ヒヤデス特別
- コース
- 門別ダート1200m右
- 開催
- 11回門別2日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 60,16.8,12.6,8.4,4.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳C1
- 条件
- JRA交流
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- サンライズミリオン
- ウインクランベリー
- ロードドミニオン
- グランドジュビリー
- ジャックオレンジ
- ミツカネショコラ
- ステラディウス
- ソイチーノ
- アウマクア
レース結果
通過順位
- 3コーナー
- 7,8,4,5,1,(2,3),6,9
- 4コーナー
- 7,8,(4,5,3),1,6,9,2
気象
- 天候
- 曇21.3℃
- 風
- 南東7.8m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 340円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 270円 | 5番人気 |
6 | 490円 | 7番人気 | |
7 | 170円 | 2番人気 | |
枠連 | 3-7 | 1,790円 | 7番人気 |
馬連 | 3-7 | 1,490円 | 6番人気 |
馬単 | 7-3 | 2,130円 | 8番人気 |
ワイド | 3-6 | 3,110円 | 27番人気 |
3-7 | 600円 | 6番人気 | |
6-7 | 1,700円 | 18番人気 | |
3連複 | 3-6-7 | 11,190円 | 36番人気 |
3連単 | 7-3-6 | 34,230円 | 108番人気 |
単勝 | 643.57万円 | 11.32% |
---|---|---|
複勝 | 542.15万円 | 9.53% |
枠連 | 65.48万円 | 1.15% |
馬連 | 544.07万円 | 9.57% |
馬単 | 479.41万円 | 8.43% |
ワイド | 618.33万円 | 10.87% |
3連複 | 940.34万円 | 16.54% |
3連単 | 1,853.46万円 | 32.59% |
合計 | 5,686.81万円 |
レース展開
サンライズミリオンが集団を先導、2番手の位置にグランドジュビリーが取り付く
サンライズミリオンが単騎で逃げる形となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にグランドジュビリーが続く。そのすぐ後ろ、ソイチーノが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ロードドミニオンは中団前寄り。ステラディウスは中団馬群の真ん中を追走。ミツカネショコラとジャックオレンジは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢するのはアウマクア。最後方にウインクランベリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヒヤデス特別、アグレッシブに先手を取ったサンライズミリオンが直線の攻防でしぶとさを見せて最後は後続を首差で封じ込む
先頭はサンライズミリオンでリードは1馬身。単独の2番手にグランドジュビリーが続く。その後ろ、ソイチーノ、ロードドミニオン、ジャックオレンジらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のサンライズミリオン。そのままサンライズミリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったジャックオレンジをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のジャックオレンジから3馬身差の3着には、後方3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた8番人気のアウマクアが入った。1番人気のロードドミニオンは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ステラディウス
- 2枠2番ミツカネショコラ
- 3枠3番ジャックオレンジ
- 4枠4番ソイチーノ
- 5枠5番ロードドミニオン
- 6枠6番アウマクア
- 7枠7番サンライズミリオン
- 8枠8番グランドジュビリー
- 8枠9番ウインクランベリー
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2020年7月(前走) |
門別ダ1200m右 | コース | 福島ダ1150m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
1番/9頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中7週休み明け | ローテ | 中12週休み明け |
492前走 | 馬体重 | 492-4 |
桑村真明 (初騎乗) | 騎手 | 江田照男 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.12 ダ1150m 福 島 不/極速37.2 492kg11人 15ゲート16頭 江田照男54.0 5-5 ラブアドベンチャー 6着1.1 | 2走前 20.04.19 ダ1200m 中 山 重/極速39.3 496kg13人 15ゲート16頭 江田照男54.0 9-10 コーラルティアラ 11着2.8 | 3走前 | 4走前 |
信頼度が高い順に評価するとなると、なかなか手が出にくいところではあるが、人気が露程もなくて配当の旨みがまずまず見込めそうな場合、複穴として一考する価値はありそうだ。短距離のダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2019年9月(8走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/9頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
