金沢12R

第3回 お松の方賞 (地方重賞)

コース
金沢ダート1500m
開催
13回金沢4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
300,84,42,30,24
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上重賞競走
条件
牝馬限定 北陸・東海地区交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:34.3
1.5
1人
11-10-8-5
37.2
河崎五市
2着
7枠10番
1:34.5
1
35.9
6人
6-6-5-4
38.3
西村健
3着
5枠5番
1:34.7
1
23.7
4人
8-9-10-7
37.3
吉田勝利
4着
8枠11番
1:35.0
1 1/2
2.5
2人
3-3-2-1
39.2
三木利文
5着
8枠12番
1:35.0
アタマ
48.0
7人
8-8-7-2
38.2
酒井孝敏
6着
6枠7番
1:35.2
1
20.2
3人
10-12-11-9
37.4
小川寛子
7着
3枠3番
1:35.8
3
55.3
8人
1-1-1-2
40.4
吉田勝利
8着
5枠6番
1:36.3
2 1/2
29.1
5人
5-5-4-8
40.3
根田喜久雄
9着
4枠4番
1:36.4
1/2
229.4
11人
2-2-2-6
40.8
桑野隆司
10着
2枠2番
1:36.5
クビ
374.9
12人
12-11-12-12
38.4
高橋真紀
11着
1枠1番
1:36.8
1 1/2
151.7
10人
6-6-9-9
40.1
大西和子
12着
6枠8番
1:38.6
9
122.8
9人
4-4-5-11
42.8
須田靖之
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
3,4,11,8,6,(1,10),(5,12),7,9,2
2コーナー
3,4,11,8,6,(1,10),12,5,9,2,7
3コーナー
3,(4,11),6,(8,10),12,9,1,5,7,2
4コーナー
11,(3,12),10,9,4,5,6,(1,7),8,2
1着馬2着馬

気象

天候
15.2℃
東北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.21/1.22アポロスマイル0.35/1.38ネオトリニティー0.53/2.74ビックバレリーナ0.65/3.27アイメイドイット1.45/7.60マーミンラブ1.66/7.10ダノンボヌール2.23/8.77シーアフェアリー2.74/8.13ダイセンハッピー3.37/9.07ビルボードクィーン3.95/14.52ネオアマゾネス31.37/67.09スーパーバンタム51.49/69.12ハクサンアマゾネス
単勝馬連
払戻金
単勝91501番人気
複勝52103番人気
91001番人気
104508番人気
枠連7-72,4206番人気
枠単7-74,2707番人気
馬連9-102,0204番人気
馬単9-102,8505番人気
ワイド5-97809番人気
5-104,20028番人気
9-107408番人気
3連複5-9-109,59025番人気
3連単9-10-525,66060番人気
馬券の売上
単勝628.07万円8.14%
複勝291.95万円3.78%
枠連128.54万円1.67%
枠単30.76万円0.40%
馬連538.26万円6.97%
馬単705.17万円9.14%
ワイド520.80万円6.75%
3連複1,285.23万円16.65%
3連単3,589.60万円46.51%
合計7,718.38万円

レース展開

マーミンラブが馬群を率いる形、直後の2番手にネオトリニティーが取り付く

マーミンラブが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にネオトリニティーが続く。そのすぐ後ろ、スーパーバンタムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアイメイドイット。その1馬身後ろ、ダイセンハッピーは中団やや前。ビックバレリーナシーアフェアリーは中団馬群の真ん中付近を併走。ビルボードクィーンダノンボヌールは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはネオアマゾネス。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはハクサンアマゾネス。しんがりにアポロスマイルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

お松の方賞、ハクサンアマゾネスが中団前目からビュッと切れる決め脚を披露して先行各馬を一気に追い抜く

先頭はスーパーバンタムでリードは1馬身。2番手にマーミンラブダノンボヌールが続く。その後ろ、シーアフェアリーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはシーアフェアリー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目まで進出していた1番人気のハクサンアマゾネスが自慢の末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、4番手の位置から持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたシーアフェアリーが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を繰り出したビルボードクィーンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、途中から先頭に立ったスーパーバンタムが入線した。