第26回 関屋記念 (G3)
- コース
- 新潟芝1600m外右
- 開催
- 2回新潟8日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3900,1600,980,590,390
- 付加賞（万円）
- 12.0,3.4,1.7
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ミスターモーリー
- ニフティニース
- プリティハット
- セントビッド
- イナリライコウ
- シーキャリアー
- ガスティーホース
- マイネペルレ
- ヒカルダンサー
- メドレー
- ビーバップ
- ナスノローラン
- チョウカイエクセル
- ニイタカヤマ
- アヤノロマン
- レオサイレンス
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.6-11.1-11.8-12.2-12.3-12.0-12.1
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 16,14-(2,12)(3,15,13)(1,7)(9,11)(4,8,10)(5,6)
- 4コーナー
- 16(2,14,12)(15,13)(3,1)(4,7,10)9(5,8,6)11
気象
- 天候
- 曇23.3℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 12 | 230円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 240円 | |
| 10 | 150円 | ||
| 12 | 130円 | ||
| 枠連 | 5-6 | 600円 |
レース展開
ミスターモーリーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むアヤノロマン
端をきったのはミスターモーリー。後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にアヤノロマンが続く。少し間が空いて、レオサイレンスとニフティニースが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはガスティーホース、イナリライコウ、メドレーら3頭。その1馬身後ろ、マイネペルレとニイタカヤマは中団前目。ナスノローランとチョウカイエクセルは中団後方の位置取り。後方7番手で折り合い重視で運ぶのはプリティハット、ヒカルダンサー、ビーバップら3頭。どん尻にシーキャリアーとセントビッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
関屋記念、ニフティニースが持ち前の先行力を活かした好位追走の競馬で重賞ウィナーの仲間入りを果たす
先頭はミスターモーリーでリードは1馬身。2番手にレオサイレンス、アヤノロマン、ニフティニースらが続く。そのすぐ後ろ、イナリライコウとメドレーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手にいた1番人気のニフティニースが次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を収めた。2着には、中団後方の位置から見事な伸び脚を見せた2番人気のビーバップが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく中団後方の位置からキレのいい末脚を繰り出したプリティハットが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたイナリライコウが入線、さらに半馬身差の5着には、後方2番手にいたセントビッドが食い込んだ。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番マイネペルレ
- 1枠2番レオサイレンス
- 2枠3番ガスティーホース
- 2枠4番プリティハット
- 3枠5番シーキャリアー
- 3枠6番セントビッド
- 4枠7番ニイタカヤマ
- 4枠8番ヒカルダンサー
- 5枠9番ナスノローラン
- 5枠10番ビーバップ
- 6枠11番チョウカイエクセル
- 6枠12番ニフティニース
- 7枠13番メドレー
- 7枠14番アヤノロマン
- 8枠15番イナリライコウ
- 8枠16番ミスターモーリー
[4-6-4-11/25]厩舎：稲葉隆一美浦
牝5歳生産：松尾 義昭
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1991年7月(前走) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/16頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 424前走 | 馬体重 | 424-2 |
| 木幡初広 [4-5-2-7/18] | 騎手 | 木幡初広 [4-4-2-7/17] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.07.14 芝1200m 新 潟 良/遅34.5 BSN杯OP 424kg8人 7ｹﾞｰﾄ10頭 木幡初広53.0 6-6 ニフティニース 2着0.4 | 2走前 91.06.30 芝1200m 福 島 良/極遅36.0 尾瀬特別900万下 426kg4人 6ｹﾞｰﾄ10頭 木幡初広52.0 4-4 (パリスアンルリー) 1着0.0 | 3走前 91.06.16 芝1200m 福 島 良/稍遅36.0 白河特別牝900万下 436kg4人 8ｹﾞｰﾄ9頭 木幡初広55.0 2-2 マツノエブエ 6着0.7 | 4走前 91.05.03 芝1400m 新 潟 稍/極遅 粟島特別牝500万下 422kg1人 7ｹﾞｰﾄ10頭 木幡初広55.0 2-1 (ジョリーコンサート) 1着-0.2 |