398前走 | 馬体重 | 408 |
石川倭 (初騎乗) | 騎手 | 武士沢友治 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.02 芝1000m 新 潟 良/速33.6 398kg8人 17ゲート18頭 菅原明良52.0 8 セルレア 6着0.9 | 2走前 20.05.03 芝1200m 福 島 良/標準37.1 388kg8人 7ゲート16頭 藤田菜七52.0 2-5 マテラシオン 15着1.7 | 3走前 20.02.22 ダ1700m 小 倉 不/極速 402kg6人 1ゲート15頭 横山武史54.0 1-1-8 中止 | 4走前 20.02.08 芝1200m 小 倉 良/稍遅36.1 400kg5人 16ゲート17頭 藤田菜七52.0 2-2 ニシノストーム 6着0.5 |
有力馬の一角を形成する一頭であることは明白だが、あとひと押しに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り役の騎乗技術がモノを言う場面といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2020年3月(4走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 中山ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
3番/9頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 490+8 |
落合玄太 (初騎乗) | 騎手 | 原優介 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.08.01 ダ1200m 新 潟 重/極速38.4 482kg4人 14ゲート15頭 江田照男56.0 9-8 ベラール 9着2.2 | 2走前 20.07.19 ダ1150m 福 島 良/極速37.9 486kg10人 8ゲート16頭 原優介53.0 6-5 アイアムスゴスギル 3着0.3 | 3走前 20.04.05 ダ1200m 中 山 良/稍速39.1 494kg4人 2ゲート16頭 原優介53.0 8-8 ヨシオドライヴ 10着2.0 | 4走前 20.03.15 ダ1200m 中 山 不/極速37.6 490kg5人 4ゲート16頭 原優介53.0 4-4 エターナルダイヤ 4着0.2 |
しばらく不振に陥っていたが、前走では復活の兆しが伝わってくるような悪くない内容を見せており、着実にひと頃のような勢いを取り戻しつつあるようだ。距離延長時(200m以上)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2020年4月(9走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
4番/9頭 | 馬番 | 3番/13頭 |
- | 戦法 | 追込11-11-10-8 |
連闘叩き8走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
506前走 | 馬体重 | 502-4 |
宮崎光行 [1-0-0-1/2] | 騎手 | 岩部純二 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.08.25 ダ1000m 門 別 良/稍遅38.0 506kg3人 3ゲート10頭 宮崎光行56.0 3-2 (ラテントパワーズ) 1着-0.3 | 2走前 20.08.11 ダ1000m 門 別 稍/極速37.3 508kg6人 4ゲート7頭 服部茂史56.0 5-5 スノープリンセス 2着0.4 | 3走前 20.07.23 ダ1800m 門 別 重/極速47.5 王冠賞地重 510kg11人 2ゲート14頭 宮崎光行56.0 1-1-2-12 コパノリッチマン 14着7.2 | 4走前 20.07.09 ダ1200m 門 別 稍/稍遅41.2 520kg3人 9ゲート9頭 服部茂史56.0 1-1 (サンラディウス) 1着0.0 |
全幅の信頼を置くには少々物足りない部分はあるが、実力上位の存在であることは歴然としており、当てることを第一に考えるのであれば逆らわない方がいい一頭だと言えるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2019年10月(8走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 京都芝1800m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
5番/9頭 | 馬番 | 2番/11頭 |
- | 戦法 | 差し5-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 448-6 |
坂井瑠星 (初騎乗) | 騎手 | 川須栄彦 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.08.01 ダ1000m 札 幌 良/速35.5 450kg1人 5ゲート12頭 藤岡康太56.0 9-6 タマモゼーゼマン 6着0.8 | 2走前 20.07.19 ダ1000m 函 館 良/速36.2 454kg4人 11ゲート12頭 藤岡康太56.0 5-6 ケイアイメープル 2着0.6 | 3走前 20.07.05 ダ1000m 函 館 良/稍速37.0 452kg3人 10ゲート11頭 藤岡康太56.0 3-4 カクシン 4着0.7 | 4走前 20.06.21 ダ1000m 函 館 良/稍速36.3 444kg2人 4ゲート12頭 藤岡康太56.0 6-5 デルマラピスラズリ 3着0.0 |
