第13回 フェブラリーステークス (G2)
- コース
- 東京ダート1600m左
- 開催
- 2回東京7日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 6400,2600,1600,960,640
- 付加賞（万円）
- 117.6,33.6,16.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
- (混合) (指定)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- アドマイヤボサツ
- ビッグショウリ
- ホクトベガ
- ビワセイハ
- アイオーユー
- スギノガイセンモン
- メイショウヨシイエ
- スピードアイリス
- ユーフォリア
- リバーセキトバ
- キタサンテイオー
- ロイヤルハーバー
- アマゾンオペラ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-10.9-11.6-12.1-12.3-11.8-12.5-12.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 2,15(3,12)5,11(8,10)1,4(6,9)-(13,7)14
- 4コーナー
- (2,*5)-(3,15)1,10(8,11)(12,4)(6,9)(13,7)-14
気象
- 天候
- 雪
- 風
- 東北東2.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 5 | 460円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 660円 | 10番人気 |
| 5 | 220円 | 3番人気 | |
| 13 | 370円 | 6番人気 | |
| 枠連 | 3-3 | 6,970円 | 22番人気 |
| 馬連 | 4-5 | 6,910円 | 27番人気 |
レース展開
ヒカリルーファスが隊列を先導、その直後にキタサンテイオーが続く
ヒカリルーファスが単騎で逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にキタサンテイオーが続く。続いて、スピードアイリスとハシノタイユウが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはホクトベガ。その1馬身後ろ、ビワセイハは中団前目。アマゾンオペラとアドマイヤボサツは中団馬群のど真ん中を併走。ビッグショウリは中団後方の位置。その直後、アイオーユーが10番手。リバーセキトバとメイショウヨシイエは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはスギノガイセンモンとロイヤルハーバー。しんがりにユーフォリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。
フェブラリーS、ホクトベガがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感のある走りで4つ目の重賞タイトルを奪取
先頭はホクトベガでリードは半馬身。2番手にヒカリルーファスが続く。その少し後ろ、スピードアイリスとキタサンテイオーが3番手。1馬身離れて、ビッグショウリが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、抜け出したのはホクトベガ。そのままホクトベガが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から弾けるように疾駆したアイオーユーが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方2番手の位置から稲妻の如き末脚を繰り出したスギノガイセンモンが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のビッグショウリが入線、さらに2馬身半差の5着には、中団にいたアマゾンオペラが食い込んだ。2番人気のアドマイヤボサツは中団前目にいたが最後一杯になって11着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ビッグショウリ
- 2枠2番ヒカリルーファス
- 2枠3番スピードアイリス
- 3枠4番アイオーユー
- 3枠5番ホクトベガ
- 4枠6番リバーセキトバ
- 4枠7番ロイヤルハーバー
- 5枠8番アマゾンオペラ
- 5枠9番メイショウヨシイエ
- 6枠10番アドマイヤボサツ
- 6枠11番ビワセイハ
- 7枠12番ハシノタイユウ
- 7枠13番スギノガイセンモン
- 8枠14番ユーフォリア
- 8枠15番キタサンテイオー
[6-5-5-12/28]厩舎：中尾正栗東
牡5歳生産：社台フアーム
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1996年1月(2走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中4週叩き5走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 490-8 |
