5歳以上900万下
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 3回中山8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 970,390,240,150,97
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上900万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.7-13.0-13.2-12.3-12.1-12.1-12.7-13.1
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 6-5,8(2,10)7(4,9)3,1
- 2コーナー
- 6-5,8(2,10)(4,7)9(1,3)
- 3コーナー
- (*6,5,8)(4,2,10,9)(7,3)1
- 4コーナー
- (*6,5)8(4,2)9,3(7,10)1
気象
- 天候
- 曇15.1℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 590円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 170円 | |
5 | 170円 | ||
8 | 170円 | ||
枠連 | 5-7 | 1,070円 |
レース展開
サファリドラゴンが集団を率いる展開、少し離れた位置をタケノタリアが追走
サファリドラゴンが敢然と端をきり、後続との差を2馬身以上キープして馬群を牽引。単独の2番手にタケノタリアが続く。そのあと、バッカナムコールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ユーワパンジーとポトマックピットは中団前寄り。シーイズザレディは中団馬群の真ん中付近を追走。ヤマトオウジとオンワードホクトは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはシンボリプラット。殿にマーキュリーエルがいる隊列で最初のコーナーを通過。
バッカナムコールが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで4勝目を手にする
先頭はサファリドラゴンでリードは体半分。2番手にタケノタリアが続く。その後ろ、バッカナムコールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のタケノタリア。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたバッカナムコールが一歩一歩確実に前との差を詰めてタケノタリアを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のタケノタリアから1馬身差の3着には、中団後方の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったシンボリプラットが入った。1番人気のヤマトオウジは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。