[2-1-0-3/6]厩舎：平井雄二美浦
牡3歳生産：山内牧場
短評
決してノーチャンスではないが、色々な紛れを生む要素が上手く噛み合わないと出番は回ってこないだろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年9月(5走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/16頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し4-4 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 466前走 | 馬体重 | 478+2 |
| 増沢末夫 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 増沢末夫 (初騎乗) |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.07.21 芝1800m 新 潟 稍/極遅35.1 朱鷺SOP 466kg6人 3ｹﾞｰﾄ8頭 大西直宏50.0 2-3-3-4 センゴクヒスイ 6着0.6 | 2走前 91.06.30 芝1800m 福 島 良/極遅39.8 ラジオたんぱ賞G3 464kg8人 10ｹﾞｰﾄ11頭 五十嵐久55.0 5-3-3-8 ツインターボ 9着3.0 | 3走前 91.05.26 芝2400m 東 京 良/極遅40.4 東京優駿G1 460kg17人 3ｹﾞｰﾄ20頭 増沢末夫57.0 4-4-6-13 トウカイテイオー 20着5.2 | 4走前 90.09.23 芝1600m 中 山 良/稍速36.7 芙蓉SOP 464kg2人 5ｹﾞｰﾄ6頭 増沢末夫54.0 5-4-3 (シンボリフォルテ) 1着0.0 |
[6-4-6-17/33]厩舎：稲葉隆一美浦
牡6歳生産：岡田スタツド
短評
「枠順の優劣」や「コース適性」などといった、馬自身の力量とはさほど関係の無い要素がうまく噛み合えば、善戦以上の走りも考えられるだろう。自身より外枠の頭数が10頭以上いる時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年5月(11走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝1800m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/16頭 | 馬番 | 10番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 452-2 |
| 柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [1-0-1-0/2] |
| 56.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 91.07.21 芝1800m 新 潟 稍/極遅34.6 朱鷺SOP 446kg7人 1ｹﾞｰﾄ8頭 木幡初広53.0 4-4-6-4 センゴクヒスイ 3着0.3 | 2走前 91.05.12 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 458kg9人 9ｹﾞｰﾄ9頭 木幡初広54.0 3-3-3-4 トウショウバルカン 8着1.5 | 3走前 91.04.21 芝1600m 新 潟 良/極遅 谷川岳SOP 464kg6人 1ｹﾞｰﾄ10頭 木幡初広56.0 5-5 レオプラザ 7着1.4 | 4走前 91.03.23 芝1600m 中 山 不/極遅37.6 マーチSOP 464kg9人 6ｹﾞｰﾄ11頭 木幡初広54.0 4-2-2 タケデンビクトリー 3着0.4 |
[5-6-8-16/35]厩舎：野元昭栗東
牝5歳生産：田中門別牧場
短評
馬込みに入っても怖気付かないしぶとさが本馬の魅力の一つで、多少馬群が密集する競馬になったとしても、気持ちが萎えて大崩れする様な事はおそらくないだろう。夏期(6～8月)の芝コース成績[1-1-2-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1991年5月(前走) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/16頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
| - | 戦法 | 追込15-16 |
中12週休み明け | ローテ | 中4週叩き10走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 466+2 |
| 土肥幸広 [4-3-5-11/23] | 騎手 | 土肥幸広 [4-3-5-10/22] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.05.12 芝1600m 東 京 良/遅35.7 安田記念G1 466kg14人 3ｹﾞｰﾄ16頭 土肥幸広55.0 15-16 ダイイチルビー 9着0.5 | 2走前 91.04.14 芝1600m 京 都 稍/極遅 陽春SOP 464kg2人 8ｹﾞｰﾄ13頭 土肥幸広54.0 8-11 ワイドバトル 4着0.2 | 3走前 91.03.17 芝2000m 小 倉 稍/極遅37.1 中京記念G3 472kg5人 16ｹﾞｰﾄ16頭 小屋敷昭54.0 14-14-11-5 レッツゴーターキン 6着0.7 | 4走前 91.02.24 芝1700m 中 京 良/極遅36.6 マイラーズCG2 470kg8人 13ｹﾞｰﾄ13頭 小屋敷昭55.0 13-12-8-7 ダイタクヘリオス 2着0.8 |