| 蛯名正義 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
| 58.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 96.01.28 ダ1400m 東 京 良/極遅36.4 銀嶺SOP 490kg1人 2ｹﾞｰﾄ11頭 蛯名正義58.0 5-5 (テイエムロケット) 1着-0.2 | 2走前 96.01.06 ダ1600m 東 京 良/稍遅36.0 ガーネットSOP 490kg3人 4ｹﾞｰﾄ9頭 蛯名正義58.0 5-5 タイキパイソン 2着0.0 | 3走前 95.12.10 芝1600m 阪 神 良/稍遅35.1 498kg6人 12ｹﾞｰﾄ16頭 塩村克己58.0 8-11-10 ニホンピロプリンス 6着0.7 | 4走前 95.11.19 芝1600m 京 都 良/遅36.2 マイルCSG1 494kg9人 8ｹﾞｰﾄ18頭 塩村克己57.0 10-12 トロットサンダー 12着1.2 |
[7-0-4-0/11]厩舎：高岩隆大井
牡4歳生産：富田 恭司
短評
これまでに走ったレースの内容を勘考すると、この距離はベストとはいえないので、シッカリと力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1994年9月(11走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 浦和ダ800m |
| - | 馬場状態 | 重 |
2番/15頭 | 馬番 | 4番/8頭 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
| 549前走 | 馬体重 | 531 |
| 早田秀治 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 小林敏昭 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 96.01.18 ダ1400m 大 井 良 549kg1人 5ｹﾞｰﾄ16頭 早田秀治58.0 (ホウエイコスモス) 1着-0.2 | 2走前 95.11.19 ダ2000m 水 沢 良 534kg1人 5ｹﾞｰﾄ10頭 佐々木竹55.0 ルイボスゴールド 3着0.1 | 3走前 95.11.03 ダ2000m 浦 和 良 551kg1人 3ｹﾞｰﾄ10頭 佐々木竹58.0 ゴールドチェスト 3着0.6 | 4走前 95.06.08 ダ2400m 大 井 良 522kg1人 11ｹﾞｰﾄ16頭 佐々木竹56.0 ジョージタイセイ 3着1.0 |
[6-7-0-5/18]厩舎：森秀行栗東
牝5歳生産：社台フアーム
短評
調子の浮き沈みがあまりなく、よっぽどのことがない限りキッチリと能力を発揮できるのが本馬の長所といえるだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[2-3-0-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1996年1月(2走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/15頭 | 馬番 | 14番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中14週休み明け |
| 454前走 | 馬体重 | 456+6 |
| 的場均 [2-1-0-0/3] | 騎手 | 的場均 [1-1-0-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.01.28 芝1600m 京 都 良/極遅36.4 京都牝馬特別牝G3 454kg4人 7ｹﾞｰﾄ12頭 塩村克己54.0 2-3 ショウリノメガミ 4着1.5 | 2走前 96.01.15 ダ1600m 東 京 良/遅37.6 456kg3人 14ｹﾞｰﾄ15頭 的場均55.0 3-2 (スギノガイセンモン) 1着-0.1 | 3走前 95.10.08 芝2300m 東 京 重/極遅38.0 450kg1人 1ｹﾞｰﾄ7頭 的場均55.0 2-2-2-2 (キャニオンストーム) 1着-0.3 | 4走前 95.09.16 ダ1800m 中 山 不/標準39.2 448kg1人 7ｹﾞｰﾄ8頭 的場均55.0 3-5-3-3 ユーフォリア 2着1.1 |
[7-8-1-7/23]厩舎：高松邦男美浦
牝6歳生産：グランド牧場
短評
現状の距離適性を鑑みると、700mの距離短縮はプラスに出る可能性が高そうだ。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[1-3-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1994年11月(7走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
4番/15頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し6-5 |
