大井9R

第5回 アフター5スター賞 (地方重賞)

コース
大井ダート1800m
開催
9回大井4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
2700,945,540,324,216
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠4番
1:51.3
1人
1-1-1-1
37.0/36.8
(有)隆駿
2着
5枠7番
1:52.1
4
6人
2-2-2-2
37.6/37.0
中田和宏
3着
3枠3番
1:52.6
2 1/2
11人
6-6-8-7
37.1/37.6
(株)愛愛
4着
7枠12番
1:52.6
クビ
3人
4-4-4-3
37.7/37.3
大和商事(株)
5着
5枠8番
1:52.8
3/4
9人
5-5-5-5
37.6/37.5
杉山享子
6着
4枠6番
1:52.8
ハナ
5人
8-8-6-5
37.6/38.0
大野雅子
7着
7枠11番
1:52.9
クビ
2人
11-11-10-8
37.1/38.2
吉岡善吾
8着
6枠10番
1:53.0
3/4
10人
3-3-3-3
38.1/37.1
大崎浩一
9着
8枠13番
1:53.1
3/4
12人
8-9-8-8
37.5/38.0
今津敏美
10着
2枠2番
1:53.3
1
4人
13-13-12-11
37.3/38.5
畑清介
11着
4枠5番
1:53.4
3/4
14人
12-12-11-10
37.5/38.3
中原正則
12着
6枠9番
1:54.2
4
8人
7-10-13-13
37.9/37.8
月村泰男
13着
8枠14番
1:54.3
クビ
7人
8-6-6-12
38.9/38.0
伊藤昭次
中止
1枠1番
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-12.0-12.3-12.3-12.3-12.9-13.0-11.8-12.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.21前半 53.85(S補正 -1.40)前後半差 +2.20後半 56.05

通過順位

1コーナー
4,7,10,12,8,3,9,(6,13,14),11,5,2
2コーナー
4,7,10,12,8,(3,14),6,13,9,11,5,2
3コーナー
4,7,10,12,8,(6,14),(3,13),11,5,2,9
4コーナー
4,7,(12,10),(8,6),3,(13,11),5,2,14,9
1着馬2着馬

気象

天候
28.1℃
7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝4310
複勝3820
4160
7320
枠連3-51,430
枠単3-52,040
馬連4-71,560
馬単4-72,640

レース展開

サントスが後続を引き連れる展開、その直後を追走するビッグファイター

サントスが前に出て、リードを1馬身ほど確保してレースを進める。単独の2番手にビッグファイターが続く。そのすぐ後ろ、イーアシオーンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはダイワリズム。その1馬身後ろ、エムジーロードは中団前寄り。アイアイシリウスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ツキフクオーは中団後方の位置。そのあと、ベストンスイングジグミクインムテキボーイらが8番手。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはセントリック。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはワールドイーグル。しんがりにミハタワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アフター5スター賞、サントスがスピードの違いで端を奪うと、後続に付け入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る

先頭はサントスでリードは1馬身。単独の2番手にビッグファイターが続く。そのすぐ後ろ、ダイワリズムイーアシオーンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のサントス。そのままサントスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚を見せたビッグファイターが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から息の長い末脚を繰り出した11番人気のアイアイシリウスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたダイワリズムが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団前目にいたエムジーロードが食い込んだ。2番人気のセントリックは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き7着に敗れた。