大井10R

第45回 金盃 (地方重賞)

コース
大井ダート2000m
開催
20回大井4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
3600,1260,828,504,288
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
4歳以上重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
2:04.5
2人
4-4-3-2
38.7/35.8
佐橋五十雄
2着
2枠4番
2:04.8
1 1/2
8人
7-5-5-3
38.7/36.2
谷川弘一郎
3着
1枠2番
2:05.0
3/4
4人
8-8-7-5
38.6/36.3
大志総合企画(株)
4着
3枠5番
2:05.4
2
7人
9-9-8-7
38.8/36.5
長谷川文夫
5着
5枠9番
2:05.6
1
5人
1-1-1-1
40.3/35.5
中田和宏
6着
6枠11番
2:06.6
5
3人
15-15-9-8
39.9/37.5
布施光章
7着
6枠12番
2:07.1
2 1/2
15人
13-13-14-15
39.0/37.1
(株)デルマークラブ
8着
7枠14番
2:07.4
1 1/2
9人
11-11-13-13
39.6/36.8
山泉恵宥
9着
4枠8番
2:07.7
1 1/2
11人
14-14-14-14
39.6/37.3
佐橋五十雄
10着
4枠7番
2:08.3
3
6人
5-5-4-5
42.2/36.0
(株)寺田工務店
11着
5枠10番
2:08.4
1/2
12人
16-16-10-10
41.6/37.6
宮下尚基
12着
8枠15番
2:08.5
1/2
14人
2-3-6-9
42.1/35.7
高橋正
13着
2枠3番
2:08.8
1 1/2
1人
2-2-2-4
43.0/35.7
(株)リガメェントワールド
14着
8枠16番
2:09.8
5
13人
5-7-11-11
42.6/36.0
山口総業(株)
15着
3枠6番
2:10.8
5
10人
10-10-12-11
43.5/36.6
高橋秀昌
16着
7枠13番
2:11.1
1 1/2
16人
12-12-16-16
42.7/37.0
田中誠
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-11.4-11.9-12.3-12.3-12.5-12.7-13.2-12.8-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.31前半 58.70(S補正 -1.40)前後半差 +5.70後半 64.40

通過順位

1コーナー
9,(3,15),1,(7,16),4,2,5,6,14,13,12,8,11,10
2コーナー
9,3,15,1,(4,7),16,2,5,6,14,13,12,8,11,10
3コーナー
9,3,1,7,4,15,2,5,11,10,16,6,14,(8,12),13
4コーナー
9,1,4,3,(2,7),5,11,15,10,(6,16),14,8,12,13
1着馬2着馬

気象

天候
6.4℃
北北東7.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝1580
複勝1280
2240
4540
枠連1-2490
枠単1-21,210
馬連1-45,590
馬単1-48,550
ワイド1-2750
1-42,140
2-41,950

レース展開

ゴールドヘッドが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにサンデーツヨシとリガメエントキセキが取り付く

ゴールドヘッドが先頭に立つ格好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にリガメエントキセキサンデーツヨシが並ぶ。そのあと、インテリパワーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチェイスチェイスユニティステージ。その1馬身後ろ、キャニオンロマンは中団前め。ナショナルスパイは中団馬群の真ん中を追走。ハセノガルチは中団後方の位置取り。続いて、ランニングゲイルが10番手。その直後、ヤマノリアルが11番手。セイエイツートップは後方5番手に控えて機をうかがう。エーピージュリアンは後方4番手に待機して機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはウツミダンスダンス。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはドラールアラビアン。シンガリにダイゴアルタスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

金盃、インテリパワーがベテラン馬の矜持を顕示する様な躍動感のある走りで1着ゴールを果たす

先頭はゴールドヘッドでリードは1馬身。単独の2番手にインテリパワーが続く。その後ろ、キャニオンロマンが3番手。そのすぐ後ろ、リガメエントキセキが4番手。1馬身離れて、ナショナルスパイチェイスチェイスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のインテリパワーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置から矢のような伸びを見せたキャニオンロマンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から閃光のような末脚を発揮したナショナルスパイが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハセノガルチが入線、さらに1馬身の5着には、逃げ粘ったゴールドヘッドが食い込んだ。1番人気のリガメエントキセキは好位にいたが失速して13着に敗れた。