中9週休み明け | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 482前走 | 馬体重 | 476-2 |
| 小野次郎 [2-1-0-2/5] | 騎手 | 田面木博公 [1-0-1-1/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 95.12.16 ダ2300m 中 京 良/極遅36.9 ウインターSG3 482kg4人 10ｹﾞｰﾄ10頭 小野次郎55.0 1-1-1-1 キョウトシチー 2着0.0 | 2走前 95.11.19 芝2000m 新 潟 良/極遅35.8 福島記念G3 476kg5人 5ｹﾞｰﾄ16頭 小野次郎53.0 10-8-9-6 マイネルブリッジ 6着0.4 | 3走前 95.10.22 芝1800m 新 潟 良/極遅35.9 カブトヤマ記念G3 480kg6人 9ｹﾞｰﾄ15頭 小野次郎52.0 5-4-4-3 (アラタマワンダー) 1着-0.3 | 4走前 95.10.07 ダ1600m 東 京 良/遅36.4 神無月SOP 482kg4人 6ｹﾞｰﾄ11頭 田面木博53.0 7-5 ポジー 5着0.4 |
[8-5-4-14/31]厩舎：中野隆良美浦
牝6歳生産：酒井牧場
短評
前走が適距離よりもやや長いところでの競馬だったことを勘考すると、400mの距離短縮は良い方に出る可能性が高そうだ。輸送時間が短いときのダートコース成績[4-1-0-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1994年6月(18走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 札幌芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
5番/15頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 496前走 | 馬体重 | 490-2 |
| 横山典弘 [2-0-1-2/5] | 騎手 | 加藤和宏 [4-2-2-5/13] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.01.24 ダ2000m 川 崎 良 496kg2人 9ｹﾞｰﾄ12頭 横山典弘53.0 (ライフアサヒ) 1着-1.0 | 2走前 95.12.17 芝2000m 阪 神 良/極遅35.6 484kg5人 4ｹﾞｰﾄ12頭 中舘英二57.0 6-6-5-5 サマニベッピン 5着0.5 | 3走前 95.11.19 芝2000m 新 潟 良/極遅35.4 福島記念G3 480kg8人 12ｹﾞｰﾄ16頭 中舘英二56.0 12-10-9-6 マイネルブリッジ 2着0.0 | 4走前 95.10.29 芝2000m 東 京 良/標準36.9 天皇賞（秋）G1 488kg15人 18ｹﾞｰﾄ17頭 横山典弘56.0 4-2-2 サクラチトセオー 16着1.4 |
[5-4-4-25/38]厩舎：佐藤林次郎美浦
牡6歳生産：ビッグジャパンファーム
短評
好不調の波がそれ程なく、余っ程のことがない限り堅実に能力を発揮できるところがこの馬の長所といえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1996年1月(前走) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込9-9 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 508前走 | 馬体重 | 508+4 |
| 小林淳一 [4-1-4-19/28] | 騎手 | 小林淳一 [4-1-3-19/27] |
| 57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 96.01.28 ダ1400m 東 京 良/極遅36.1 銀嶺SOP 508kg5人 1ｹﾞｰﾄ11頭 小林淳一55.0 9-9 ビッグショウリ 3着0.3 | 2走前 96.01.06 ダ1600m 東 京 良/稍遅36.3 ガーネットSOP 504kg9人 9ｹﾞｰﾄ9頭 小林淳一55.0 9-9 タイキパイソン 3着0.8 | 3走前 95.12.16 芝2000m 中 山 良/稍遅37.2 ディセンバーSOP 502kg14人 7ｹﾞｰﾄ14頭 小林淳一56.0 12-12-12-12 マイネルブリッジ 14着2.3 | 4走前 95.07.16 芝1200m 札 幌 良/極遅35.9 札幌スプリントSG3 500kg8人 15ｹﾞｰﾄ16頭 的場均56.0 15-15 ノーブルグラス 14着1.6 |
[6-1-4-14/25]厩舎：佐々木亜良美浦
牡6歳生産：ハーバー牧場
短評
スタートダッシュがそれほど速くないので、前半で無理をせずに、いかにスムーズに流れに乗って追走できるかがひとつのポイントといえそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年3月(7走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/稍速 |