[6-7-5-18/36]厩舎：高橋直栗東
牡7歳生産：林 喜久治
短評
しばらく低調な走りが続いていたが、前走では復調ムードを感じさせるような悪くない内容を見せており、ちょっとずついい頃のような状態に戻りつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年5月(9走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/16頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し7-7-7-4 |
中4週叩き7走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 452-2 |
| 小島太 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 松永幹夫 [1-2-0-3/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.07.07 芝2000m 福 島 良/極遅36.3 七夕賞G3 452kg6人 9ｹﾞｰﾄ12頭 小島太54.0 8-9-7-4 (サーストンボーイ) 1着0.0 | 2走前 91.06.08 芝2400m 京 都 良/極遅 452kg3人 5ｹﾞｰﾄ9頭 松永昌博57.0 4-4-3-3 ボストンキコウシ 2着0.3 | 3走前 91.05.26 芝2400m 京 都 良/極遅 エメラルドSOP 450kg3人 5ｹﾞｰﾄ6頭 松永昌博56.0 3-3-3-4 タイイーグル 3着0.3 | 4走前 91.05.12 芝2000m 京 都 稍/極遅 京阪杯G3 456kg5人 9ｹﾞｰﾄ13頭 田島良保54.0 11-11-10-9 イクノディクタス 5着0.5 |
[5-5-1-14/25]厩舎：飯塚好次美浦
牡5歳生産：西山牧場
短評
このメンバー構成でも対等に戦える実力を持っており、ピタッとハマれば、潜在能力を開放するような走りがあっても何等不思議はない。自身より外枠の頭数が10頭以上いる時の芝コース成績[0-0-0-5/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1988年11月(24走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/16頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中30週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 4440 |
| 水野貴広 (初騎乗) | 騎手 | 郷原洋行 [0-1-0-0/1] |
| 56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 91.01.06 芝2500m 中 山 良/極遅36.9 446kg3人 2ｹﾞｰﾄ8頭 的場均57.0 4-4-2-2 キリサンシー 2着0.3 | 2走前 90.12.23 芝2000m 中 山 良/稍速37.4 444kg1人 2ｹﾞｰﾄ15頭 菅原泰夫57.0 5-4-4-5 アサカガバナー 4着0.9 | 3走前 90.11.18 芝2500m 東 京 良/遅35.6 444kg4人 14ｹﾞｰﾄ15頭 郷原洋行55.0 6-6-10-12 メジロモントレー 10着0.8 | 4走前 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準36.3 天皇賞（秋）G1 440kg10人 2ｹﾞｰﾄ18頭 郷原洋行58.0 10-10-9 ヤエノムテキ 8着0.9 |
[4-4-2-7/17]厩舎：秋山史郎美浦
牡6歳生産：酒井 静男
短評
上位へ台頭する余地がわずかにあるが、さまざまな紛れを生む要素が上手く作用しないとチャンスは巡ってこないだろう。夏期(6～8月)の芝コース成績[2-3-0-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年9月(3走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 中山芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/16頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中32週休み明け | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 518前走 | 馬体重 | 520+6 |
| 田村正光 [3-3-0-3/9] | 騎手 | 増沢末夫 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 90.12.23 芝2000m 中 山 良/稍速37.6 518kg10人 11ｹﾞｰﾄ15頭 田村正光56.0 7-8-11-10 アサカガバナー 13着1.7 | 2走前 90.10.21 芝1800m 福 島 良/稍遅37.1 カブトヤマ記念G3 508kg3人 7ｹﾞｰﾄ16頭 増沢末夫53.0 2-2-3-5 ヒダカハヤト 6着0.9 | 3走前 90.09.22 芝1800m 中 山 良/稍速36.2 520kg2人 11ｹﾞｰﾄ13頭 増沢末夫56.0 2-2-2-2 センゴクヒスイ 4着0.3 | 4走前 90.08.26 芝2000m 新 潟 良/極遅 新潟記念G3 514kg6人 3ｹﾞｰﾄ15頭 大塚栄三51.0 2-2-2-2 サファリオリーブ 2着0.0 |