今回の顔ぶれだとダークホース的な立場にはなるが、乗り手が思い切って一発狙いの競馬を敢行すれば、波乱を起こしても驚けない。秋期(9~11月)のダートコース成績[0-0-0-7/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年9月 | 時期 | 2019年8月(18走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 金沢ダ900m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/9頭 | 馬番 | 2番/5頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き9走目 | ローテ | - |
496前走 | 馬体重 | 4590 |
松井伸也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 米倉知 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.08.19 ダ1200m 門 別 良/極速39.0 496kg4人 5ゲート9頭 五十嵐冬56.0 4-5 クモキリ 4着1.0 | 2走前 20.08.05 ダ1200m 門 別 良/稍速38.3 496kg6人 10ゲート10頭 石川倭56.0 7-6 カツゲキダイオウ 5着1.8 | 3走前 20.07.22 ダ1200m 門 別 稍/速40.4 500kg4人 5ゲート11頭 井上俊彦56.0 2-2 アスールプラージャ 7着1.7 | 4走前 20.07.07 ダ1200m 門 別 重/標準38.1 498kg3人 4ゲート11頭 石川倭56.0 4-3 ユリア 2着0.1 |
アテにできない面があり、とにかく買うタイミングが難しいタイプなので、当日上位人気になるようならば不発に終わるパターンも考慮に入れておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | 2020年1月(5走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
7番/9頭 | 馬番 | 4番/15頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
500前走 | 馬体重 | 534+4 |
岩橋勇二 (初騎乗) | 騎手 | 岩田康誠 [0-0-0-1/1] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.08.02 ダ1700m 札 幌 良/速39.7 500kg3人 2ゲート14頭 池添謙一56.0 1-1-2-3 アイルビーメジャー 9着1.9 | 2走前 20.05.24 ダ1400m 京 都 良/標準38.6 518kg1人 5ゲート16頭 藤岡佑介56.0 4-4 トモジャアルマンド 7着0.5 | 3走前 20.05.02 ダ1400m 京 都 良/稍遅37.7 518kg6人 14ゲート16頭 M.デム56.0 4-2 エターナリー 2着0.8 | 4走前 20.04.11 ダ1400m 阪 神 良/標準38.3 518kg5人 9ゲート16頭 M.デム56.0 2-2 マックス 4着1.0 |
上位安泰とまでは言い難いが、メンバー上位の実力を持っていることは歴然としており、当てることを最重要課題にするのであれば高評価せざるを得ない存在だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | 2020年6月(2走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/速 |
8番/9頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-11 |
中5週休み明け | ローテ | 中46週休み明け |
480前走 | 馬体重 | 492+16 |
服部茂史 (初騎乗) | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.08.01 ダ1000m 札 幌 良/速35.6 480kg5人 2ゲート12頭 岩田康誠56.0 10-9 タマモゼーゼマン 7着1.1 | 2走前 20.06.21 ダ1400m 東 京 稍/速37.2 492kg9人 3ゲート16頭 石橋脩56.0 12-11 ハラモシュテソーロ 6着0.5 | 3走前 19.08.03 芝1200m 札 幌 良/標準35.6 476kg2人 13ゲート14頭 C.ルメ54.0 13-13 ヒルノマリブ 12着2.6 | 4走前 |
前走が得意の距離よりもやや長いところでの競馬だったことを考量すると、400mの距離短縮は好材料と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年9月 | 時期 | 2019年9月(10走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
9番/9頭 | 馬番 | 5番/15頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-7-8 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
420前走 | 馬体重 | 398+2 |
坂下秀樹 [1-1-0-0/2] | 騎手 | 松岡正海 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.08.04 ダ1600m 門 別 稍/標準40.1 420kg1人 3ゲート7頭 坂下秀樹54.0 2-3-4-1 (キタノエイカン) 1着-1.4 | 2走前 20.07.21 ダ1000m 門 別 良/遅38.4 430kg4人 3ゲート10頭 坂下秀樹54.0 6-6 ジョーパティオ 2着1.2 | 3走前 20.06.20 ダ1700m 函 館 良/標準41.4 404kg11人 5ゲート12頭 黛弘人54.0 8-10-11-11 シェーン 11着2.7 | 4走前 20.06.14 芝1800m 函 館 良/極速35.5 408kg16人 16ゲート16頭 黛弘人54.0 14-14-15-14 サマーエモーション 11着1.5 |
キャリアの少ない馬なので、まだまだ向上の余地が残されており、これまでにないぐらいの走りを披露する可能性もあるが、気難しい面が出てしまうというパターンも十分にあり得る。