7番/15頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
| - | 戦法 | 追込11-12-8-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
| 516前走 | 馬体重 | 516+2 |
| 小島太 [2-1-2-6/11] | 騎手 | 小島太 [1-0-1-3/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 96.01.28 ダ1400m 東 京 良/極遅36.7 銀嶺SOP 516kg6人 3ｹﾞｰﾄ11頭 小島太57.0 8-8 ビッグショウリ 7着0.7 | 2走前 95.12.21 ダ2800m 大 井 良 515kg8人 2ｹﾞｰﾄ16頭 小島太56.0 アドマイヤボサツ 13着2.7 | 3走前 95.11.19 ダ2100m 東 京 良/極遅38.6 512kg4人 8ｹﾞｰﾄ8頭 蛯名正義57.0 7-7-5-3 キソジゴールド 3着0.6 | 4走前 95.10.07 ダ1600m 東 京 良/遅37.1 神無月SOP 504kg9人 2ｹﾞｰﾄ11頭 小島太57.0 10-9 ポジー 10着1.4 |
[13-3-0-3/19]厩舎：出川巳代造船橋
牡5歳生産：中地 茂美
短評
前走が適距離よりも幾らか長いところでのレースだったことを考量すると、400mの距離短縮はプラスに作用する可能性が高そうだ。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年9月(4走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
| - | 戦法 | 差し5-4-7-8 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中11週休み明け |
| 457前走 | 馬体重 | 442-7 |
| 石崎隆之 [13-2-0-3/18] | 騎手 | 石崎隆之 [12-2-0-0/14] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 96.01.24 ダ2000m 川 崎 良 457kg3人 3ｹﾞｰﾄ12頭 石崎隆之56.0 ホクトベガ 4着1.2 | 2走前 95.12.21 ダ2800m 大 井 良 456kg2人 4ｹﾞｰﾄ16頭 石崎隆之56.0 アドマイヤボサツ 5着0.9 | 3走前 95.10.26 ダ2000m 大 井 良 453kg1人 11ｹﾞｰﾄ15頭 石崎隆之57.0 (ケーエフネプチュン) 1着-0.2 | 4走前 95.09.18 芝2200m 中 山 稍/極遅35.5 オールカマーG2 442kg4人 1ｹﾞｰﾄ10頭 石崎隆之57.0 5-4-7-8 ヒシアマゾン 8着1.0 |
[6-6-4-11/27]厩舎：高橋成忠栗東
牡5歳生産：高柳 隆男
短評
間隔の短いローテがしばらく続いるためいるため上がり目は薄く、肉体面と精神面に対する不安が拭いきれない状況だ。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年11月(4走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
9番/15頭 | 馬番 | 14番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中2週叩き12走目 | ローテ | 中2週叩き8走目 |
| 510前走 | 馬体重 | 502-4 |
| 村本善之 [3-1-1-4/9] | 騎手 | 村本善之 [2-1-0-2/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 96.02.03 ダ1400m 京 都 良/遅37.1 すばるSOP 510kg4人 1ｹﾞｰﾄ9頭 村本善之56.0 5-6 レザームーン 3着1.0 | 2走前 96.01.15 ダ1800m 京 都 稍/稍遅36.1 平安SG3 506kg2人 1ｹﾞｰﾄ11頭 村本善之57.0 8-8-9-9 アドマイヤボサツ 5着1.0 | 3走前 95.12.16 ダ2300m 中 京 良/極遅36.9 ウインターSG3 506kg1人 9ｹﾞｰﾄ10頭 村本善之56.0 6-6-5-5 キョウトシチー 5着0.3 | 4走前 95.11.26 ダ1800m 京 都 良/標準36.4 502kg2人 14ｹﾞｰﾄ16頭 村本善之57.0 4-4-4-2 (サンエムキング) 1着-0.3 |
[9-3-1-17/30]厩舎：橋田満栗東
牡6歳生産：ヒノデファーム
短評
前走の内容からは地力向上がうかがえ、最盛期を迎えつつあるようなムードも漂う今回は、一皮むけた強さを見せてもおかしくないシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1996年1月(前走) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 京都ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
