福島8R

二本松特別

コース
福島1200m
開催
2回福島2日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
770,310,190,120,77
付加賞(万円)
11.2,3.2,1.6
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳以上400万下
条件
目次
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レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠5番
1:09.9
18.7
8人
8-6
34.9/35.0
鈴木昭作
2着
1枠1番
1:10.1
1 1/4
3.1
2人
2-2
35.7/34.4
半沢(有)
3着
5枠8番
1:10.2
1/2
17.3
7人
5-5
35.7/34.5
4着
6枠10番
1:10.2
ハナ
26.7
9人
7-6
35.4/34.8
有限会社シルク
5着
8枠14番
1:10.2
アタマ
2.9
1人
2-2
36.0/34.2
吉原信之
6着
2枠2番
1:10.4
1 1/2
42.6
12人
11-9
35.2/35.2
渡辺典六
7着
3枠3番
1:10.5
クビ
30.6
10人
1-1
36.4/34.1
玉井鶴枝
8着
7枠11番
1:10.8
2
14.0
6人
6-6
36.2/34.6
9着
4枠6番
1:11.0
1 1/2
103.1
14人
9-10
35.9/35.1
(株)楽風社
10着
3枠4番
1:11.0
アタマ
36.4
11人
11-11
35.8/35.2
西山正行
11着
7枠12番
1:11.3
1 3/4
8.3
4人
2-2
37.0/34.3
(有)クローバークラブ
12着
6枠9番
1:11.6
2
83.2
13人
14-14
35.9/35.7
森口益夫
13着
8枠13番
1:11.7
1/2
12.7
5人
9-12
36.6/35.1
永井康郎
14着
5枠7番
1:12.0
2
6.6
3人
11-12
36.8/35.2
和田正輔
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.8-11.1-11.3-12.0-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.45前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.90後半 35.80

通過順位

3コーナー
3(1,12,14)8,11,10,5(6,13)(4,2,7)-9
4コーナー
3(1,12,14)8(5,11,10)2,6,4(13,7)9
1着馬2着馬

気象

天候
24.6℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.72アロエクイーン0.89トーアノスタルジア1.73ダイマナー2.03セントオリオン2.42タマイングリッシュ2.77スピーディシルク3.96キクヤライ4.28カトレアタイム5.29センターテンマ5.83ノーザンファニー8.95フィンテスコ11.27クイックガール24.20マリーグラス25.68メルバプリンス
単勝馬連
払戻金
単勝51,870
複勝1130
5430
8310
枠連1-43,320

レース展開

タマイングリッシュが馬群を率いる展開、2番手の位置にマリーグラス、フィンテスコ、メルバプリンスが続く

タマイングリッシュが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にマリーグラスフィンテスコメルバプリンスらが並ぶ。そのあと、カトレアタイムが5番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、センターテンマは中団前目。スピーディシルクは中団馬群の真ん中あたりを追走。キクヤライは中団後方の位置取り。その直後、アロエクイーンノーザンファニーが9番手。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはセントオリオンダイマナークイックガール。少し離れた最後尾にトーアノスタルジアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

二本松特別、キクヤライが中団前目から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はタマイングリッシュでリードは1馬身。2番手にマリーグラスフィンテスコメルバプリンスらが続く。その後ろ、カトレアタイムが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のマリーグラス。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたキクヤライが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばした2番人気のマリーグラスが続き、2着と半馬身差の3着には、5番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったカトレアタイムが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたスピーディシルクが入線、さらにアタマ差の5着には、2番手にいた1番人気のメルバプリンスが食い込んだ。