[5-3-4-18/30]厩舎：稗田敏男美浦
牝5歳生産：中脇 満
短評
不安定なところがあり、非常に買うタイミングが難しい馬なので、人気を背負っている場合は飛ぶケースも考慮に入れておくべきだろう。ラストの直線が平坦な芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年10月(9走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
8番/16頭 | 馬番 | 12番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し12-9 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 430前走 | 馬体重 | 4400 |
| 田面木博公 [2-2-2-7/13] | 騎手 | 加藤和宏 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 91.07.21 芝1800m 新 潟 稍/極遅35.1 朱鷺SOP 430kg2人 7ｹﾞｰﾄ8頭 田面木博53.0 4-4-3-3 センゴクヒスイ 4着0.5 | 2走前 91.06.08 芝1800m 東 京 良/遅35.2 エプソムCG3 430kg4人 8ｹﾞｰﾄ11頭 柴田政人53.0 9-10-7 プレクラスニー 6着0.5 | 3走前 91.05.12 芝1600m 東 京 良/遅36.6 安田記念G1 430kg13人 16ｹﾞｰﾄ16頭 的場均55.0 9-11 ダイイチルビー 11着1.1 | 4走前 91.04.21 芝1400m 東 京 良/遅36.4 430kg14人 17ｹﾞｰﾄ18頭 柴田政人55.0 14-8 ダイイチルビー 17着1.4 |
[4-3-3-13/23]厩舎：荒木静雄美浦
牝5歳生産：恵比寿興業株式会社那須野牧場
短評
アテにしにくい面があり、何とも捉えどころのない馬なだけに、上位人気に推されている場合は不発に終わるパターンも想定しておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1989年6月(18走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
9番/16頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 494前走 | 馬体重 | 480+6 |
| 吉沢宗一 [3-1-3-9/16] | 騎手 | 吉沢宗一 [2-0-1-2/5] |
| 53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.07.06 芝1800m 福 島 良/極遅37.6 494kg6人 8ｹﾞｰﾄ13頭 天間昭一55.0 2-3-4-5 スズポーラ 10着0.9 | 2走前 91.05.26 芝1600m 東 京 良/遅36.2 ’91ダービーJステークス900万下 490kg2人 1ｹﾞｰﾄ10頭 加藤和宏55.0 3-5 (フェザーマイハット) 1着-0.4 | 3走前 91.05.03 芝1600m 東 京 良/極遅37.2 494kg1人 5ｹﾞｰﾄ13頭 天間昭一55.0 5-3 レインボーギンザ 4着0.9 | 4走前 91.04.07 芝1600m 中 山 不/極遅39.0 486kg1人 2ｹﾞｰﾄ12頭 天間昭一55.0 2-3-3 フィリーズベスト 2着0.2 |
[3-1-0-7/11]厩舎：前田禎美浦
牝4歳生産：社台フアーム
短評
前走はベストの距離よりも幾らか長いところでの競馬だったので、400mの距離短縮はいい方に出そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年9月(7走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍速 |
10番/16頭 | 馬番 | 1番/8頭 |
| - | 戦法 | 追込6-7-8 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き5走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 456-4 |
| 岡部幸雄 [2-1-0-0/3] | 騎手 | 岡部幸雄 [1-0-0-0/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.07.07 芝2000m 福 島 良/極遅37.0 七夕賞G3 450kg3人 5ｹﾞｰﾄ12頭 坂井千明50.0 10-10-10-7 シーキャリアー 7着0.9 | 2走前 91.06.08 芝1800m 東 京 良/遅35.3 エプソムCG3 444kg7人 11ｹﾞｰﾄ11頭 蛯名正義50.0 9-5-5 プレクラスニー 5着0.5 | 3走前 91.05.12 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 454kg3人 4ｹﾞｰﾄ9頭 坂井千明51.0 5-6-6-4 トウショウバルカン 5着1.1 | 4走前 91.04.07 芝2000m 中 山 不/極遅38.6 エイプリルSOP 458kg4人 1ｹﾞｰﾄ9頭 坂井千明52.0 9-9-7-6 ハシノケンシロウ 4着0.8 |
[4-1-2-12/19]厩舎：仲住芳雄美浦
牡5歳生産：谷川牧場
短評
