスマス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

5歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカウェルカムに4馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

1月12日、中1週で迎えた18戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた19戦目は、愛鳥チーちゃん特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモジャイブを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

2月8日、連闘で迎えた20戦目は、農業の担い手応援特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハーバータウンに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

2月21日、中1週で迎えた21戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったエイシンボーダンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、連闘で迎えた22戦目は、信一君エース達成特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモジャイブを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月14日、中1週で迎えた23戦目は、弥生特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で別府真衣騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた24戦目は、WBC優勝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で別府真衣騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた25戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A3 B1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンボーダンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般Aイ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲイリーファングを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた27戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（11戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンボーダンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月9日、中1週で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、梅色月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアッパークラスを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた29戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアッパークラスに4馬身の差をつけて6勝目を収める

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、デコさん還暦特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた31戦目は、パール特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（14戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた32戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた33戦目は、トレノ賞（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（16戦4勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた34戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアルファバービーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月23日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた36戦目は、鯨潮吹く太平洋特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた37戦目は、サファイア特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた38戦目は、地方重賞の珊瑚冠賞（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、鮎踊る四万十川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた40戦目は、オパール特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（19戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた41戦目は、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた42戦目は、清水サバ特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（21戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた43戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、物部川源流特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた44戦目は、恒例の年末競馬祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケージーフジに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6歳（2010年）

1月12日、中1週で迎えた45戦目は、盆梅特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた46戦目は、瓶ヶ森特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた47戦目は、八十八カ所参り特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた48戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたアースクエイク決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

3月5日、中1週で迎えた49戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、アクアマリン特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた50戦目は、今が旬!土佐文旦特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッとキレる脚を見せたが、勝ったスパイナルコードにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月3日、中1週で迎えた51戦目は、なんくるないさ～特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のパレスエンペラーに2馬身半の差をつけて断然人気に応えた。

4月24日、中2週で迎えた52戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた53戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（10戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた54戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったセトノステラに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた55戦目は、海上王岩崎弥太郎特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた56戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ストロングタテヤマに半馬身交わされて2着となった。

6月5日、連闘で迎えた57戦目は、四万十悠久の流れ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた58戦目は、ブルーベリー特別（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた59戦目は、高知アイスクリン特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた60戦目は、よさこい鳴子踊り特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた62戦目は、夢は夜ひらく特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（22戦4勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた63戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（23戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したコスモアレックスに半馬身届かず2着となった。

9月18日、中1週で迎えた64戦目は、和田一花誕生記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた65戦目は、ししょう砂の軌跡特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（25戦4勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（26戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウェリナに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月17日、中1週で迎えた67戦目は、檮原千枚田特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた68戦目は、JBCはあと4日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で別府真衣騎手（28戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた69戦目は、黒潮町潮風キルト特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で別府真衣騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ガーランドに交わされて1馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で別府真衣騎手（30戦5勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で別府真衣騎手（31戦5勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

12月11日、連闘で迎えた72戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で別府真衣騎手（32戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた73戦目は、サンタとトナカイ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で別府真衣騎手（33戦5勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

7歳（2011年）

1月8日、中1週で迎えた74戦目は、高知県獣医師会3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で別府真衣騎手（34戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた75戦目は、一般A3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で別府真衣騎手（35戦5勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月4日、中1週で迎えた76戦目は、荒磯特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた77戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（36戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた78戦目は、土佐の雛まつり特別（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月20日、中1週で迎えた79戦目は、がんばれ宮城特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（12戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったスプリングターシャに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月27日、連闘で迎えた80戦目は、共に頑張ろう福島特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた81戦目は、土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカズサスマートに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月23日、中1週で迎えた82戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（15戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた83戦目は、明日は福永洋一記念!特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた84戦目は、いの町氷室まつり特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（17戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したマルタカデピュティに半馬身届かず2着となった。

5月20日、連闘で迎えた85戦目は、天狗高原特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた86戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、モネの庭特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた87戦目は、木造高知駅舎特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（19戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた88戦目は、カヌーで川下り特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（20戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したコスモエコロジーにアタマ差届かず2着となった。

7月16日、中1週で迎えた89戦目は、夜さ恋F8月1日開催特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（21戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた90戦目は、馬路村森林鉄道特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた91戦目は、しっとの夏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

9月3日、連闘で迎えた92戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（24戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた93戦目は、土佐清水さば特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた94戦目は、自由民権板垣退助特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中西達也騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた95戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中西達也騎手（27戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中西達也騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中西達也騎手（29戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラブミールックに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

11月19日、中2週で迎えた98戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で中西達也騎手（30戦3勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

11月26日、連闘で迎えた99戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で中西達也騎手（31戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた100戦目は、キラメッセ室戸特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で中西達也騎手（32戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた101戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8歳（2012年）

1月1日、中1週で迎えた102戦目は、いま賭け重版御礼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（33戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

1月7日、連闘で迎えた103戦目は、一般Aロ Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（34戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた104戦目は、一般B3（高知ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（35戦3勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

1月28日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（36戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた106戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、しっとの炎特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた107戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた108戦目は、仁淀川町の桜特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（37戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた109戦目は、牧野公園の桜特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（38戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月2日、連闘で迎えた110戦目は、名城高知城特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（39戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（40戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた112戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（41戦5勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた113戦目は、建喜さんお疲れ様特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るキュートアイを豪脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月13日、中1週で迎えた114戦目は、土佐小夏特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（42戦5勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた115戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（37戦3勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた116戦目は、祝!広&直8周年特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るポタージュクレールをクビ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす

6月22日、中2週で迎えた117戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた118戦目は、一般B5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（38戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた119戦目は、清流四万十川特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（39戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた120戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のオースミショウサンに2馬身半の差をつけて勝利数を15に伸ばす

8月12日、連闘で迎えた121戦目は、一般B3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた122戦目は、花みょうがのてんぷら特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（40戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた123戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた124戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、ブロンズホイップ賞（高知ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた125戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月13日、中1週で迎えた126戦目は、黒潮町らっきょう特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（43戦5勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた127戦目は、大川村小金の滝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（44戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた128戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（45戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた129戦目は、一般C1イ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（46戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた130戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（47戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた131戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で別府真衣騎手（48戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた132戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミクルを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9歳（2013年）

1月21日、中3週で迎えた133戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦第2戦（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた134戦目は、道の駅美良布特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（49戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

2月2日、連闘で迎えた135戦目は、釜あげちりめん丼特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（50戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた136戦目は、一般B5（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（51戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月2日、中1週で迎えた137戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦3勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた138戦目は、藁焼き鰹のタタキ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（9戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

3月19日、中0週で迎えた139戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（52戦5勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月31日、中1週で迎えた140戦目は、四万十の桜特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（53戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

4月7日、連闘で迎えた141戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（54戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた142戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（55戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた143戦目は、5月5日結婚記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた144戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月11日、連闘で迎えた145戦目は、一般C1ロ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したサクラパルフェールを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた146戦目は、道の駅「633美の里」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（56戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた147戦目は、一般C1-3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（57戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。