名古屋11R

第16回 若草賞 (地方重賞)

コース
名古屋ダート1400m
開催
27回名古屋1日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
300,75,30,18,12
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
3歳
条件
牝馬限定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:31.2
7.0
4人
9-9-9-8
37.9
山下壽
2着
8枠11番
1:31.5
1 1/2
2.7
1人
3-3-3-3
38.8
西森鶴
3着
8枠12番
1:31.7
1
3.5
2人
7-8-7-1
38.8
津田浩一
4着
6枠8番
1:31.7
アタマ
23.3
6人
2-2-2-2
39.1
(株)フロンティア・キリー
5着
7枠9番
1:32.0
1 1/2
30.2
8人
4-4-4-4
39.2
藤井陸治
6着
3枠3番
1:32.1
クビ
24.3
7人
1-1-1-5
39.7
橋本忠男
7着
1枠1番
1:32.2
1/2
30.4
9人
10-10-10-9
38.7
(株)馬事学院
8着
6枠7番
1:32.9
3
4.8
3人
12-12-12-10
39.2
山岡良一
9着
2枠2番
1:33.1
1 1/2
88.0
10人
6-6-5-6
40.3
後藤貞夫
10着
5枠6番
1:33.1
ハナ
171.0
11人
5-5-5-7
40.3
岡部誠之介
11着
4枠4番
1:33.5
2
261.7
12人
11-11-11-11
40.0
(有)ホースケア
12着
5枠5番
1:34.0
2 1/2
10.9
5人
8-7-8-12
40.8
(株)アイテツ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

正面
3,8,11,9,6,2,12,5,10,1,4,7
2コーナー
3,8,11,9,6,2,5,12,10,1,4,7
3コーナー
3,8,11,9,(2,6),12,5,10,1,4,7
4コーナー
12,8,11,9,3,2,6,10,1,7,4,5
1着馬2着馬

気象

天候
18.6℃
南南西2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.31/0.70ローザルーナ0.47/1.87ノスケアマゾン0.91/1.47ライトセイラ2.63/8.44バジガクアリア2.64/7.46エリザベスセーラ3.29/9.60トゥリパ3.43/7.54ネコマレー7.31/16.10ユウクインスター11.35/30.28レコパンハロウィー16.49/35.63ウォーターループ22.54/35.46ミネオラチャン28.65/45.49エグジビッツ
単勝馬連
払戻金
単勝107004番人気
複勝101805番人気
111201番人気
121402番人気
枠連7-84202番人気
馬連10-118203番人気
馬単10-112,4409番人気
ワイド10-113503番人気
10-123504番人気
11-122802番人気
3連複10-11-129002番人気
3連単10-11-126,01013番人気
馬券の売上
単勝376.23万円6.47%
複勝371.11万円6.38%
枠連172.49万円2.96%
馬連493.96万円8.49%
馬単474.35万円8.15%
ワイド425.95万円7.32%
3連複1,054.28万円18.12%
3連単2,450.51万円42.11%
合計5,818.88万円

レース展開

トゥリパが馬群をリードする形、直後の2番手にネコマレーが続く

トゥリパが逃げる恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にネコマレーが続く。続いて、エグジビッツが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはエリザベスセーラ。その1馬身後ろ、ノスケアマゾンは中団前め。ライトセイラは中団馬群の真ん中付近を追走。ミネオラチャンは中団後方の位置。その直後、ユウクインスターが8番手。レコパンハロウィーは後方4番手で機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはバジガクアリア。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはローザルーナ。シンガリにウォーターループがいる隊列で最初のコーナーを通過。

若草賞、レコパンハロウィーが中団後方から強力な末脚を炸裂させて前の各馬をきっちりと交わす

先頭はミネオラチャンでリードは1馬身。単独の2番手にネコマレーが続く。そのすぐ後ろ、エグジビッツが3番手。1馬身離れて、エリザベスセーラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のエグジビッツ。そのまま押し切るかに思われたが、8番手にいたレコパンハロウィーが別次元の末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸び脚で猛進した1番人気のエグジビッツが続き、2着と1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったミネオラチャンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたネコマレーが入線した。