2歳新馬
- コース
- 小倉芝1200m右
- 開催
- 3回小倉1日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- 九州産馬
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-10.8-11.2-11.9-11.7-12.0
通過順位
- 3コーナー
- 15(4,13,16)(14,5)(2,9)(1,10)3,8-7,12(6,11)
- 4コーナー
- 15(4,13,16)(14,9)(2,5)1(8,10)-(7,3)(6,11,12)
気象
- 天候
- 小雨25.1℃
- 風
- 東北東1.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 320円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 9 | 150円 | 2番人気 |
14 | 170円 | 4番人気 | |
15 | 140円 | 1番人気 | |
枠連 | 7-8 | 660円 | 1番人気 |
馬連 | 14-15 | 1,310円 | 4番人気 |
馬単 | 15-14 | 2,280円 | 7番人気 |
ワイド | 9-14 | 620円 | 8番人気 |
9-15 | 340円 | 1番人気 | |
14-15 | 560円 | 6番人気 | |
3連複 | 9-14-15 | 1,930円 | 3番人気 |
3連単 | 15-14-9 | 8,820円 | 14番人気 |
単勝 | 3,744.48万円 | 10.45% |
---|---|---|
複勝 | 3,664.22万円 | 10.23% |
枠連 | 1,163.57万円 | 3.25% |
馬連 | 4,927.81万円 | 13.75% |
馬単 | 2,264.20万円 | 6.32% |
ワイド | 4,003.49万円 | 11.17% |
3連複 | 7,434.31万円 | 20.75% |
3連単 | 8,623.62万円 | 24.07% |
合計 | 35,825.70万円 |
レース展開
シュンメキラリが後続をリードする形、2番手に続くテイエムタマガイ、コウエイヨカオゴ、カシノコマンド
先頭を走るのはシュンメキラリ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にテイエムタマガイ、コウエイヨカオゴ、カシノコマンドらが並ぶ。その直後、カッコヨカとカシノトムキャットが5番手の好位につける。その1馬身後ろ、テイエムヒッサーロとテイエムキバイモンは中団前寄り。カシノファボリートとクリノゴーゴーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。サバイバルダンスは中団後方の位置取り。ナンゴクハナネットは後方5番手で機を待つ。2馬身以上離れて、キリシマコトブキは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはカシノプルタオルネ。殿にカシノグロウとタケノサイコウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
シュンメキラリが圧倒的なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず鮮やかに逃げ切る
先頭はシュンメキラリでリードは1馬身。2番手にテイエムタマガイ、コウエイヨカオゴ、カシノコマンドらが続く。そのあと、カッコヨカとテイエムキバイモンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のシュンメキラリ。そのままシュンメキラリが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、5番手の位置から勝負根性が光る走りを見せたカッコヨカが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく5番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のテイエムキバイモンが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたクリノゴーゴーが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方4番手にいた13番人気のキリシマコトブキが食い込んだ。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番カシノファボリート
- 1枠2番テイエムヒッサーロ
- 2枠3番サバイバルダンス
- 2枠4番テイエムタマガイ
- 3枠5番カシノトムキャット
- 3枠6番カシノグロウ
- 4枠7番キリシマコトブキ
- 4枠8番ナンゴクハナネット
- 5枠9番テイエムキバイモン
- 5枠10番クリノゴーゴー
- 6枠11番タケノサイコウ
- 6枠12番カシノプルタオルネ
- 7枠13番コウエイヨカオゴ
- 7枠14番カッコヨカ
- 8枠15番シュンメキラリ
- 8枠16番カシノコマンド
今回 | ベスト時 | |
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2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
1番/16頭 | 馬番 | |
森裕太朗 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で見ると押さえておきたい一頭だが、中心視するとなると今ひとつ信用できない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
2番/16頭 | 馬番 | |
高倉稜 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
今回の相手だとダークホース的な扱いにはなるが、騎手がリスクを覚悟で一発狙いの騎乗をすれば、金星を挙げても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
3番/16頭 | 馬番 | |
川須栄彦 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
能力が高い順に評価するとなると、ちょっと手を出しにくいところではあるが、人気が全然なくて配当妙味がそこそこありそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として一考の余地はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
4番/16頭 | 馬番 | |
柴田未崎 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
無鉄砲に切り捨てると憂き目に遭いそうだが、厚い印を打てる程でもないので押さえ級の評価妥当なところか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
5番/16頭 | 馬番 | |
幸英明 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
本命視も可能なレベルではあるが、実力が突出している訳ではないので、何か些細なアクシデントが引き金となって、走りのリズムが崩れてしまい馬券圏外に終わるという決着も無きにしも非ずだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
6番/16頭 | 馬番 | |
鮫島良太 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
実力のある馬から順に買うとなると、なかなか印を付けづらいところではあるが、余っ程の人気薄で配当の旨みがまずまずありそうなら、3連複・ワイドのヒモ穴として一考する価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
7番/16頭 | 馬番 | |
城戸義政 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
「トラックバイアス」や「コース取りの差」などといった、馬自身の能力とはさほど関係の無い要素がうまく作用すれば、見せ場以上のシーンもあり得るだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
8番/16頭 | 馬番 | |
松本大輝 (初騎乗) | 騎手 | |
51.0kg | 斤量 |
無鉄砲に切り捨てると思わぬ苦渋を味わうことになりそうだが、重い印は打ちにくいので△級の評価が妥当なところか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
9番/16頭 | 馬番 | |
藤懸貴志 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
めくらめっぽうに切り捨てると思わぬ苦渋を味わうことになりそうだが、強気には狙いにくいので△級の評価が妥当なところか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
10番/16頭 | 馬番 | |
太宰啓介 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
信頼度が高い順に評価するとなると、なかなか手が出にくいところではあるが、人気が全くなくて馬券的妙味がそれなりにありそうな場合、3連複・ワイドのヒモ穴として買い目に入れておく価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
11番/16頭 | 馬番 | |
和田竜二 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
メンバーのレベルを勘案するとダークホース的な立ち位置にはなるが、乗り手が腹をくくって一発を狙うような戦い方をすれば、あっと言わせる場面があっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
12番/16頭 | 馬番 | |
角田大和 (初騎乗) | 騎手 | |
51.0kg | 斤量 |
上位人気の一角に名を連ねる存在であることは間違いないが、あと一歩足りない感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り役の立ち回りが鍵を握る一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
13番/16頭 | 馬番 | |
松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
このメンバー構成だと伏兵的な扱いにはなるが、騎手が腹を括って一発狙いの騎乗をすれば、あっといわせるシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
14番/16頭 | 馬番 | |
福永祐一 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
上位へ台頭する余地がないとは言えないが、様々な紛れを発生させるファクターが上手く噛み合わないと好機は到来しないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年7月 | 時期 | |
小倉芝1200m右 | コース | |
15番/16頭 | 馬番 | |
秋山真一郎 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
盲滅法に切り捨てると憂き目を見そうだが、あまり信頼は置けないので押さえ級の評価が妥当な線か。