10番/15頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 506前走 | 馬体重 | 506+9 |
| 芹沢純一 [4-1-0-1/6] | 騎手 | 芹沢純一 [3-1-0-1/5] |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 96.01.15 ダ1800m 京 都 稍/稍遅35.7 平安SG3 506kg5人 5ｹﾞｰﾄ11頭 芹沢純一58.0 2-2-2-2 (オースミレパード) 1着-0.2 | 2走前 95.12.21 ダ2800m 大 井 良 497kg6人 8ｹﾞｰﾄ16頭 芹澤純一56.0 (キソジゴールド) 1着-0.2 | 3走前 95.11.23 ダ2500m 笠 松 不 502kg2人 7ｹﾞｰﾄ10頭 芹澤純一56.0 マルブツセカイオー 2着0.4 | 4走前 95.10.29 ダ1800m 京 都 良/標準37.3 アンドロメダSOP 484kg5人 9ｹﾞｰﾄ10頭 芹沢純一57.0 5-5-4-4 オースミレパード 4着0.2 |
[7-3-5-7/22]厩舎：浜田光正栗東
牡5歳生産：中本 隆太郎
短評
好不調の波がさほどなく、毎レースきっちりと能力を出せるところがこの馬の特色といえるだろう。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年11月(3走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/標準 |
11番/15頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 482前走 | 馬体重 | 4860 |
| 内山正博 [6-2-4-1/13] | 騎手 | 内山正博 [5-2-3-0/10] |
| 57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 96.01.15 ダ1800m 京 都 稍/稍遅36.0 平安SG3 482kg3人 11ｹﾞｰﾄ11頭 内山正博57.0 5-5-2-3 アドマイヤボサツ 3着0.4 | 2走前 95.12.16 ダ2300m 中 京 良/極遅37.5 ウインターSG3 490kg2人 3ｹﾞｰﾄ10頭 内山正博57.0 2-2-2-2 キョウトシチー 6着0.6 | 3走前 95.11.25 ダ1400m 京 都 稍/標準35.5 リバーサイドSOP 486kg1人 10ｹﾞｰﾄ10頭 内山正博56.0 2-2 (ダンツダンサー) 1着-0.4 | 4走前 95.10.29 ダ1800m 京 都 良/標準37.6 アンドロメダSOP 486kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 内山正博57.0 3-3-2-2 オースミレパード 3着0.2 |
[4-4-2-3/13]厩舎：佐藤和伸足利
牡4歳生産：天羽 禮治
短評
前走が適距離よりも少し長いところでのレースだったことを考慮すると、1000mの距離短縮は歓迎材料だろう。大回りのダートコースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年4月(9走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し8-7-2-3 |
中7週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
| 467前走 | 馬体重 | 4500 |
| 高橋和宏 [4-3-2-3/12] | 騎手 | 高橋和宏 [2-0-1-0/3] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 95.12.30 ダ2600m 宇 都 良 467kg2人 4ｹﾞｰﾄ9頭 高橋和宏54.0 ブライアンズロマン 2着0.2 | 2走前 95.12.03 ダ2000m 宇 都 良 465kg3人 2ｹﾞｰﾄ9頭 高橋和宏54.0 ブライアンズロマン 4着0.6 | 3走前 95.11.05 ダ2000m 宇 都 良 465kg1人 2ｹﾞｰﾄ11頭 高橋和宏55.0 キタグニノホシ 2着0.1 | 4走前 95.10.08 ダ1900m 金 沢 稍 455kg2人 12ｹﾞｰﾄ12頭 高橋和宏55.0 ルイボスゴールド 8着2.3 |
[5-3-3-0/11]厩舎：伊藤正徳美浦
牡5歳生産：Fontainebleau Farm
短評
前走が適距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを勘考すると、500mの距離短縮は魅力的な要素だ。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年9月(5走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 函館ダ1700m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 10番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-4-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 458前走 | 馬体重 | 464-2 |
