フジノスターマンボ（1999年生、母ミロク）

経歴

デビュー前

1歳のとき、関口正毅から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」と「北海道9月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

2歳（2001年）

6月18日、デビュー戦は安藤勝己騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の勝負根性でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた3戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゴンゲンムサシに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月6日、中2週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた6戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のシャドーコメットに2馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3歳（2002年）

1月24日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

9月10日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のすすき賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の奥飛騨賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

10月31日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のハッピーグリーンに4馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

11月25日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコマノサクラに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンユウキオウに半馬身の差をつけて制した。

12月29日、中2週で迎えた15戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

4歳（2003年）

1月11日、中1週で迎えた16戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカミノノゾミを3/4馬身振り切って6勝目を奪取した。

1月23日、中1週で迎えた17戦目は、睦月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（9戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のノットギルティーに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

2月2日、中0週で迎えた18戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のスギノコジローをクビ差振り切って8勝目を収める

2月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオースミリチャードに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

3月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、コスモアローに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月2日、中3週で迎えた21戦目は、一般A5（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のグリーンブブカをアタマ差振り切って10勝目を達成した。

4月24日、中2週で迎えた22戦目は、つつじ特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

5月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、名古屋チャレンジカップマーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（4戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月20日、連闘で迎えた24戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では印象的な伸び脚で猛進したが、ラッキーシェアに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた25戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（6戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

10月1日、約4か月の休み明けで迎えた26戦目は、冨島政俊騎手を鞍上に迎えて、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、エイシンバンドオーに交わされて1馬身差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のクラホレホレをアタマ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月4日、中2週で迎えた28戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。

12月12日、中4週で迎えた29戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハクリュウアラシに交わされて2馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マリモダンサーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた31戦目は、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた32戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた33戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、日立建機杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトーヨーハルナコに1馬身の差をつけて制した。

3月16日、中1週で迎えた35戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた36戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般A5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、ミチノククイーンに3/4馬身交わされて2着となった。

10月11日、約6か月の休み明けで迎えた37戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

11月22日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた38戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6歳（2005年）

1月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた42戦目は、阪上忠匡騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホエンジェルに交わされて1馬身差の2着となった。

2月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阪上忠匡騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のベルモントパワードに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月25日、中1週で迎えた44戦目は、梅花特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月11日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた45戦目は、笠松競馬存続署名ありがとう（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた46戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アワナギに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月29日、中2週で迎えた47戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るニシノサミットを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って制した。

5月17日、中2週で迎えた48戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で冨島政俊騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた49戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は阪上忠匡騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パゼッションに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

6月22日、中2週で迎えた50戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は冨島政俊騎手（11戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

7月12日、中2週で迎えた51戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で冨島政俊騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で冨島政俊騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

8月15日、中2週で迎えた53戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で冨島政俊騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で冨島政俊騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた55戦目は、一般B12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で冨島政俊騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた56戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で冨島政俊騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた57戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で冨島政俊騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のミノノティアラを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

11月9日、中1週で迎えた58戦目は、もみじ特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で冨島政俊騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で冨島政俊騎手（20戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて最後はフロリアードと並んで4着同着となった。

12月15日、中2週で迎えた60戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で冨島政俊騎手（21戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るリバービューティーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月28日、中1週で迎えた61戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で冨島政俊騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7歳（2006年）

1月9日、中1週で迎えた62戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で冨島政俊騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミツアキセシルにクビ差交わされて2着に惜敗した。

1月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で冨島政俊騎手（24戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で冨島政俊騎手（25戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ゲイリーエミネントにクビ差交わされて2着に甘んじた。

2月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で冨島政俊騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた66戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、Web開設6周年特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマサノケーティングを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般D7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアンダーレインボーを3/4馬身振り切って勝利数を18に伸ばす

4月30日、中3週で迎えた68戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた69戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バンブーヒカリオーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

6月3日、中2週で迎えた70戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた71戦目は、一般D3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノミューゲを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月9日、中1週で迎えた72戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。