前走までのレース内容から推し測ると、今回の距離はベストとはいえず、申し分なく力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。本レースは昨年7着。中距離(1500～1899m)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1989年5月(14走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
11番/16頭 | 馬番 | 7番/7頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1-1 |
中24週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 420前走 | 馬体重 | 410+8 |
| 菅原泰夫 [3-1-1-7/12] | 騎手 | 菅原泰夫 [1-1-0-1/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.02.17 芝2500m 東 京 稍/極遅36.6 目黒記念G2 420kg8人 2ｹﾞｰﾄ13頭 菅原泰夫54.0 12-13-11-12 カリブソング 8着1.2 | 2走前 91.01.05 芝2000m 中 山 良/稍遅36.7 金杯G3 420kg7人 12ｹﾞｰﾄ12頭 菅原泰夫55.0 8-7-8-10 カリブソング 9着1.1 | 3走前 90.12.08 芝3600m 中 山 良/稍速37.4 ステイヤーズSG3 414kg2人 6ｹﾞｰﾄ15頭 菅原泰夫55.0 11-11-7-7 ドクタースパート 11着1.3 | 4走前 90.11.18 芝2500m 東 京 良/遅34.8 416kg7人 5ｹﾞｰﾄ15頭 菅原泰夫54.0 15-14-13-14 メジロモントレー 4着0.3 |
[5-1-0-1/7]厩舎：松山康久美浦
牝4歳生産：社台フアーム
短評
400mの距離延長となるが、本質的にはもうちょっと短い距離の方が力を発揮できるタイプなので、前回以上のパフォーマンスは望みづらい。1400mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年9月(3走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 中山芝1200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍速 |
12番/16頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し6-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 522前走 | 馬体重 | 5180 |
| 竹原啓二 [5-1-0-1/7] | 騎手 | 竹原啓二 [3-1-0-0/4] |
| 54.0kg | 斤量 | 51.0kg |
前走 91.07.14 芝1200m 新 潟 良/遅34.7 BSN杯OP 522kg2人 6ｹﾞｰﾄ10頭 竹原啓二53.0 3-3 (マイネペルレ) 1着-0.4 | 2走前 90.10.28 芝1400m 京 都 良/極遅 スワンSG2 516kg4人 15ｹﾞｰﾄ16頭 竹原啓二53.0 7-9 ナルシスノワール 8着0.7 | 3走前 90.09.29 芝1200m 中 山 良/稍速34.9 518kg1人 8ｹﾞｰﾄ11頭 竹原啓二51.0 6-4 (ヒダカハヤト) 1着-0.1 | 4走前 90.08.25 芝1200m 新 潟 良/極遅35.2 三国特別900万下 518kg1人 2ｹﾞｰﾄ6頭 竹原啓二53.0 2-2 (マドモアゼルナワ) 1着-0.3 |
[5-6-3-24/38]厩舎：清水美波美浦
牝5歳生産：日胆上水牧場
短評
安定感に欠ける面があり、非常に買うタイミングが難しい馬なので、当日人気を背負っているようならば凡走するケースも計算に入れておきたい。ラストの直線が平坦な芝コース成績[0-0-1-5/6]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1988年10月(36走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/16頭 | 馬番 | 8番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-6 |
中3週叩き9走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 454前走 | 馬体重 | 4480 |
| 大塚栄三郎 [3-4-3-16/26] | 騎手 | 蛯名正義 [1-0-0-1/2] |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.07.14 芝1200m 新 潟 良/遅34.9 BSN杯OP 454kg6人 3ｹﾞｰﾄ10頭 大塚栄三53.0 6-6 ニフティニース 6着0.9 | 2走前 91.06.29 芝1200m 福 島 良/極遅35.1 458kg6人 3ｹﾞｰﾄ9頭 大塚栄三53.0 4-2 (レガシーチャージ) 1着-0.1 | 3走前 91.06.08 芝1400m 東 京 良/極遅37.2 452kg10人 2ｹﾞｰﾄ13頭 大塚栄三55.0 4-5 クラシックブリッジ 7着1.2 | 4走前 91.05.18 芝1600m 東 京 良/稍遅35.1 454kg12人 1ｹﾞｰﾄ12頭 大塚栄三54.0 11-11 ナカミリーゼント 10着1.0 |
[4-1-1-9/15]厩舎：鈴木清美浦
牝4歳生産：浅川牧場
短評