| 岡部幸雄 (初騎乗) | 騎手 | 横山典弘 [1-1-0-0/2] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 96.02.03 ダ2100m 東 京 良/極遅37.1 458kg1人 3ｹﾞｰﾄ16頭 横山典弘58.0 5-5-6-7 デュークグランプリ 2着0.6 | 2走前 96.01.15 ダ1600m 東 京 良/遅37.5 458kg1人 6ｹﾞｰﾄ15頭 横山典弘57.0 4-4 スピードアイリス 2着0.1 | 3走前 95.11.18 ダ1600m 東 京 良/極遅35.9 450kg1人 8ｹﾞｰﾄ16頭 横山典弘57.0 7-7 タイキパイソン 3着0.6 | 4走前 95.10.14 ダ1600m 東 京 良/標準36.5 454kg1人 2ｹﾞｰﾄ10頭 横山典弘57.0 2-2 (マイネルバロン) 1着-0.2 |
[5-2-3-19/29]厩舎：谷原義明美浦
牝5歳生産：服部 和則
短評
前走が適距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを鑑みると、700mの距離短縮は魅力的な材料だ。本レースは昨年8着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1995年1月(13走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 中山ダ1800m右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
14番/15頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-6-6 |
中9週休み明け | ローテ | 中4週叩き8走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 4400 |
| 東信二 [5-1-1-12/19] | 騎手 | 東信二 [4-0-1-5/10] |
| 55.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 95.12.16 ダ2300m 中 京 良/極遅37.4 ウインターSG3 446kg8人 7ｹﾞｰﾄ10頭 東信二54.0 4-3-3-3 キョウトシチー 7着0.6 | 2走前 95.11.19 ダ2100m 東 京 良/極遅38.1 438kg6人 3ｹﾞｰﾄ8頭 A.K.54.0 2-2-2-2 キソジゴールド 2着0.0 | 3走前 95.11.04 ダ1200m 東 京 良/稍速36.1 根岸SG3 438kg12人 3ｹﾞｰﾄ12頭 安田富男54.0 12-12 ヤングエブロス 10着1.2 | 4走前 95.10.07 ダ1600m 東 京 良/遅37.4 神無月SOP 432kg8人 1ｹﾞｰﾄ11頭 東信二53.0 3-3 ポジー 7着1.2 |
[6-3-0-6/15]厩舎：嶋田功美浦
牡6歳生産：片岡 禹雄
短評
溜めて切れる方ではないので、よーいドンの展開だと厳しく、早め早めの競馬で後続に脚を使わせつつ押し切るような形が理想だ。馬場速度が「稍遅・標準・稍速」のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1996年2月 | 時期 | 1994年10月(6走前) |
| 東京ダ1600m左 | コース | 東京ダ1400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
15番/15頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し5-6 |
中6週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
| 486前走 | 馬体重 | 4820 |
| 大塚栄三郎 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 横山典弘 (初騎乗) |
| 57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 96.01.06 ダ1600m 東 京 良/稍遅36.9 ガーネットSOP 486kg7人 7ｹﾞｰﾄ9頭 大塚栄三55.0 6-7 タイキパイソン 7着1.2 | 2走前 95.06.24 ダ1700m 福 島 重/速38.8 480kg5人 4ｹﾞｰﾄ12頭 大塚栄三57.5 2-2-1-1 (ノムラビッグワン) 1着-0.2 | 3走前 95.06.04 ダ1200m 東 京 不/標準37.0 474kg2人 5ｹﾞｰﾄ14頭 大塚栄三57.0 6-7 トーワウィナー 5着0.7 | 4走前 95.05.07 ダ1200m 東 京 良/標準36.5 478kg6人 12ｹﾞｰﾄ16頭 大塚栄三57.0 5-5 レガシーオブゼルダ 6着0.9 |
休みを挟まないローテで使い込まれているゆえに上積みは見込みにくく、身体面と精神面に対する不安がつきまとう状況だ。叩き3走目以上のダートコース成績[2-1-1-0/4]。