400mの距離延長になるが、本質的にはもう少し短い距離の方が向くタイプなので、前回以上の走りを見せるのは難しいだろう。自身より外枠の頭数が0～4頭の時の芝コース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年12月(6走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 中山芝1200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
14番/16頭 | 馬番 | 2番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行5-3 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 440前走 | 馬体重 | 4480 |
| 石神富士雄 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 原昌久 [4-0-1-2/7] |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.07.14 芝1200m 新 潟 良/遅35.7 BSN杯OP 440kg4人 2ｹﾞｰﾄ10頭 石神富士53.0 4-4 ニフティニース 9着1.3 | 2走前 91.06.23 ダ1000m 札 幌 良/極遅36.4 白樺賞OP 440kg5人 6ｹﾞｰﾄ12頭 原昌久53.0 3-4 ミヨノゴールド 4着1.4 | 3走前 91.06.16 ダ1700m 札 幌 良/極遅40.6 444kg5人 10ｹﾞｰﾄ10頭 原昌久55.0 1-1-1-2 カミノクレッセ 7着2.0 | 4走前 91.03.17 芝1200m 中 山 稍/極遅36.6 434kg7人 3ｹﾞｰﾄ11頭 原昌久54.0 3-6 ナイスパーワー 10着1.5 |
[5-2-1-13/21]厩舎：鈴木清美浦
牡4歳生産：中村 幸蔵
短評
前走の走りからは具合の良さが窺え、上昇ムードを醸している今回は、これまで以上の強さを発揮しても不思議はない状況だ。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1991年7月(前走) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 新潟芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
15番/16頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 472前走 | 馬体重 | 4720 |
| 坂井千明 [1-0-1-0/2] | 騎手 | 坂井千明 [0-0-1-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.07.13 芝1600m 新 潟 重/極遅 弥彦特別900万下 472kg4人 7ｹﾞｰﾄ12頭 坂井千明57.0 5-5 (ハイアロー) 1着0.0 | 2走前 91.06.08 芝1400m 東 京 良/極遅35.9 472kg9人 12ｹﾞｰﾄ13頭 坂井千明56.0 9-10 クラシックブリッジ 3着0.3 | 3走前 91.04.15 ダ1600m 川 崎 良 470kg4人 4ｹﾞｰﾄ11頭 宮浦正行55.0 ハクバブリッジ 6着0.6 | 4走前 91.04.02 ダ1700m 大 井 良 470kg7人 13ｹﾞｰﾄ13頭 宮浦正行55.0 カウントプリテイ 10着3.6 |
[5-4-2-8/19]厩舎：秋山史郎美浦
牡6歳生産：千代田牧場
短評
今までに走ったレースの内容から推定すると、今回の距離はベストとは言い難く、しっかりと力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。本レースは昨年10着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年8月 | 時期 | 1990年7月(2走前) |
| 新潟芝1600m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/遅 |
16番/16頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中52週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 502前走 | 馬体重 | 502+2 |
| 横田吉光 [2-0-0-2/4] | 騎手 | 田村正光 [3-4-0-4/11] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.08.05 芝1600m 新 潟 良/極遅 関屋記念G3 502kg4人 7ｹﾞｰﾄ18頭 田村正光56.0 13-10 マキバサイクロン 10着0.8 | 2走前 90.07.15 芝1200m 新 潟 稍/遅34.9 BSN杯OP 502kg1人 3ｹﾞｰﾄ10頭 田村正光55.0 3-3 デュークプリンセス 3着0.3 | 3走前 90.06.09 芝1400m 東 京 良/極遅35.5 500kg1人 12ｹﾞｰﾄ12頭 田村正光57.0 1-2 (デュークプリンセス) 1着-0.1 | 4走前 90.05.19 芝1600m 東 京 稍/遅37.2 506kg7人 16ｹﾞｰﾄ16頭 田村正光56.0 2-2 ゴーゴーキング 2着0.1 |
400mの距離延長になるが、本質的にはもう少し短い距離の方がいいタイプなので、前回以上の走りは望みにくい。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときの芝コース成績[0-0-1-3/4]。